【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング
中学校の卒業式で歌う曲は、もう決まりましたか?
中学を卒業すると、クラスメイトと別々の道に進むことも多いですよね。
ひとつの節目を迎えてうれしい反面、毎日一緒に過ごした友人との別れの寂しさや、新しい環境への不安を抱えている生徒さんも少なくないはず。
この記事では、そうした卒業前の気持ちに寄り添う卒業ソングのなかから、定番曲や人気曲を一挙に紹介していきます。
卒業式を彩る曲として、ぜひ参考にしてくださいね!
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【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(61〜70)
糸中島みゆき

たまたま同じ学校になって出会った仲間たちとはたくさんの思い出があって、その一人ひとりとの出会いは意味があったんだ、と感じて涙がこぼれる曲です。
これから生きていく意味を迷ったり、失敗することもあるかもしれないけれど、仲間がそのときにはいる、大丈夫と勇気づけてくれます。
大地讃頌作曲:佐藤眞/作詞:大木惇夫

混声合唱とオーケストラのためのカンタータ『土の歌』の終曲。
この曲のみが独立して歌われることが多いです。
中学校の合唱コンクールや卒業式の定番曲となっています。
ピアノ伴奏がほすべて和音で進行していき、堂々たる演奏も求められるため、ピアノ伴奏が難しい楽曲としても知られています。
桜ノ雨absorb feat.初音ミク

ボーカロイド初音ミクの曲でありながらなんとも心豊かな楽曲がこちらです。
イントロのピアノの伴奏がいきなりドラマチックで、男女混成の合唱が始まれば、その歌詞の美しさにどんどん引き込まれてしまいます。
初音ミク、あなどるべからず、すべての卒業にまつわる皆さんに聴いてほしい1曲です。
ひととひと弓削田健介

音楽を通して出会いの大切さを歌った温かい作品です。
弓削田健介さんが紡ぎ出す爽やかなメロディーは、穏やかな優しさに包まれながらも、感動的なメッセージ性を持っています。
人と人とのつながりが織りなす喜びや、偶然の出会いに秘められた必然的な意味を、ストレートかつ心に響く言葉でつづっています。
本作は桐蔭学園小学校合唱団の純粋な歌声によって届けられ、2024年からは小学校音楽教科書にも掲載予定とのことです。
心優しく前向きなメッセージは、新しい環境での出会いを控えたお子さんにピッタリ。
学校生活の新たな一歩を前に、勇気と希望を与えてくれるステキな楽曲をぜひ聴いてみてください。
はばたこう明日へ作詞 松井孝夫・作曲 松井孝夫

卒業していく生徒たちへ向けた、あたたかいエールが込められた『はばたこう明日へ』。
この曲は、代表曲『マイバラード』で知られる、松井孝夫さんが作詞作曲した合唱曲です。
松井孝夫さんは、中学校教諭として働きながら作曲をおこなっています。
実際に、中学生たちと関わる中で書かれた楽曲なので、生徒たちの心にもきっと響くはず。
「どんなことがあっても、明日にはよろこびや、また違った出来事が待っているよ」という思いが込められた卒業ソングです。
蛍の光

卒業式や年末の合唱曲、閉店のBGMなど、さまざまな場面で耳にする壮大であたたかい雰囲気の唱歌です。
スコットランドの民謡『Auld Lang Syne』を原曲として、日本語の歌詞が付けられたもので、時間が過ぎていくことをかみしめるような内容です。
メッセージの強い楽曲なので、ピアノの伴奏にあわせて歌う、声だけを重ねて表現するなど、さまざまな表現が試せる曲かと思います。
仲間たちと過ごしてきた時間、思い出をじっくりとなぞっていくような気持ちで、表現したい楽曲ではないでしょうか。
Best FriendKiroro

2001年にリリースされ、NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』の主題歌となったこちらの曲は、ボーカルの玉城さんがピアノの金城さんへの日頃の感謝の思いをこめて作った曲です。
合唱曲ではありませんがちょうど中学生世代の気持ちに寄り添った卒業ソングになるのではないでしょうか。
ピアノと歌という組み合わせがよく合う曲なので、ピアノ伴奏で卒業生全員が歌ってもとてもさまになります。
耳なじみのある曲なので、練習の時間があまりとれないときにもおススメです。