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【誰の歌?】JRAの人気CM曲。歴代競馬CMソング【2025】

JRAによる競馬のCM、テレビを観ているときに目にしたことがある方って多いんじゃないでしょうか?

人気の俳優さんたちが競馬場に行く楽しげなCMから、競走馬をかっこよく描いたスタイリッシュなCMまで、ついつい目を引かれるようなものが多いですよね!

さらに、そうしたCMに使用されている曲もよくて、それぞれの映像のイメージに合わせた楽しい曲やかっこいいロック曲など幅広く採用されています。

そこでこの記事では、そうしたJRAのCMソングをたくさん紹介していきますね!

「誰の曲だろう?」と気になった曲があれば、ぜひ記事の中を探してみてください。

大物アーティストからロックバンドまで、注目のラインナップですよ!

【誰の歌?】JRAの人気CM曲。歴代競馬CMソング【2025】(31〜40)

1994年 JRA秋キャンペーンのCMソング

青空高橋幸宏

高橋幸宏さんの『青空』です。

1994年 JRA秋キャンペーンのCMソングになりました。

「競馬場で会いましょう」篇、「それぞれの競馬」篇など、真田広之さん、時任三郎さん、中井貴一さんという豪華な俳優さんたちが出演していました。

JRA夏競馬イメージソング

風が通り抜ける街へZARD

懐かしいCM ZARD ニューシングル 「風が通り抜ける街へ」
風が通り抜ける街へZARD

1990年代のビーイングアーティストブームにおいて、女性ボーカルをフィーチャーしたスタイルで人気を博した音楽ユニット、ZARD。

21stシングル曲『風が通り抜ける街へ』は、「’97 Summer JRA」のキャンペーンソングとしても知られているポップチューンです。

跳躍の多いサビのメロディは、競馬にイメージするスピード感や爽快感を後押ししてくれるキャッチーさがありますよね。

印象的な歌声とともにCMを彩る、時代が変わっても色あせない名曲です。

JRA Hello, Special Times.「夏競馬のしおり」篇

Mela!緑黄色社会

緑黄色社会 『Mela!』Music Video / Ryokuoushoku Shakai – Mela!
Mela!緑黄色社会
Hello, Special Times.『夏競馬のしおり』篇 福島・小倉・函館 30秒 | JRA公式

一緒に競馬を楽しむ仲になった4人の和気あいあいとした様子を描いた今回のCMでは、見上愛さんが作ってきたというしおりが登場します。

しおりには全国各地の競馬場が誇る、夏らしい見どころが紹介されており、まだ競馬仲間に加わって間もない竹内涼真さんがその魅力に感動するという展開。

競馬初心者の方に向けてわかりやすく競馬の魅力を教えてくれるような、親しみやすいCMですね。

2016年 JRAブランドCM『a beautiful race』

AVALON松任谷由実

松任谷由実 – “AVALON” (in 38th NEW ALBUM「宇宙図書館」)
AVALON松任谷由実

この曲は、2016年 JRAブランドCM「a beautiful race」のCMソングのために書き下ろされた楽曲です。

同年11月にリリースされたアルバム『宇宙図書館』に収録されています。

1つのレースに焦点を当て、強く美しいサラブレッド、高度な技術で競うトップジョッキーを、松任谷由実さんの歌とともに表現しています。

JRA Hello, Special Times.「特別な一日」篇

Mela!緑黄色社会

緑黄色社会 『Mela!』Music Video / Ryokuoushoku Shakai – Mela!
Mela!緑黄色社会
Hello, Special Times.『特別な一日』篇 日本ダービー 15秒 | JRA公式

2025年6月におこなわれる日本ダービーが、競馬に関わる全員にとってどれだけ重要なレースであるのかを紹介するCMです。

このレースに賭ける人々の思いが語られ、日本ダービーの価値の高さが伝わってきますね。

BGMには、JRAのCMではおなじみの『Mela!』が流れています。

2020年にリリースされた緑黄色社会の代表曲の一つで、アップテンポな演奏に乗せられた前向きな歌詞がとても魅力的です。

【誰の歌?】JRAの人気CM曲。歴代競馬CMソング【2025】(41〜50)

テレビCM 2006年

序曲イム・ヒョンジュ

2006年JRAブランドCM 「競馬が教えてくれたこと」
序曲イム・ヒョンジュ

JRAのブランドCM「競馬が教えてくれたこと」に使用された『序曲』。

12歳にして母国である韓国で注目を集めた世界的なポペラ・テナー、イム・ヒョンジュさんにより作曲された楽曲で、その存在感のある歌声が壮大さを演出していますよね。

馬の足音をイメージさせるようなストリングスのフレーズは、まさにスタート前の緊張感を体感できるのではないでしょうか。

2006年のCMソングでありながら現在でも競馬ファンからの思い入れが強い、印象的なナンバーです。

日曜日が足りない永井真理子

ボーイッシュなルックスとパワフルな歌声で人気を博したシンガー、永井真理子さん。

8thアルバム『Love Eater』に収録されている『日曜日が足りない』は、1994年に放映されたJRAのCM「夏競馬告知」篇に起用されました。

恋人との時間を短く感じてしまう切ない気持ちは、日曜日にレース本番を迎えることが多い競馬ファンの方も別の意味で共感してしまうのではないでしょうか。

浮遊感と奥行きを感じさせるギターサウンドとストレートな歌声が耳に残る、アルバム収録曲でありながらもファンが多い名曲です。