歌が苦手な方も歌いやすい曲。中学生におすすめのカラオケソング
音楽が大好き!
けれど歌うのは苦手だからいつも聴く専で楽しんでいる、そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
勇気を出していざ歌ってみようとしても、失敗しちゃうのが怖くてなかなか踏み切れないこともありますよね。
ここでは中学生の方に特に親しみやすくて歌いやすい、イチオシのカラオケソングを厳選して紹介しています!
比較的新しい曲も取り入れつつ、音程の差が少なくなじみやすいメロディーの楽曲ばかりなので、きっと挑戦しやすいと思います。
苦手な感情が少しでもやわらいで歌う楽しさを感じるきっかけになりますように。
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歌が苦手な方も歌いやすい曲。中学生におすすめのカラオケソング(1〜10)
打上花火米津玄師

DAOKOさんとのデュエット曲の「打上花火」ですが、今回は米津玄師さんのソロバージョンを紹介します!
全体の音域はC3~A4と比較的落ち着いたところで歌われていて、米津玄師さんらしいしっとりな歌声が全面的に出ています。
実は高音より低音の方が音程が不安定になりやすいので、メロディの出だし出だしをしっかり意識したいですね。
息が浅いと声が出しづらくなるので深く息を吸う意識にしましょう。
音程を正しく取るためには表情筋を上げておくのも大事です。
歌いながら表情筋を上げるのではなく、息を吸う段階で表情筋を上げてそのまま声を出しましょう。
ゆったりの曲でブレスは十分にとれるので、毎回ブレスするのを忘れないでください。
また、中音域なので声がこもらないように前に出すのもポイントですよ!
メリーゴーランドMY FIRST STORY

HYDEさんなどの共演により、最近、ますます勢いを増してきたロックバンド、MY FIRST STORY。
ハードロックにややヘヴィメタルの要素を足したような、ハードなスタイルが特徴のバンドですよね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、新曲であるこちらの『メリーゴーランド』。
やや歌謡曲のエッセンスを取り入れたノスタルジックな曲調が特徴です。
シンプルなボーカルラインで、デスボイスのパートもボーカルラインではなく、あくまでコーラスなのでデスボイスが出せない方でも問題なく歌えます。
ひとりごつハチワレ

小学生から大人まで、幅広い層から愛されている人気アニメ「ちいかわ」。
こちらの『ひとりごつ』は、劇中の登場人物であるハチワレが歌っています。
放送されている時間帯が時間帯なだけに、小学生なら一度は耳にしたことがあるかと思います。
そんな本作は非常にシンプルなボーカルラインが特徴です。
音程の上下が非常にゆるやかで、音域もかなり狭いので、声変わりなどでボーカルが不安定になりがちな高学年でも問題なく歌えます。
歌が苦手な方も歌いやすい曲。中学生におすすめのカラオケソング(11〜20)
再会シャイトープ

関西を中心に活動するスリーピースロックバンド、シャイトープ。
最近の邦ロックはやや難易度の高い楽曲が多いのですが、彼らは昔ながらの邦ロックを体現しており、そのキャッチーさから年々、注目を集めています。
そんなシャイトープの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『再会』。
サビでファルセットが登場しますが、非常に低いファルセットなので、人によっては問題なく地声で歌えるでしょう。
地声で歌えない方は、キーを1つか2つ下げてみましょう。
光景初星学園 篠澤広

間がとても大事でフレーズの一つひとつを丁寧に歌うような曲です。
初星学園にハマっている私の生徒さんもこのキャラクターが大好きでたくさん練習していました。
とにかく焦らないで歌詞の一つひとつを歌うのがポイントです!
歌うときは裏声ベースで歌うと雰囲気が出ますよ。
ラスサビ前の音程が微妙に低かったりするのでピッチが下がらないように注意したいですね。
全体的に裏声ベースなので、その意識のまま、まとまった息を前に出すようにすると低音が出しやすいです。
歌い方を変えるのではなく、基本的に声帯を鳴らして息をしっかり使っていきましょう!
歌に慣れていない方はこのくらいゆったりしているメロディだとブレスもゆっくりできるので練習しやすいかもしれませんね!
ringo秦 基博×草野マサムネ

秦基博さんとスピッツのボーカルを務める草野マサムネさんによる新曲、『ringo』。
両者とも、エモーショナルなボーカルが印象的なので、発表当初はどういったシナジーが生まれるのかと話題を集めましたよね。
そんな本作は非常に歌いやすいボーカルラインが特徴です。
草野マサムネさんの声質は非常に高いので、音域が広いものも多いのですが、本作はやや控えめな音域に設定されているため、難しい高音パートなどは登場しません。
音程自体もキャッチーなので、誰でも簡単に歌えるでしょう。
ラズリMONGOL800×WANIMA

MONGOL800とWANIMAによる楽曲『ラズリ』。
どちらも快活な音楽性を得意としているバンドということもあり、本作は非常に爽やかな雰囲気に仕上げられています。
WANIMAの楽曲は高音パートもなかなかに多いのですが、本作はMONGOL800との共演ということもあり、全体的に狭い音域で歌われているのが特徴です。
ロングトーンと歌いだしの発声さえ気をつければ、誰でもそれっぽく歌える楽曲と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。





