【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング
中学校の卒業式で歌う曲は、もう決まりましたか?
中学を卒業すると、クラスメイトと別々の道に進むことも多いですよね。
ひとつの節目を迎えてうれしい反面、毎日一緒に過ごした友人との別れの寂しさや、新しい環境への不安を抱えている生徒さんも少なくないはず。
この記事では、そうした卒業前の気持ちに寄り添う卒業ソングのなかから、定番曲や人気曲を一挙に紹介していきます。
卒業式を彩る曲として、ぜひ参考にしてくださいね!
- 【中学生向け】中学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲
- 【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング
- 定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲
- 【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング
- 【卒業生に贈りたい】感謝やエールを伝える卒業ソングと応援歌
- 【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲
- 小学校の卒業式で歌われている合唱曲!感動を呼ぶ歌のアイデア集
- 【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌
- カラオケで歌いたい卒業ソングのグッとくる名曲特集!【旅立ち・友情・応援歌】
- TikTokで人気の高い卒業ソング
- 【感動する卒業ソング。最近の曲も!】卒業シーズンにおすすめの心に響く歌
- 大切な友達に贈るお別れの歌。感謝の思いが伝わる卒業ソング
- 【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM
【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(71〜80)
なごり雪イルカ

1970年にシュリークスのメンバーとしてデビューを果たし、現在でもソロアーティストとして精力的に活動しているシンガーソングライター、イルカさん。
3rdシングル『なごり雪』は、誰もが知る名曲となるほどの大ヒットを記録しましたが、実は伝説的なフォークバンドとして知られる、かぐや姫のカバーであることをご存じでしたでしょうか。
冬から春へと移り変わる情景が見える歌詞の世界観は、卒業式の季節にもぴったりですよね。
現在でもさまざまなアーティストによるカバーが生まれ続けている、日本の春を代表するナンバーです。
贈る言葉海援隊

武田鉄矢さん率いる海援隊が歌った名曲『贈る言葉』、卒業シーズンで歌われ続けている定番の楽曲です。
シンガーソングライター大橋トリオさんが歌うジャジーなものや、FLOWのロックバージョンなどたくさんのミュージシャンがカバーソングを歌っていることでも知られています。
あなたの好きな、今の気持ちにぴったりなバージョンを見つけてみてください。
GIVE ME FIVE!AKB48

アイドルシーンにおける、新たなスタンダードを生み出したガールズグループ、AKB48。
英語でハイタッチを意味するタイトルが付けられた、メジャー25thシングル曲『GIVE ME FIVE!』は、メンバーがダンスではなく楽器演奏をする姿も話題になりましたよね。
合唱用にアレンジしても良いですが、中学生であればバンドとしてステージを盛り上げるのも楽しいかもしれませんよ。
「一生分、泣いたら、ハイタッチしよう!」というキャッチコピーも納得の、卒業式を明るく彩ってくれるナンバーです。
【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(81〜90)
巣立ちの歌作詞 村野四郎、作曲 岩河三郎

新しい場所へと巣立っていく生徒たちの目線で描かれる、卒業式の合唱曲として定番の楽曲です。
卒業のさみしさと、先へと進んでいく決意をイメージさせるようなピアノの伴奏も印象的に響きますね。
卒業という旅立ちの場面で、それまでの思い出を振り返りつつ、ともに時間を過ごしてきた人に対する、感謝の思いが歌詞では表現されています。
また、それぞれが進む先が、幸せであることを願う気持ちも描かれており、力強い希望も伝わってくるような内容ですね。
仰げば尊し

日本の卒業式といえば『仰げば尊し』は有名ですね。
お父さんお母さん世代、もしくはそれ以上の世代からずっと歌い継がれてきた曲、ご両親の方とも感動を分かち合える1曲ではないでしょうか。
はやりの曲での締めくくりもいいですが、こういった身の引き締まるような、スタンダードな曲でのお別れもいいですね。
サクラ絢香

大人になってから学生時代を思い返す、切ないバラードです。
『三日月』などの作品で広く知られているシンガーソングライター、絢香さんの楽曲で、2018年にリリースされた5枚目のアルバム『30 y/o』に収録されています。
卒業後、ふとしたときに浮かぶ、離ればなれになった友だちの顔。
卒業式のことを考えるとちょっと悲しい気持ちになりますが、しかし美しい思い出になるはずですよね。
中学生の方が歌えば、今、この一瞬をいつまでも心の中に留めておこう、そういう思いが芽生えるはずです。
卒業写真荒井由実

ユーミンの愛称で知られ、デビューした1970年代から6年代連続でのアルバムセールス1位を獲得しているシンガーソングライター、荒井由実さん。
もともとはハイ・ファイ・セットへの提供曲として制作された『卒業写真』は、のちにセルフカバーとして3rdアルバム『COBALT HOUR』に収録されました。
ゆったりとしたメロディーは、中学生の卒業式で歌う合唱曲としても歌いやすいですよ。
歌詞の内容自体は、卒業から時間が経過した情景を歌っているため、卒業後にもあらためて聴いてみてほしい定番の卒業ソングです。






