【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング
中学校の卒業式で歌う曲は、もう決まりましたか?
中学を卒業すると、クラスメイトと別々の道に進むことも多いですよね。
ひとつの節目を迎えてうれしい反面、毎日一緒に過ごした友人との別れの寂しさや、新しい環境への不安を抱えている生徒さんも少なくないはず。
この記事では、そうした卒業前の気持ちに寄り添う卒業ソングのなかから、定番曲や人気曲を一挙に紹介していきます。
卒業式を彩る曲として、ぜひ参考にしてくださいね!
【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(41〜60)
最後のチャイム若松歓

教室、体育館、グラウンド、通学路……中学生の方にとっては、いろんなところに思い出がありますよね。
歌っているとその記憶を一つずつたどってしまう、感動的な卒業ソングです。
作曲家、若松歓さんによって生み出されたこの曲。
飾らない言葉の並ぶ歌詞が心をじんわりと温めてくれます。
先生も親御さんたちも共感できるこの内容、合唱するならこういう曲がいいかもしれませんね。
チャイムの音もいつもと違うように聞こえるはずです。
翼をください作曲:村井邦彦

羽ばたける未来を予感して、胸が高鳴る卒業式を彩る楽曲はいかがでしょうか?
『翼をください』は赤い鳥が1971年にリリースしており、旅立ちたい、新しい場所へ行きたいという気持ちのこもった歌詞が卒業を迎えた方にぴったりです。
今まで一緒に過ごしてきた友だちや先生と別れて環境が変わることに不安や緊張を抱えている方にこそ歌っていただきたいですね。
爽やかなサウンドと、歩き出したくなる歌詞が心をほぐしてそっと背中を押してくれますよ!
ビリーブMay J.

新たなる未来への期待を感じさせる『ビリーブ』は、卒業式にぴったりの楽曲です。
映画『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go』などで有名なMay Jさんが2014年にカバーしており、原曲の持つ優しさや壮大な世界観をみごとに再現しています。
友達と過ごした日々を忘れずに、明日への希望を持てる歌詞は、卒業生の方の背中を優しく押してくれますね。
また、これから何かあっても助け合っていこう、離ればなれになっても一人じゃないと思わせてくれるこの楽曲は、卒業式の日にオススメの楽曲です!
卒業尾崎豊

青春時代のリアルな感情と、歌い上げるボーカルが胸を打つ『卒業』は、学校生活の思い出を振り返り、前へ進む勇気をくれる楽曲です。
尾崎豊さんが1985年にリリースして以来、青春ならではの葛藤や悩みを抱えた人に愛され続けています。
友達との仲たがいや、先生についムキになってしまった自分も居たけれど、経験したすべてから卒業するというメッセージに、共感する人も多いのではないでしょうか。
振り返れば一つひとつの思い出が輝いてみえる学校生活を、卒業式の日に歌ってみてはいかがでしょうか?
C.h.a.o.s.m.y.t.hONE OK ROCK

かっこいい卒業ソングをお探しなら、こちらの楽曲はどうでしょうか。
海外での活動にも精力的なロックバンドONE OK ROCKによる作品です。
2011年にリリースされた5枚目のアルバム『残響リファレンス』に収録。
メンバーの友人の名前からつけられたタイトル『C.h.a.o.s.m.y.t.h』。
ということで歌詞にも友だちへの思いがつづられています。
英語詞がたくさん登場するので難易度は高いですが、でも本当に歌いたい曲なのであれば、挑戦しない手はないですよ!