【誰の歌?】JRAの人気CM曲。歴代競馬CMソング【2025】
JRAによる競馬のCM、テレビを観ているときに目にしたことがある方って多いんじゃないでしょうか?
人気の俳優さんたちが競馬場に行く楽しげなCMから、競走馬をかっこよく描いたスタイリッシュなCMまで、ついつい目を引かれるようなものが多いですよね!
さらに、そうしたCMに使用されている曲もよくて、それぞれの映像のイメージに合わせた楽しい曲やかっこいいロック曲など幅広く採用されています。
そこでこの記事では、そうしたJRAのCMソングをたくさん紹介していきますね!
「誰の曲だろう?」と気になった曲があれば、ぜひ記事の中を探してみてください。
大物アーティストからロックバンドまで、注目のラインナップですよ!
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【誰の歌?】JRAの人気CM曲。歴代競馬CMソング【2025】(81〜90)
Hero安室奈美恵
さまざまなレースが開催されている中でも特別なものとされている、東京優駿、日本ダービーの歴史をしっかりと感じられる内容です。
1932年の第1回から現在に至るまでに生まれてきたさまざまなドラマを、当時の映像とともに振り返っていきます。
時代を感じる映像の雰囲気、そこに重なる長澤まさみさんと見上愛さん、佐々木蔵之介さんのナレーションもダービーへの気持ちを高めてくれますね。
90周年という節目もしっかりとアピールする、歴史の重みと今回の期待感を強く高めてくれるような映像ですね。
Hero安室奈美恵
秋のG1シーズンといえば、3歳馬と古馬との戦いも大きな見どころですよね。
そんな若さと経験のぶつかり合いについて語り合う姿、それぞれの意見を対立させる様子も楽しそうなCMです。
若くて勢いがある見上愛さんと、経験が豊富なベテランの佐々木蔵之介さんのやり取りという展開で、このふたりの対比から3歳馬の古馬への挑戦もイメージされますね。
見守る長澤まさみさんも含めた全体の笑顔から、世代をこえた盛り上がりについても描かれているような印象です。
たらればソング渡辺大知


黒猫チェルシーのボーカルとして、そして俳優としても活躍する渡辺大知さんが出演、そしてCMソングも歌っているJRAのスマホでのデータ分析アプリ、JRA-VANのCM「たらればソング」篇。
コミカルな渡辺大知さんに目がいってしまうCMですがその熱唱ぶりにも注目のCMです。
歌詞がセリフのような、ミュージカルのようになっていて馬に、競馬にまつわるデータがあればいいな、というのが歌になっています。
なんとも情熱的な歌ですね(笑)。
Hero安室奈美恵
馬によって得意とする走り方が違い、その個性によってレースに壮大なドラマが生まれることもありますよね。
そんな馬の個性、脚質について、見上愛さんと佐々木蔵之介さんのやり取りを通して知っていくようなCMです。
脚質の違いを佐々木蔵之介さんとの位置で説明する見上愛さんの姿が印象的で、わかりやすさだけでなくかわいらしさもしっかりと感じられますね。
最後は長澤まさみさんが見事な差しきりを披露、タコライスへの屋台に一番乗りという、コミカルな雰囲気も伝わってくる映像ですね。
写真平井堅

2008年のJRAのCMテーマソングになっていた平井堅さんの『写真』。
この曲は平井堅さんの7枚目のアルバム『FAKIN’ POP』に収録されている1曲です。
この曲は平井堅さんが亡くなった父親へ向けて書かれたものでそう聞けばなるほど、もうここにはいない人へ向けて歌われているのだなというのがグイグイと胸に迫ってきます。
大切な人、身近な人を亡くされたという方には涙なしには聴けない1曲なのではないでしょうか。
平井堅さんの心に響く歌声も余計に涙腺をゆるませますね。
もっともっとL3C

歌唱力で定評のあったシンガーソングライターの大和邦彦さんがボーカルを務めたバンド、L3Cの楽曲です。
L3Cという名前で活動したのはこの曲が発売された1990年前後のみのため、バンド名ではピンとこない方も多いかもしれませんが、この曲は記憶に残っているという方や、ライブで聴いて感動した思い出のある方もいらっしゃることでしょう。
恋人への力強い愛情が描かれた歌詞と、透明感のあるボーカルが印象的な一曲です。