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【中学生】1日でできる簡単な自由研究・工作アイデア

夏休みの自由研究は、もう考えましたか?

やらなきゃと思いつつ、時間がないと慌ててしまいますよね。

そんな中学生に、こちらでは1日でできる簡単な研究や工作のアイディアを紹介します。

必要なものを用意すれば、すぐに始められますよ!

たとえば、身近な材料を使った実験や、楽しく作れる工作などがあります。

楽しくやれば、あっという間に完成します。

実験が終わったら、自分のまとめや感想をレポートにしましょう。

それが自由研究の大切な部分です。

夏休みを楽しむために、早めに考えてみましょう!

【中学生】1日でできる簡単な自由研究・工作アイデア(31〜40)

液状化現象の実験

地震時の液状化実験 地震をおこして液状化現象を模型で実験しました。クイックサンド現象。今後の注目は液状化対策です。地盤調査保証LIXIL(リクシルグループ)のジャパンホームシールド
液状化現象の実験

地震などの災害の多い日本だからこそ、地震でどのようなことが起こるのか自由研究で調べてみてはいかがでしょうか?

液状化現象とは地震などの振動で液体状になる現象のことを言います。

地面が液体状になることで今までは普通に建っていた家が土の中に埋まってしまったり、地下にあった水道管が浮いてきたりします。

模型を使って、模型に振動を与えることでどのように液状化現象が起こるのか調べてみましょう!

電気糸電話制作

【中学生の電子工作】夏休みの課題に電気糸電話制作 自由研究のネタをどうぞ
電気糸電話制作

糸電話というのは子供の工作として定番ですが、中学生が作るにしては簡単すぎますよね。

そこで今回は、電気糸電話のアイデアを紹介したいと思います。

見た目は糸電話そのものなのですが、防犯ブザーに内蔵されている部品を使い、電気信号で声を伝える糸電話を作りますよ。

工具やはんだごてなどを使う、簡単だけど本格的な工作のため、中学生が楽しんで作業できるでしょう。

糸電話が完成したら、作り方の工程や声が伝わる仕組みもまとめてくださいね。

放置するだけの自由研究

【自由研究おすすめ3選】簡単なのにインパクトあり✨
放置するだけの自由研究

自由研究って何をすれば良いか迷いますし、あまり時間をかけたくありませんよね。

そこで、放置するだけでOKのアイデアに挑戦してみませんか?

こちらでは3つの自由研究を紹介しています。

1つ目は、カラフルにコーティングされたチョコのお菓子を皿のフチに並べ、水を注いでどうなるかを観察するアイデア。

2つ目は、お酢に卵を漬けてスケルトン卵を作るアイデア。

3つ目は、色水にキッチンペーパーをひたし染まる様子を観察するアイデアです。

どれもとても簡単ですので、ぜひ挑戦してみてください。

レモン電池

【科学実験】果物電池をつくってみよう!【あっとほうむ】
レモン電池

電池といえば乾電池や、スマホのリチウム電池などが一般的で、学校の授業では燃料電池のことを習うと思いますが、果物電池というのはご存じですか?

レモンに亜鉛板と銅板を差し込むことで電気を発生させられます。

さらに、レモン以外の果物でもできるのか、亜鉛や銅以外の金属の組み合わせでもできるのかを試して、まとめてみましょう!

炭酸風呂

【炭酸風呂の作り方】炭酸風呂の効果と作り方〜重曹とクエン酸で保温・保湿・冷え性・洗浄効果〜【千葉市整体院「快」】
炭酸風呂

普段のお風呂に使う入浴剤には入れると泡が発生するものがあります。

そのシュワシュワした状態を自分で作ってみようという実験です。

用意するものは重曹とクエン酸だけの簡単な実験で、お湯に重曹を入れたあとにクエン酸を入れることで炭酸が発生します。

粉を直接入れて炭酸風呂を作ってもいいのですが、これに別の材料を加えて入浴剤を作ることもできるのでそちらを調べてもおもしろいかもしれません。

血行を促進したり汚れを落とす効果があったりと、泡が発生する楽しさだけではない実用的な部分も炭酸風呂の特徴ですね。

【中学生】1日でできる簡単な自由研究・工作アイデア(41〜50)

スノードーム作り

【親子で楽しい♡】15分で完成!簡単スノードームの作り方
スノードーム作り

長期休暇には宿題や自由研究、遊びにと大忙しです。

どうしても後まわしにして時間がなくなってしまうこともあります。

そんな時にオススメなのがこちらのスノードームです!

ガラスの中でキラキラと輝きながらゆっくりおちてくる雪やラメがきれいですよね。

材料は精製水、液体のり、グルーガン、ビン、スポンジ、中に入れたい飾りや、ラメなどと100円ショップでほとんどの物を買えます。

そして時間もかからないので本当に、自由研究の強い味方です。

虫の交替性転向反応

迷路大脱出!交替性転向反応実験
虫の交替性転向反応

昆虫や生物などにしばしば見られる交替性転反応を実験しています。

交替性転とは一度右に曲がったら次は左、左に曲がったら次は右という風にジグザグに進んでいく行動習性のことです。

この習性でダンゴムシは迷路をうまく抜けていけるんですね。

他に交替性転の習性を持つ生き物としてはミミズ、ゴキブリ、ゾウリムシ、ワラジムシなどが挙げられます。

BALM仮説というのもありますので、より深く調べたい方はそちらも検索してみてください。