RAG MusicJunior
素敵な名曲
search

歌が苦手な方も歌いやすい曲。中学生におすすめのカラオケソング

音楽が大好き!

けれど歌うのは苦手だからいつも聴く専で楽しんでいる、そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

勇気を出していざ歌ってみようとしても、失敗しちゃうのが怖くてなかなか踏み切れないこともありますよね。

ここでは中学生の方に特に親しみやすくて歌いやすい、イチオシのカラオケソングを厳選して紹介しています!

比較的新しい曲も取り入れつつ、音程の差が少なくなじみやすいメロディーの楽曲ばかりなので、きっと挑戦しやすいと思います。

苦手な感情が少しでもやわらいで歌う楽しさを感じるきっかけになりますように。

歌が苦手な方も歌いやすい曲。中学生におすすめのカラオケソング(61〜70)

明日もSHISHAMO

SHISHAMOは女性3人組のガールズロックバンドで、紹介する『明日も』は、2017年にリリースしたアルバム『SHISHAMO 4』からシングルカットされたSHISHAMOの代表曲。

歌が苦手な女性にはぜひおすすめしたい曲です。

全体的にボーカルのトーンが一定で高音域のところも少ないので、ミスが少なくなり安定して聴かせられる曲だと思います。

また、いつも頑張っている若い人が共感できる歌詞なのでその点もポイントが高い曲ですね。

テレパスヨルシカ

ヨルシカ – テレパス(OFFICIAL VIDEO)
テレパスヨルシカ

アンニュイなボーカルとキャッチーなメロディーが印象的な男女ユニット、ヨルシカ。

10代の間で特に人気ですよね。

彼女たちの楽曲は、どれもボーカルがアンニュイなことが多く、あまり声を張り上げるような楽曲がありません。

そのため、歌が苦手な方でも取り組みやすいアーティストと言えるでしょう。

その中でもこちらの『テレパス』は特にオススメです。

声をあえて落とすだけで、雰囲気のある歌に聴こえるので、ぜひ挑戦してみてください。

LOVE is和ぬか

LOVE is/和ぬか【Music Video】
LOVE is和ぬか

YouTubeを中心に大活躍しているシンガーソングライター、和ぬかさん。

Adoさんのように基本的なプロフィールが明らかになっていないアーティストで、ミステリアスな部分も含めて若者から圧倒的な支持を集めていますね。

そんな和ぬかさんの楽曲のなかでも、特に歌が苦手な方にもオススメしたい楽曲が、こちらの『LOVE is』。

明るいメロディーで展開も華やかなのですが、意外にも音域が狭い作品なので、歌が苦手な方でも歌いやすいと思います。

未来島 ~Future Island~Mori Calliope

【Performance Video】未来島 ~Future Island~ / Mori Calliope(『ONE PIECE』106巻公式テーマソング)
未来島 ~Future Island~Mori Calliope

漫画『ONE PIECE』106巻の公式テーマソング、『未来島 ~Future Island~』。

歌っているのは英語圏で人気を集めているホロライブのVTuber、森カリオペさんです。

EDM調にまとめられた本作は、やや洋楽に近いテイストが登場するのですが、決して歌いにくい作品というわけではありません。

歌手が本職ではない方が歌っているということもあり、日本人でもつかみやすいリズムや音程にまとめられているため、歌が苦手な方でも問題なく歌えると思います。

歌ってみた動画でこの楽曲を取り組みたいという方は、気づくか気づかないかのレベルでオートチューンをかけると、一気に楽曲が映えるのでぜひ参考にしてみてください。

笑えよ乙女コレサワ

コレサワ「笑えよ乙女」【Music Video】
笑えよ乙女コレサワ

クマのヴィジュアルがかわいいコレサワさん。

次々に打ち出す恋愛ソングに多くの共感を得ている女性シンガーです。

今回ご紹介するのは、くじけた気持ちに寄り添ってくれる『笑えよ乙女』というエールソング。

恋愛ソングではないけれど、コレサワさんらしさが詰まっています。

歌うときは女の子らしさがポイントです。

声を無理して張る必要もなく、無駄なエネルギーも必要ない、ただ女の子らしい優しさが大切。

コレサワさんの歌声からにじみ出る女の子らしさを参考にしながら歌ってみましょう。

さくら(独唱)森山直太朗

森山直太朗の名曲です。

自然と楽曲の世界観に引き込まれるような圧倒的な音楽センスと美しいロングトーンで年齢性別にかかわらず愛されているアーティストです。

卒業シーズンには定番の曲となりました。

卒業する友人、自分へぜひ歌ってみてはいかがでしょう。

HabitSEKAI NO OWARI

ミステリアスな雰囲気とキャッチーなメロディが印象的な楽曲が、人々の固定観念や習性に向き合うメッセージを届けています。

シンプルで覚えやすいフレーズと中毒性のある曲調で、学校の行事やカラオケで盛り上がること間違いなしです。

SEKAI NO OWARIが2022年6月にリリースしたこの楽曲は、映画『ホリック xxxHOLiC』の主題歌です。

本作は同年の第64回日本レコード大賞を受賞し、『NHK紅白歌合戦』でも披露されました。

教師や用務員に扮したメンバーによるユニークなダンスパフォーマンスも見どころです。

カラオケで緊張しがちな方でも、テンポがゆっくりで音域が広すぎないメロディラインなので、安心して歌える1曲となっています。