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【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング

中学校の卒業式で歌う曲は、もう決まりましたか?

中学を卒業すると、クラスメイトと別々の道に進むことも多いですよね。

ひとつの節目を迎えてうれしい反面、毎日一緒に過ごした友人との別れの寂しさや、新しい環境への不安を抱えている生徒さんも少なくないはず。

この記事では、そうした卒業前の気持ちに寄り添う卒業ソングのなかから、定番曲や人気曲を一挙に紹介していきます。

卒業式を彩る曲として、ぜひ参考にしてくださいね!

もくじ

【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(61〜80)

どんなときも。槇原敬之

どんなときも。 – 槇原敬之(フル)
どんなときも。槇原敬之

耳なじみのいいポップなメロディーと、素直な歌詞で、幅広い世代に受け入れられ、愛されている楽曲です。

「あなたはあなたでいい」というメッセージが、スッと心に入り、温かい気持ちになれますよね。

多感な学生時代、これからもいろいろなことが待ち受けていることでしょう。

けれどこの歌のように、曲げない自分を持っていれば、どんなことも乗り越えていけるような気がしますよね。

新たな世界へと旅立つ前に、離ればなれになる友へ贈り合いたい、応援ソングです。

中島みゆき

糸 – 中島みゆき(フル)
糸中島みゆき

たまたま同じ学校になって出会った仲間たちとはたくさんの思い出があって、その一人ひとりとの出会いは意味があったんだ、と感じて涙がこぼれる曲です。

これから生きていく意味を迷ったり、失敗することもあるかもしれないけれど、仲間がそのときにはいる、大丈夫と勇気づけてくれます。

この地球のどこかで作詞 三浦 恵子・作曲 若松 歓

卒業を迎える3年生の目線で歌われた『この地球のどこかで』。

三浦恵子さん作詞、若松歓作さん作曲の定番合唱曲です。

「卒業して、それぞれの道に進んで行っても、同じ空の下でつながっている」という思いが込められています。

卒業が近づくと、クラスメイトたちと過ごす時間は二度とこない、と考えて、たまらなく悲しくなることもあるかもしれません。

ですが、この曲を歌えば、離れても心はつながっていると感じられるようになるはずですよ。

tomorrow作曲:杉本竜一

卒業式の定番合唱曲で、1992年にNHK『生きもの地球紀行』のエンディングテーマとして発表されました。

とても壮大な夢と愛を表現した楽曲で、優しく美しい歌詞が聴く人の心にグッとささりますよね。

今まで毎日のように顔を合わせた仲間たちですが、卒業を機に離ればなれになります。

けれど、中学生活を一緒に過ごせた時間は貴重な宝物となって、思い出に残るはず。

そして、ちょっと寂しいけれど、それぞれの明日に向けて羽ばたいていこうと、そっと背中を押してもらえるような応援歌ですよ。

大地讃頌作曲:佐藤眞/作詞:大木惇夫

混声合唱とオーケストラのためのカンタータ『土の歌』の終曲。

この曲のみが独立して歌われることが多いです。

中学校の合唱コンクールや卒業式の定番曲となっています。

ピアノ伴奏がほすべて和音で進行していき、堂々たる演奏も求められるため、ピアノ伴奏が難しい楽曲としても知られています。

桜ノ雨absorb feat.初音ミク

『桜ノ雨』ミュージックビデオ/”Sakura no Ame”MV
桜ノ雨absorb feat.初音ミク

ボーカロイド初音ミクの曲でありながらなんとも心豊かな楽曲がこちらです。

イントロのピアノの伴奏がいきなりドラマチックで、男女混成の合唱が始まれば、その歌詞の美しさにどんどん引き込まれてしまいます。

初音ミク、あなどるべからず、すべての卒業にまつわる皆さんに聴いてほしい1曲です。