【誰の歌?】JRAの人気CM曲。歴代競馬CMソング【2025】
JRAによる競馬のCM、テレビを観ているときに目にしたことがある方って多いんじゃないでしょうか?
人気の俳優さんたちが競馬場に行く楽しげなCMから、競走馬をかっこよく描いたスタイリッシュなCMまで、ついつい目を引かれるようなものが多いですよね!
さらに、そうしたCMに使用されている曲もよくて、それぞれの映像のイメージに合わせた楽しい曲やかっこいいロック曲など幅広く採用されています。
そこでこの記事では、そうしたJRAのCMソングをたくさん紹介していきますね!
「誰の曲だろう?」と気になった曲があれば、ぜひ記事の中を探してみてください。
大物アーティストからロックバンドまで、注目のラインナップですよ!
【誰の歌?】JRAの人気CM曲。歴代競馬CMソング【2025】(1〜10)
茜空レミオロメン


2007年のJRAのテーマソングになっていたレミオロメンの『茜空』はレミオロメンの9枚目のシングル。
しっとりとしたメロディにどことなく胸がギュッととなるような、ちょっとセンチメンタルな気分になる1曲です。
春の曲といえばワクワクとするようなものが多いですがこの曲は春の愁いの気持ち、なんとも言えない切なさが感じられる1曲です。
まだ寒さが残っていたりする春先に聴きたくなる、悲しくはないけど切ない、という気持ちにピッタリの1曲です。
HOLIDAYS木村カエラ


競馬が好きな女子をあらわす「ウマジョ」という言葉を紹介、女子ならではの競馬場の楽しみ方を伝えていくCMです。
高畑充希さんと土屋太鳳さん、葵わかなさんがUMAJO SPOTなどの場所をウマジョとして楽しみ、柳楽優弥さんと中川大志さんがそこに加われないことの悔しさを語っています。
競馬場を幅広い層に楽しんでほしいという思いがられる内容ですね。
そんな競馬場の楽しい雰囲気を際立たせているのが、木村カエラさんの『HOLIDAYS』です。
にぎやかなサウンドと軽やかな歌唱が印象的で、休日の楽しげな雰囲気を伝えてくれますよね。
Mela!緑黄色社会


レースの迫力やそれにまつわるドラマの感動を味わえるという、競馬を見る時間の特別さを描いたCMです。
竹内涼真さんに他のメンバーが競馬の魅力を語りかけ、それを納得してもらうことで、競馬に向かい合う価値観を共有していきます。
そんな競馬場を舞台に描かれるさわやかな映像に重なるのが、緑黄色社会の代表的な楽曲である『Mela!』です。
不安を抱えながらも自分を信じて走り出す決意が感じられる楽曲で、さわやかなサウンドの中に力強さがしっかりと込められていますね。
crossoversAimer


Aimerさんが歌う『crossovers』は、夢を追う人の背中を押すような応援ソングに仕上がっています。
JRAのCM「今日、わたしの物語が走ります」篇に起用されたことでも知られています。
CMは競走馬に関わる人の目線からレースを描くという感動的な内容です。
CMを見ていると、多くの人の夢を背負って走る競走馬の心境と歌詞がマッチしているようにも感じます。
その美しい歌声とアニメーションに、胸が熱くなることでしょう。
君の背中にはいつも愛があるMISIA


JRAの馬術競技を応援する「TOGETHER!もっと、高く、美しく」のシリーズCMのテーマソングになっていたMISIAさんの『君の背中にはいつも愛がある』。
JRAのCMというとインパクトの強い、疾走感ががっつりと感じられる楽曲が多いのですがこちらはしっとりとした、キャッチコピーに合うような美しいナンバーです。
MISIAさんの楽曲はどれも聴き入ってしまう、うっとりとしてしまうものが多いのですがこの曲も同様にどっぷりと聴き入るナンバー。
イマジネーションもふくらむ1曲です。