【スローガン】運動会や体育祭におすすめ!インパクトのあるフレーズを厳選
運動会や体育祭で大切な役割を持つ、スローガン。
この言葉によってみんなが士気を高めたり気分がグッと盛り上がったりするものです。
こちらの記事ではそんな中学校での体育祭向けのスローガンたちをご紹介しています。
慣れ親しんでいる四文字熟語を使ったスローガンから人気の漫画の名セリフを使ったものなど、バラエティ豊富な言葉たちが集められています。
スローガンはその年の顔とも言えるもの、悩ましいですがたくさん悩んで、ステキなスローガンを付けてくださいね!
英語系(31〜40)
We can do it

チームで協力して進んでいこうという意志、きっと目標にたどり着けると信じる気持ちが、勝利をつかむための重要なポイントです。
そんな信じる心をひとつにして進んでいく様子が伝わる、シンプルでありつつ、意志の強さも表現されたフレーズです。
「自分たちならできる」といった意味を持った言葉で、チームに語りかけているような印象ですね。
チーム内でこの言葉を投げかけあうことで、自分を信じるだけでなく、メンバーへの信頼も高まっていくのではないでしょうか。
二字熟語(31〜40)

潔く、二文字で簡潔に!というスローガンです。
かっこいいものはたくさんあるのですがその中でもオススメのものをチョイスしてみました。
スローガンをでかでかと書いて、校門に看板を立てる時、シンプルでいて少ない文字数のものは目立ちますしなによりかっこいいですよね。
「挑め!」や「走れ!」など、命令口調ではありますが潔さがたまらなく、力強さがありますよね。
毛筆の書体で、どーんと派手に掲げてほしいスローガンたちです。
二字熟語(1〜10)
進撃

前向きなスローガン!
進撃のアイデアをご紹介します。
漫画やアニメを連想する方も多いかもしれませんね。
「進撃」には、前進しながら攻撃することや攻撃しながら前進すること、前進し続けることなどの意味があるようです。
まさに、競い合いながら、優勝を目指して仲間とともに歩みを進める運動会や体育祭にピッタリの言葉といえるでしょう。
生徒たちのモチベーションも上がり、会場全体がいっそう盛り上がりそうですね!
ぜひ、取り入れてみてください。
闘志

優勝を目指す生徒の様子を表現したスローガン!
闘志のアイデアをご紹介します。
運動会や体育祭には、勝敗がつく競技が多くありますよね。
どのクラスも優勝をつかみ取るために、全力を尽くすのではないでしょうか?
「闘志」という言葉には、戦おうとする強い心という意味や全力で戦いに挑むという意味があるようです。
「闘志」という2文字でも迫力がありますが「闘志を燃やせ」などアレンジしても良いのでは。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
飛翔

さまざまな意味を含むスローガン!
飛翔のアイデアをご紹介します。
日常生活ではあまり耳にしない言葉かもしれませんね。
「飛翔」は「目標にむかって飛び立つ」「未来を切り開く」という意味を持つ、運動会や体育祭にピッタリの言葉なんです。
優勝という目標に向かって、空を羽ばたくように飛躍する生徒たちを表しているかもように感じられますし、「それぞれが自分の全力を出し切って羽ばたいてほしい」という先生や保護者の願いも見えてきますね。
ぜひ、取り入れてみてください。
団結

二字熟語はシンプルで伝わりやすい点も魅力ですね。
「団結」は、クラスやチームで一体となって良い体育祭を作り上げようとする思いが伝わるオススメのフレーズです。
体育祭や運動会は、勝利を目指して戦う場ではありますが、勝つことだけでなく、諦めないことや仲間を思いやること、他者を心から応援することなど、大切な学びであふれています。
「団結」もそのうちの一つ。
スローガンとして掲げることで、より充実した1日になるでしょう。
一心
「一心」という言葉は多くの人が心を一つにすることを意味していて、「一心同体」という四字熟語でも耳にしますよね。
他にも、目的のもの以外を考えずに集中する「一心不乱」や、何かをなしとげようと思い立って決意する「一心発起」などの言葉でも使われ、幅広い意味をもたせられるのも魅力です。
また、筆を使ってスローガンを書く時に見た目がとても美しいのもポイント。
このスローガンでチームワークを意識して、みんなで目標を達成しましょう!
克己
自分の欲望や雑念にうちかつことを意味する「克己」。
のどをしめて発声する「か行」の音は、速さや力強さをイメージする語感があると言われています。
そう考えると「コッキ」というこの言葉、なんだか体育祭のパワフルなイメージに合っている感じがしませんか?
遊びたい気持ちや、練習を休みたい気持ちをのりこえようという意味も、みんなの士気を高めるにはピッタリ。
言葉の響きと意味のもつ力、その相乗効果で体育祭を成功させられたらいいですね!