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【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング

中学校の卒業式で歌う曲は、もう決まりましたか?

中学を卒業すると、クラスメイトと別々の道に進むことも多いですよね。

ひとつの節目を迎えてうれしい反面、毎日一緒に過ごした友人との別れの寂しさや、新しい環境への不安を抱えている生徒さんも少なくないはず。

この記事では、そうした卒業前の気持ちに寄り添う卒業ソングのなかから、定番曲や人気曲を一挙に紹介していきます。

卒業式を彩る曲として、ぜひ参考にしてくださいね!

【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(61〜70)

明日への扉I WiSH

明日への扉 – I WiSH(川嶋あい)
明日への扉I WiSH

新たな生活を目の前に大切な誰かと歌いたくなる、そんな楽曲をご紹介します。

2003年にI WiSHがリリースした『明日への扉』は、卒業式を迎え、明日への希望を胸に抱えた方に聴いていただきたい楽曲です。

未来への期待や大切な人を思う気持ちを素直につづった歌詞は、これから新しい場所へ、新しい人と出会う皆さんにぴったりですよ!

今までの学校生活の思い出を胸に、明日に向かう勇気や希望を、この楽曲を歌うことで深めてみませんか?

この星に生まれて杉本竜一

この星に生まれて 【合唱】 歌詞付き
この星に生まれて杉本竜一

送る側も送られる側も歌うことで勇気がでる曲です。

卒業してこれから違う世界にいくからつらいこともあると思うけど、夢をかなえるぞという決意が伝わってきます。

その時にはみんなまた一緒だ、仲間だよ、というメッセージも心強いです。

はばたこう明日へ作詞 松井孝夫・作曲 松井孝夫

卒業していく生徒たちへ向けた、あたたかいエールが込められた『はばたこう明日へ』。

この曲は、代表曲『マイバラード』で知られる、松井孝夫さんが作詞作曲した合唱曲です。

松井孝夫さんは、中学校教諭として働きながら作曲をおこなっています。

実際に、中学生たちと関わる中で書かれた楽曲なので、生徒たちの心にもきっと響くはず。

「どんなことがあっても、明日にはよろこびや、また違った出来事が待っているよ」という思いが込められた卒業ソングです。

Best FriendKiroro

Best Friend – Kiroro(キロロ)(フル)
Best FriendKiroro

2001年にリリースされ、NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』の主題歌となったこちらの曲は、ボーカルの玉城さんがピアノの金城さんへの日頃の感謝の思いをこめて作った曲です。

合唱曲ではありませんがちょうど中学生世代の気持ちに寄り添った卒業ソングになるのではないでしょうか。

ピアノと歌という組み合わせがよく合う曲なので、ピアノ伴奏で卒業生全員が歌ってもとてもさまになります。

耳なじみのある曲なので、練習の時間があまりとれないときにもおススメです。

大地讃頌作曲:佐藤眞/作詞:大木惇夫

混声合唱とオーケストラのためのカンタータ『土の歌』の終曲。

この曲のみが独立して歌われることが多いです。

中学校の合唱コンクールや卒業式の定番曲となっています。

ピアノ伴奏がほすべて和音で進行していき、堂々たる演奏も求められるため、ピアノ伴奏が難しい楽曲としても知られています。

桜ノ雨absorb feat.初音ミク

『桜ノ雨』ミュージックビデオ/”Sakura no Ame”MV
桜ノ雨absorb feat.初音ミク

ボーカロイド初音ミクの曲でありながらなんとも心豊かな楽曲がこちらです。

イントロのピアノの伴奏がいきなりドラマチックで、男女混成の合唱が始まれば、その歌詞の美しさにどんどん引き込まれてしまいます。

初音ミク、あなどるべからず、すべての卒業にまつわる皆さんに聴いてほしい1曲です。

仰げば尊し

【卒業ソング】卒業おめでとう!『仰げば尊し』【ソプラノデュオ】
仰げば尊し

日本の卒業式といえば『仰げば尊し』は有名ですね。

お父さんお母さん世代、もしくはそれ以上の世代からずっと歌い継がれてきた曲、ご両親の方とも感動を分かち合える1曲ではないでしょうか。

はやりの曲での締めくくりもいいですが、こういった身の引き締まるような、スタンダードな曲でのお別れもいいですね。