【スローガン】運動会や体育祭におすすめ!インパクトのあるフレーズを厳選
運動会や体育祭で大切な役割を持つ、スローガン。
この言葉によってみんなが士気を高めたり気分がグッと盛り上がったりするものです。
こちらの記事ではそんな中学校での体育祭向けのスローガンたちをご紹介しています。
慣れ親しんでいる四文字熟語を使ったスローガンから人気の漫画の名セリフを使ったものなど、バラエティ豊富な言葉たちが集められています。
スローガンはその年の顔とも言えるもの、悩ましいですがたくさん悩んで、ステキなスローガンを付けてくださいね!
英語系(1〜10)
We are the one.

競技で成績を残すためには、個人の技術も大切ではありますが、チームの結束も重要なポイントです。
そんなチームの結束力や、目標に向かって挑んでいく様子を表現した言葉が「We are the one.」ではないでしょうか。
「私たちは一つ」という意味の言葉で、意志の統一や、一丸となっている様子が強く伝わってきますね。
文法的にもシンプルな言葉なので、自分たちの気持ちにも落とし込みやすく、相手に対しての結束力のアピールにもピッタリのフレーズですね。
Impossible Is Nothing

積み重ねてきた努力は必ず目標に届くはずだといった、あきらめない心を強調してくれるようなフレーズです。
さまざまな功績を残した偉大なボクサーである、モハメド・アリさんの名言として語り継がれています。
またこの名言をアディダスがスローガンとして引用したことから、スポーツのイメージも強いフレーズですね。
不可能はないという意味を持つ、「nothing is impossible」が正しい文法とも言われていますが、ここをあえて「impossible is nothing」と反対に表記することで、言葉に強い意味を持たせています。
不可能などありえないという強いニュアンスをもつ言葉で、言い訳をせずに、とにかく前に向かって進んでいくことをうながすような力強うフレーズですね。
英語系(11〜20)
Believe in your dreams

自分や仲間のことを信じて進んでいくことが、さらなる力の発揮につながることもありますよね。
そんな信じる気持ちを高めて、より高い実力の発揮につなげていこうとする思いを感じられるスローガンが、「夢を信じろ」という意味の「Believe in your dreams」です。
夢という言葉からは未来への希望も感じられ、目の前の困難にポジティブに向き合っている様子もイメージされますよね。
それぞれの目標と、チームとしての目標をしっかりと心に秘めて突き進んでいくのが大切なのかもしえないと思わせてくれる言葉です。
Do it to win

チームとして大きな勝利をつかみ取るためには、小さな勝利を積み重ねていくことが重要ですよね。
そんな勝利を積極的につかみ取っていこうという思いをチームで高める言葉が、「勝つためにやれ」という意味の「Do it to win」です。
とにかく勝利に向かって突き進んでいくのだという姿勢が感じられる内容で、これをチームで掲げることで思いの強さがしっかりと伝えられますね。
目標が勝利だということが強くアピールされると、相手に向けたプレッシャーの意味も込められそうです。
Fight on

結果をつかみ取るためには、あきらめずに戦い続けることが重要で、それぞれの心の強さが試されますよね。
そんなくじけそうな心を奮い立たせて、あきらめない意志を高めてくれる言葉が、「戦い続けろ」という意味の「Fight on」です。
「Fight」がさまざまな場面で使われる言葉だからこそ、意味もすっと心に入ってきて、気持ちにつながっていくのではないでしょうか。
短いフレーズだからこそ心の中での復唱や、チームメイトへの呼びかけにも使いやすそうな印象ですね。
Never back down

ピンチの時こそ輝くスローガン!
「Never back down」のアイデアをご紹介します。
スローガンは、ただ設定するだけでなく合言葉のように応援に取り入れているという学校もあるのでは。
「Never back down」は「決してあきらめるな」という意味だそうです。
勝っている時はもちろんですが、劣勢になっている時こそ「Never back down」のスローガンを思い出して、声を掛け合えるのと良いですよね。
運動会や体育祭が終わっても、1人ひとりを励ましてくれそうな言葉ですよ。
Push your limits

目標に向かって突き進んでいくときには、積み重ねてきたものを発揮することが大切ですよね。
そんな実力の発揮を応援しつつ、さらなる高みにたどりつくことを応援する言葉が、「限界を押し上げろ」という意味の「Push your limits」です。
実力を最大限に発揮したうえでそこからさらにもうひと押しを呼びかける言葉で、心の強さが大切だということが感じられますよね。
もっとできるはずだという気持ちが込められているからこそ、チームメイトへの信頼も表現されているような内容です。