【スローガン】運動会や体育祭におすすめ!インパクトのあるフレーズを厳選
運動会や体育祭で大切な役割を持つ、スローガン。
この言葉によってみんなが士気を高めたり気分がグッと盛り上がったりするものです。
こちらの記事ではそんな中学校での体育祭向けのスローガンたちをご紹介しています。
慣れ親しんでいる四文字熟語を使ったスローガンから人気の漫画の名セリフを使ったものなど、バラエティ豊富な言葉たちが集められています。
スローガンはその年の顔とも言えるもの、悩ましいですがたくさん悩んで、ステキなスローガンを付けてくださいね!
青春系(1〜10)
仲間を信じて全力疾走!

仲間との絆や協力を大切にして体育祭を作り上げる際におすすめのスローガンです。
シンプルで真っすぐなメッセージがかっこいいですね。
勝利に向かって突き進め!

みんなで何かに取り組む、というのも青春の醍醐味の一つですよね。
勝利に向かって進む中で芽生える友情やドラマがきっと未来の力にもなってくれることでしょう。
燃えろ!◯◯中魂!

メラメラと闘志を高めてくれるスローガンです。
一瞬を全力で取り組めば後で振り返っても鮮明な思い出になっているはずです!
みんながリア充

体育祭といえば、勝利に向かっていくことも大切ではありますが、仲間と協力するということも重要ですよね。
絆を深めて一つの目標へ向かっていくことで、体育祭の時間もより充実したものになるかと思います。
そんな体育祭の時間を充実させることに注目したようなフレーズがこちらです。
参加するすべての人が、自分こそがリア充だと言えるようになればいいという願いを、短いフレーズの中につめ込めんでいます。
全員の充実を目指すという意志を掲げることで、仲間と協力しようという気持ちも高まっていくのではないでしょうか。
立ち上がれ、新たな伝説を築きあげろ

新たな伝説を作るように、それぞれがしっかりと目標を持って頑張れよ!という思いにさせてくれるスローガンです。
青春って、すごく密なので

2022年の新語・流行語大賞で特別賞に選ばれた「青春って、すごく密なので」というフレーズ。
これは甲子園で東北勢として初優勝をかざった、仙台育英学園高等学校の須江航監督がインタビューで使った言葉です。
コロナ渦で悪い意味で使われる機会も増えた「密」という言葉を、ポジティブなニュアンスでうまく使ったこのフレーズ。
インパクトが強いので体育祭のスローガンとしてもピッタリなのではないでしょうか?
この言葉を胸に、みんなでチームワークを高めながら目標達成に向けて取り組めたらいいですね。
英語系(1〜10)

かっこよく、見た目にもスタイリッシュさを求めるのであればやはり英語のスローガンではないでしょうか?
クラスTシャツを作ったり掲示物を作ったりするのにもやはりかっこよさが違いますよね。
長い文章はわかりにくかったりスペルを間違えたりしそうなので簡潔でパッと見てわかりやすいものがオススメです。
「We can do it!」はわたしたちはやればできるという意味、みんなが目標にできそうな言葉ですよね。
「ONE TEAM」は2019年にラグビー日本代表が発信して話題となり、新語・流行語大賞にもノミネートされました。
Break the limits

どんな困難にも立ち向かう姿勢を後押しするスローガン!
Break the limitsのアイデアをご紹介します。
運動が苦手な人や、希望していた競技ではないがチームのために参加する人もいるのが体育祭。
「Break the limits」という言葉には、困難を乗り越えるという意味があるようです。
一人ひとりの力がチームの力になり、限界を越えて目標に向けて突き進む生徒たちの合言葉としてピッタリではないでしょうか。