【誰の歌?】JRAの人気CM曲。歴代競馬CMソング【2025】
JRAによる競馬のCM、テレビを観ているときに目にしたことがある方って多いんじゃないでしょうか?
人気の俳優さんたちが競馬場に行く楽しげなCMから、競走馬をかっこよく描いたスタイリッシュなCMまで、ついつい目を引かれるようなものが多いですよね!
さらに、そうしたCMに使用されている曲もよくて、それぞれの映像のイメージに合わせた楽しい曲やかっこいいロック曲など幅広く採用されています。
そこでこの記事では、そうしたJRAのCMソングをたくさん紹介していきますね!
「誰の曲だろう?」と気になった曲があれば、ぜひ記事の中を探してみてください。
大物アーティストからロックバンドまで、注目のラインナップですよ!
【誰の歌?】JRAの人気CM曲。歴代競馬CMソング【2025】(36〜40)
The LegendBuffalo Daughter

どの馬も追いつけない素晴らしい走りを見せた名馬、テスコガビーを紹介した『THE LEGEND』シリーズの桜花賞のCM。
こちらのCMには、世界で活躍するバンドBuffalo Daughterの『The Legend』が起用されています。
2014年にリリースされたアルバム『Konjac-tion』に収録されています。
桜花賞で戦うヒン馬たちを応援するかのような、またテスコガビーの走りをたたえるかのような歌詞が描かれています。
さまざまなしがらみにも負けず、必死で戦うすべての女性にオススメしたい1曲です!
Superstaravengers in sci-fi

『THE LEGEND』シリーズの菊花賞のCMとして制作されたこちらでは、avengers in sci-fiの『Superstar』が起用されています。
2014年にリリースされたアルバム『Unknown Tokyo Blues』に収録されました。
ロックの枠にとらわれない、一味も二味もそこに入れ込んだような唯一無二のメロディは、CMの内容に負けないほどのインパクトを与えます。
歌詞の中では何度も「落ち着け」という思いが描かれ、勢いのあるメロディの中にも冷静さを感じさせます。
出走前の馬とジョッキー、そしてこれから何か戦いに向かう人の無駄に入った力を楽にしてくれます。
ユメオイビトラムジ

ユニット名義で他アーティストへの楽曲提供をおこなうなど精力的な音楽活動をしながらも、結成から10年にも満たず解散してしまった音楽ユニット、ラムジ。
JRAのCFソングとして起用された5thシングル曲『ユメオイビト』は、ピアノとアコースティックギターによる繊細なアンサンブルで幕を開けるオープニングが心地いいですよね。
パートナーへの感謝と未来を描いたエモーショナルなメッセージは、人馬一体と言われる競馬とリンクするのではないでしょうか。
やわらかい歌声が爽やかさを感じさせる、心に響くメッセージソングです。
青空高橋幸宏

高橋幸宏さんの『青空』です。
1994年 JRA秋キャンペーンのCMソングになりました。
「競馬場で会いましょう」篇、「それぞれの競馬」篇など、真田広之さん、時任三郎さん、中井貴一さんという豪華な俳優さんたちが出演していました。
The LegendPE’Z

あし毛のビワハヤヒデを紹介した『THE LEGEND』シリーズのCM。
宝塚記念のCMとして制作されたこちらでは、ジャズインストゥルメンタルバンドのPE’Zの楽曲『THE LEGEND』が起用されています。
2014年にリリースされたアルバム『血騒 -chisou-』に収録されています。
ジャズバンドということもあり、派手なドラミングとホーンの音色がとにかく熱い曲。
これから出走する競走馬たちの士気を高めるかのような、勢いを感じさせます。
気合いを入れたい場面で聴けば、一瞬にして力が入ることまちがいなしです!