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歌が苦手な方も歌いやすい曲。中学生におすすめのカラオケソング

音楽が大好き!

けれど歌うのは苦手だからいつも聴く専で楽しんでいる、そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

勇気を出していざ歌ってみようとしても、失敗しちゃうのが怖くてなかなか踏み切れないこともありますよね。

ここでは中学生の方に特に親しみやすくて歌いやすい、イチオシのカラオケソングを厳選して紹介しています!

比較的新しい曲も取り入れつつ、音程の差が少なくなじみやすいメロディーの楽曲ばかりなので、きっと挑戦しやすいと思います。

苦手な感情が少しでもやわらいで歌う楽しさを感じるきっかけになりますように。

歌が苦手な方も歌いやすい曲。中学生におすすめのカラオケソング(91〜100)

ハルノヒあいみょん

あいみょん – ハルノヒ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
ハルノヒあいみょん

あいみょんさんの家族愛に満ちた感動的な楽曲。

クレヨンしんちゃんの映画主題歌として、野原一家の始まりを描いています。

冬の木々や猫に喩えられた恋人同士の不安定さや希望、未来への誓いが優しく歌われています。

2020年9月にリリースされたこの曲は、しんのすけの両親の視点から書かれており、北千住駅や春日部駅といった具体的な場所も登場します。

親しみやすいメロディーと歌いやすい音域が特徴で、カラオケで家族や仲間と楽しむのにぴったり。

テンポも適度で、初めてマイクを握る方にもおすすめです。

家族の絆や日常の幸せを感じながら、楽しいカラオケタイムを過ごしてみませんか?

Blooming the Tank-topヤバイTシャツ屋さん

ヤバイTシャツ屋さん – 「Blooming the Tank-top」Music Video
Blooming the Tank-topヤバイTシャツ屋さん

キレの良いロックサウンドとコミカルなリリック、そしてかわいいボーカルというさまざまなギャップが印象的なバンド、ヤバいTシャツ屋さん。

J-POPとヘビメタをミックスさせたような音楽性は頭に残りますよね。

そんなヤバいTシャツ屋さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Blooming the Tank-top』。

インパクトの強い楽曲ですが、音域自体は広いわけではないため、歌いやすいと思います。

デスボイスの部分はうまく歌うのではなく、周りの人とふざけて歌う感じにすれば、歌をごまかすついでに盛り上げることもできるでしょう。

歌が苦手な方も歌いやすい曲。中学生におすすめのカラオケソング(101〜110)

2時間なんもしなかった忘れらんねえよ

忘れらんねえよ『2時間なんもしなかった』Lyric Video
2時間なんもしなかった忘れらんねえよ

キレのあるロックサウンドとコミカルなリリックで人気を集めるバンド、忘れらんねえよ。

10代や20代の男子から支持を集めているバンドですね。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特に歌が苦手な方にオススメしたい楽曲が、こちらの『2時間なんもしなかった』。

やや高めの楽曲ではありますが、メロディーが覚えやすく、キレイに歌い上げる必要もないため、総合的には難易度の低い楽曲と言えるでしょう。

楽曲の時間が非常に短いというのも、歌いやすいポイントの1つですね。

森山直太朗

森山直太朗 /「茜」Music Video
茜森山直太朗

個性的なリリックとメロディーで、長年にわたって活躍を続けるアーティスト、森山直太朗さん。

彼のボーカルといえば、誰もが独特のファルセットをイメージするのではないでしょうか?

確かに彼の楽曲はファルセットを使ったものが多く、歌が苦手な方にとっては歌いづらいと思います。

しかし、こちらの『茜』は違います。

森山直太朗さんの楽曲のなかでは、珍しく音域が狭い作品で、展開もゆっくりとしています。

歌が苦手な方にとっては、これ以上ないほど歌いやすい作品なので、ぜひチェックしてみてください。

にじいろ絢香

ゴスペル調の芯のある力強い歌声を特徴としている絢香さん。

現在はお母さんになり、歌声もさらに魅力を増しました。

2014年にリリースされた『にじいろ』は、NHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌として書き下ろされた曲です。

終始優しいサウンドが響く1曲。

絢香さんの曲は低音から高音までの幅広い音域を使う印象が強いですが、こちらの曲は穏やかなのが特徴。

無理をせずに歌えます。

音程もとりやすく、取っつきやすい曲ですよ。

Spinning WorldPerfume

[Official Music Video] Perfume 「Spinning World」
Spinning WorldPerfume

中田ヤスタカさんによる個性的な作曲とハイレベルのダンスパフォーマンスが印象的なユニット、Perfume。

彼女たちの楽曲は機械的な印象を持っているため、歌が苦手な方にとっては歌いづらいイメージがあると思います。

確かにそういった側面があることは事実なのですが、例外もあります。

それがこちらの『Spinning World』。

機械的な印象でありながら、ボーカルラインの難易度は低く、ロングトーンや音域といった基礎的な部分でも難所がありません。

歌が苦手な方でも歌えるエレクトロミュージックは珍しいので、ぜひチェックしてみてください。

LOVE ROCKETSThe Birthday

The Birthday – LOVE ROCKETS【MV】(映画『THE FIRST SLAM DUNK』オープニング主題歌)
LOVE ROCKETSThe Birthday

キレのあるガレージロックやブルースロックを武器としたハイセンスな音楽性で人気を集めるバンド、The Birthday。

印象的なだみ声から生まれるボーカルは、一瞬で楽曲の世界観に引き込んでくれますよね。

そんな彼らの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『LOVE ROCKETS』。

本格的なロックのため女性やキレイな声質の男性には歌いづらいと思います。

ただ、ガラガラとした男性にとっては、これ以上ないほど歌いやすい作品ですので、酒ヤケが原因で歌が苦手になってしまった方などにオススメです。