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歌が苦手な方も歌いやすい曲。中学生におすすめのカラオケソング

音楽が大好き!

けれど歌うのは苦手だからいつも聴く専で楽しんでいる、そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

勇気を出していざ歌ってみようとしても、失敗しちゃうのが怖くてなかなか踏み切れないこともありますよね。

ここでは中学生の方に特に親しみやすくて歌いやすい、イチオシのカラオケソングを厳選して紹介しています!

比較的新しい曲も取り入れつつ、音程の差が少なくなじみやすいメロディーの楽曲ばかりなので、きっと挑戦しやすいと思います。

苦手な感情が少しでもやわらいで歌う楽しさを感じるきっかけになりますように。

歌が苦手な方も歌いやすい曲。中学生におすすめのカラオケソング(81〜90)

揺れる想いZARD

ミリオンセラーを記録した大ヒットナンバーとして知られる8thシングル曲『揺れる想い』。

大塚製薬「ポカリスエット」のCMソングとして起用された楽曲で、ZARDの代表曲の一つとしても知られているナンバーです。

AメロやBメロのキーの低さに対してサビで突き抜けるような高音が登場するため切り替えが難しいですが、メロディーがシンプルかつゆったりしているため落ち着いて歌えば挑戦しやすいですよ。

誰もが知る有名曲のためカラオケでも盛り上がることまちがいなしですので、ぜひ覚えて歌ってみてくださいね、

スーパースターケツメイシ

『スーパースター』は、アニメ『クレヨンしんちゃん』のオープニングテーマに起用された、ケツメイシの楽曲です。

ノリノリのダンスソングで、カラオケでも選曲しやすい1曲です。

テンポが少し速いですが、リズムが取りやすく、音の高低差もあまりないため、歌が苦手な子も歌いやすいですよ。

ただラップパートが多いので、苦手な方はしっかり練習してみてくださいね。

ラップと言っても早口の部分は少なく、初心者でも挑戦しやすいですよ。

今、咲き誇る花たちよコブクロ

夢や目標に向かって立ち向かおうとする気持ちを後押ししてくれる『今、咲き誇る花たちよ』。

2013年にリリースされたアルバム『One Song From Two Hearts』に収録されたのち、2014年にシングルとしてもリリースされました。

また、2014年に開催されたソチオリンピック、パラリンピックのNHKでのテーマソングにも起用されています。

6/8拍子という、リズムとしては少し難しい拍子ではありますが、曲をよく聴いてしっかりリズムに乗れれば、この流れるようなリズムも歌いやすくなるでしょう。

そして、キーもそれほど高くないので、原キーでちょっとかっこよくコブクロの曲を歌いたいなというときにオススメです。

卒業コブクロ

卒業をテーマに描かれた2020年のナンバー『卒業』。

カップリングには、杉並児童合唱団が歌った合唱バージョンも収録されている、合唱にもぴったりな1曲です。

優しく穏やかなメロディーで展開されていくので、歌いやすさも抜群!

カラオケはもちろん、卒業式や合唱コンクールなどの学校行事でもみんなでそろって歌いやすい曲ではないでしょうか。

難しいメロディーもないので、言葉を一つずつかみしめながら心をこめて歌ってみてくださいね。

コブクロ

桜ソングとして人気が高く、カラオケでもよく歌われる、コブクロを代表するナンバーの一つ『桜』。

メジャーデビュー後、2005年にシングルリリースされ、ドラマ『Ns’あおい』の主題歌にも起用されましたが、2000年にリリースされたインディーズアルバム『Root of my mind』にも収録されていました。

メロディーがシンプルで覚えやすく、テンポもゆったりしているので、歌うことに慣れていない方でも取り組みやすいでしょう。

ハモりのメロディーもそれほど難しくはないので、2人で頑張ってハモりに挑戦してみるのもオススメです!

轍-わだち-コブクロ

アップテンポで、聴く人にワクワクした気持ちを与えてくれる『轍-わだち-』。

2001年にリリースされたこの曲は、インディーズ時代にリリースされたアルバム『Root of my mind』にも収録されています。

つらいときに励ましてくれ、また明日に向かって進む力をくれる歌詞には、勇気をもらえますね。

メロディーが覚えやすいところが、歌いやすいポイントの一つです。

そしてノリがよく、周りの人とワイワイしながら歌える曲なので、カラオケなどに慣れていないという方も周りと楽しみながら歌えますよ!

歌が苦手な方も歌いやすい曲。中学生におすすめのカラオケソング(91〜100)

ゆらゆら菅田将暉

ゆらゆら – 菅田将暉(스다 마사키) / KR lyrics
ゆらゆら菅田将暉

速い曲、歌詞に追いつけないような曲は勢いでごまかせる一方、苦手だという方も多いですよね。

でもしんみりとしちゃうバラードソングというのも違う、というシーンにもピッタリなこの曲『ゆらゆら』。

作詞作曲は菅田将暉さんが手掛けていて、たわいのない日常や目に触れた風景を言葉にしたという歌詞は親しみを覚えます。

ふんわりと力まずに歌えるのも魅力的で、とっつきやすさと口からポツポツと自然に出てくるような歌い方もきっと歌いやすいはずです。