【誰の歌?】JRAの人気CM曲。歴代競馬CMソング【2025】
JRAによる競馬のCM、テレビを観ているときに目にしたことがある方って多いんじゃないでしょうか?
人気の俳優さんたちが競馬場に行く楽しげなCMから、競走馬をかっこよく描いたスタイリッシュなCMまで、ついつい目を引かれるようなものが多いですよね!
さらに、そうしたCMに使用されている曲もよくて、それぞれの映像のイメージに合わせた楽しい曲やかっこいいロック曲など幅広く採用されています。
そこでこの記事では、そうしたJRAのCMソングをたくさん紹介していきますね!
「誰の曲だろう?」と気になった曲があれば、ぜひ記事の中を探してみてください。
大物アーティストからロックバンドまで、注目のラインナップですよ!
【誰の歌?】JRAの人気CM曲。歴代競馬CMソング【2025】(41〜50)
競馬場で会いましょう忌野清志郎

忌野清志郎さんの『競馬場で会いましょう』です。
1994年リリースの16枚目のシングル『サラリーマン』のカップリング曲です。
1994年JRAのCM「競馬場で会いましょう 電車」篇で起用されていました。
新聞を手にする男集3人と忌野清志郎さんの歌声が妙にマッチした傑作です。
日曜日が足りない永井真理子

ボーイッシュなルックスとパワフルな歌声で人気を博したシンガー、永井真理子さん。
8thアルバム『Love Eater』に収録されている『日曜日が足りない』は、1994年に放映されたJRAのCM「夏競馬告知」篇に起用されました。
恋人との時間を短く感じてしまう切ない気持ちは、日曜日にレース本番を迎えることが多い競馬ファンの方も別の意味で共感してしまうのではないでしょうか。
浮遊感と奥行きを感じさせるギターサウンドとストレートな歌声が耳に残る、アルバム収録曲でありながらもファンが多い名曲です。
オリジナル楽曲髭

「JRA 天皇賞(秋)THE LEGEND バブルガムフェロー」篇のCMソングに起用され、ロックバンド髭がそのCMのために制作した楽曲です。
馬が華々しく駆けていく姿や、髭らしい踊れるようなロックサウンドとのコラボレーションですね!
CMのTHE LEGENDシリーズはコーネリアスやBREAKERZといったアーティストも手掛けられています。
かっこいいロックで気持ちを高めて競馬場に向かうワクワク感、勝利の美酒を味わいたいですね!
風が通り抜ける街へZARD

1990年代のビーイングアーティストブームにおいて、女性ボーカルをフィーチャーしたスタイルで人気を博した音楽ユニット、ZARD。
21stシングル曲『風が通り抜ける街へ』は、「’97 Summer JRA」のキャンペーンソングとしても知られているポップチューンです。
跳躍の多いサビのメロディは、競馬にイメージするスピード感や爽快感を後押ししてくれるキャッチーさがありますよね。
印象的な歌声とともにCMを彩る、時代が変わっても色あせない名曲です。
ハナミズキ一青窈

歌手だけでなく作詞家としても活躍される一青窈さんの代表的な楽曲です。
ピアノの音色を中心としたおだやかなサウンドが印象的で、心を落ち着かせてくれるようなやさしさが伝わってきます。
大切な人との深いつながりや強い愛情を感じられる、それぞれが持つ人生のストーリーを感じられる楽曲です。
この曲が起用されたJRAのCMでは競走馬の生涯が描かれており、競走馬とそれにかかわる人がお互いに深い愛情を持っているというところが、曲の力で強調されています。