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【6月の童謡】梅雨の季節にピッタリの楽しい手遊び歌&わらべうた

夏が待ち遠しい梅雨の季節。

雨が続くとてるてる坊主を作って「天気になあれ」とお願いする子も多いですよね。

なかなか思うように外遊びができな時期だからこそ、童謡や手遊び歌をみんなで歌って楽しんでみては?

本記事では、梅雨の季節である6月にピッタリの童謡や手遊び歌を紹介します。

『かたつむり』などの有名な童謡から、保育園や幼稚園で子供たちに人気の手遊びまで、幅広くピックアップしました。

視点を変えて、雨の日を楽しい1日に変えてしまいましょう!

もくじ

【6月の童謡】梅雨の季節にピッタリの楽しい手遊び歌&わらべうた(21〜40)

雨が降ることを助長するかのような、ちょっと不思議な童謡です。

全体的に物悲しいイメージのメロディーが続きます。

雨が降ることによって起こる問題や、気持ちの悲しさを歌っているのですが、聴いてみると「自然の力ってあらためてすごいんだなぁ」と思わせてくれる曲でもあります。

雨あられ

梅雨の手遊び「雨あられ」☔️ 歌詞付
雨あられ

梅雨のシーズンにピッタリな雨をテーマにした手遊び歌です。

ポットンさんとピッチャンさんの2人1組になっておこないます。

シンプルなルールと簡単な歌ですが、意外にこんがらがってうまくできないかもしれません!

さらに、「ケロ!!」と言われたらピッチャンさんはポットンさんの手を捕まえましょう!

外で遊べない雨の日でも、屋内で簡単に遊べる手遊び歌です。

雨降りお月

この曲は、1925年のお正月に発売された雑誌『コドモノクニ』にて発表されました。

当時の歌詞はまだ2番がなかったのですが、のちに商品として尺を伸ばすために、発表された別の曲『雲の蔭』が転用されたそうです。

この時代の嫁入り儀式がとてもよくイメージできるすてきな曲ですよね。

ぞうさんとくもの巣

♪ぞうさんとくもの巣〈振り付き〉ー ♪ひとりの ぞうさん くものすに〜【日本の歌・唱歌】ぞ
ぞうさんとくもの巣

細い糸で作ったクモの巣に、なんと5匹のぞうさんがやってくるコミカルな手遊び歌『ぞうさんとくもの巣』。

はじめは片方の手でぞうさんの数、もう片方の手は広げてクモの巣を表し、そこにぞうさんがかかっている様子を表します。

その後は他のぞうさんを呼ぶ動きをしたり、歌詞に合わせた動きをしながら歌います。

ぞうさんが5匹になるとさすがにクモの巣もたえきれなくなってしまうので、手をたたいてクモの巣が切れた様子を表します。

この曲は手遊びだけでなく、実際に子供たちにぞうさん役になってもらい、曲に合わせて体全体を使って遊ぶ遊び方もあります!

雨が多い梅雨の時期の室内遊びにオススメですよ!

【6月の童謡】梅雨の季節にピッタリの楽しい手遊び歌&わらべうた(41〜60)

あめふり童謡

あめふり(可愛い童謡)
あめふり童謡

皆さんも一度は口ずさんだことがある『あめふり』は大正時代に発表された童謡です。

雨は嫌だけど大好きなお母さんが傘を持って迎えに来てくれる、この曲のリズムの跳ねた感じが母を待つ子供のウキウキした様子を感じさせます。

そして帰り道で雨に濡れた子供を見かけ、自分の傘をその子に差し出します。

掛けた言葉からおそらく、男の子が女の子へのアクションなのでしょう。

優しい男の子に育ってくれて、お母さんもさぞかし嬉しいでしょうね。

あめの日には あめの歌

あめの日には あめの歌【CD BOOK あそびうた ぎゅぎゅっ!】(新沢としひこ・山野さと子・森 麻美)
あめの日には あめの歌

体操『あめの日には あめの歌』。

幼稚園・保育園に通っている年齢の子どもたちにオススメ!

雨の日に空から降ってくる「しずくちゃん」にスポットを当てた楽曲で、とてもかわいらしい1曲。

雨の日となかなか外で遊べませんよね。

そんな時はこの曲を踊りましょう!

踊り終わる頃にはとても楽しい気分になっているはず!