【スローガン】運動会や体育祭におすすめ!インパクトのあるフレーズを厳選
運動会や体育祭で大切な役割を持つ、スローガン。
この言葉によってみんなが士気を高めたり気分がグッと盛り上がったりするものです。
こちらの記事ではそんな中学校での体育祭向けのスローガンたちをご紹介しています。
慣れ親しんでいる四文字熟語を使ったスローガンから人気の漫画の名セリフを使ったものなど、バラエティ豊富な言葉たちが集められています。
スローガンはその年の顔とも言えるもの、悩ましいですがたくさん悩んで、ステキなスローガンを付けてくださいね!
ユーモア、パロディ系(11〜20)
情熱イッパツ!

大きな結果を出すためには、しっかりと気合を込めて挑むことや、協力して突き進んでいく姿勢が大切かと思います。
そんな瞬間的な気合や、心を燃やして挑戦する姿勢を、「リポビタンD」のCMで使われるフレーズを参考にして表現したスローガンです。
引用することでCMの映像を想像させるのがポイントで、力を合わせて困難を乗りこえる姿を短いフレーズで伝えています。
そして元のフレーズから少しだけアレンジを加えることで、自分たちが何を大切にして競技に挑むのかもしっかりと表現していますね。
〇〇ヒーローズ出陣!

仲間全員の一体感が生まれ、楽しい雰囲気が伝えられるフレーズです。
〇〇の部分にはチーム名や色などを自由に当てはめられ、オリジナリティと団結力の両方を演出できるのが大きな魅力です。
ヒーローという言葉には力強さと頼もしさ、そして正義感までもが詰まっており自分たちの体育祭への覚悟や意気込みを表すのにぴったり。
走るや跳ぶ、引っ張るなど競技でも全力で挑む姿勢をこのひとことで印象づけられます。
ポスターにはヒーロー風のロゴや決めポーズを取り入れれば、デザインとしての完成度もぐっと高まるでしょう。
勝ち負けだけでなく挑戦そのものに価値があると伝える、熱い一行になるでしょう。
ちゅ!強くてごめん

TikTokを中心にSNSで人気を集めた楽曲をユーモアたっぷりにアレンジした、注目度バツグンのスローガンです。
「可愛くてごめん」のフレーズをもとにしながら、体育祭らしく強さにフォーカスすることで、競技への自信と軽快なノリを共存させています。
ふざけているようでいて、実は本気度が高く仲間とともに目指す勝利の姿がしっかりと見える言葉です。
「ちゅ!」がアクセントとなり、ポスターや横断幕に取り入れれば、一気に華やかな雰囲気に。
キュートな要素と頼もしさをミックスさせたこのスローガンは見る人の印象に強く残り、体育祭の盛り上がりを演出する存在となるでしょう。
世界で1番熱い戦いがここにある

スケールの大きさと情熱を同時に表現できる迫力あるスローガンです。
体育祭という限られた場を世界大会のように感じさせる演出は参加者の気持ちを一気に高め、真剣勝負への意識を引き出してくれます。
競技への集中力はもちろん、応援する側も世界レベルの盛り上がりを目指すことで、クラス一丸となって取り組むきっかけになるでしょう。
ポスターやパンフレットには地球や炎のモチーフをあしらい、視覚的にも情熱を表現するのもオススメ。
このスローガンは誰もが主役になれる舞台を思わせる、心を震わせる一言です。
体育祭全力界隈

SNS世代らしい言葉づかいと熱意をミックスさせた、現代的で親しみやすいスローガンです。
界隈という言葉には同じ熱量を共有する仲間たちというニュアンスが込められており、クラス全体で1つの世界を作り上げているような一体感を演出します。
競技に本気で挑むのはもちろん応援や装飾、演出などあらゆる場面に全力で取り組む姿勢が見る人にも伝わるはず。
ポスターにはSNS風の吹き出しやハッシュタグを取り入れることで、現代らしさが際立ちます。
全力で取り組むその瞬間を自分たちの界隈のトレンドとして楽しむ、新しい体育祭の楽しみ方を提案してくれる言葉です。
僕らはもう優勝している

漫画『北斗の拳』の名言をアレンジしたスローガンです。
まだ競技は始まっていないのに、なぜ最初から勝っているのかという問いかけが勝負を白熱させます。
日々の練習を積み重ねて仲間と支え合い、共に笑い合った時間こそが本当の価値だと伝えてくれる言葉です。
優勝を願う気持ちを前向きに言い換えたこのスローガンには、自信と誇りがにじみ出ています。
ライバルを意識するというより自分たちの努力に目を向ける姿勢が印象的で、応援する人の心にも強く響くでしょう。
競技前の緊張をほぐしつつ、本番で最大の力を発揮させてくれる体育祭にふさわしい誇り高いフレーズです。
ユーモア、パロディ系(21〜30)
全米が泣いた!感動の超決戦

映画の予告で使われる言葉をモチーフにした言葉は、ユーモアと熱意が伝わるスローガンです。
おもしろさだけでなく、チーム全体の士気を高める力を持っています。
超決戦という言葉からは単なる競技以上のドラマが始まるような雰囲気がただよい、応援にも一体感をもたらすでしょう。
このフレーズを掲げるだけで応援席も思わずその勝負の行方に引き込まれます。
面白さを武器にするスローガンは競技だけでなくポスターやTシャツのデザインにも映え、記憶に残る体育祭を演出。
笑いと感動を同時に届けたいという思いを込めた一行が、仲間との絆をより深めるきっかけになるかもしれません。