【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング
中学校の卒業式で歌う曲は、もう決まりましたか?
中学を卒業すると、クラスメイトと別々の道に進むことも多いですよね。
ひとつの節目を迎えてうれしい反面、毎日一緒に過ごした友人との別れの寂しさや、新しい環境への不安を抱えている生徒さんも少なくないはず。
この記事では、そうした卒業前の気持ちに寄り添う卒業ソングのなかから、定番曲や人気曲を一挙に紹介していきます。
卒業式を彩る曲として、ぜひ参考にしてくださいね!
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【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(71〜80)
トモエ学園福山雅治

ドラマ「トットちゃん!」の主題歌となったこの曲は、かつて黒柳徹子が通ったトモエ学園という学校での思い出を歌詞につづっています。
その他の歌詞も学校生活を振り返るようなもので、卒業ソングとして大きな人気を集めています。
なごり雪イルカ

1970年にシュリークスのメンバーとしてデビューを果たし、現在でもソロアーティストとして精力的に活動しているシンガーソングライター、イルカさん。
3rdシングル『なごり雪』は、誰もが知る名曲となるほどの大ヒットを記録しましたが、実は伝説的なフォークバンドとして知られる、かぐや姫のカバーであることをご存じでしたでしょうか。
冬から春へと移り変わる情景が見える歌詞の世界観は、卒業式の季節にもぴったりですよね。
現在でもさまざまなアーティストによるカバーが生まれ続けている、日本の春を代表するナンバーです。
贈る言葉海援隊

武田鉄矢さん率いる海援隊が歌った名曲『贈る言葉』、卒業シーズンで歌われ続けている定番の楽曲です。
シンガーソングライター大橋トリオさんが歌うジャジーなものや、FLOWのロックバージョンなどたくさんのミュージシャンがカバーソングを歌っていることでも知られています。
あなたの好きな、今の気持ちにぴったりなバージョンを見つけてみてください。
【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(81〜90)
そのままの君で作曲:松井孝夫

アルトパートが少し難しく感じるかもしれませんが、ぴたっと二部にはまった時の旋律の美しさは、さすが松井孝夫さんです。
そして、所々斉唱なので歌いやすいと思います。
伴奏も簡単なので、指揮伴奏は生徒が、というのもいいかもしれません。
仰げば尊し

日本の卒業式といえば『仰げば尊し』は有名ですね。
お父さんお母さん世代、もしくはそれ以上の世代からずっと歌い継がれてきた曲、ご両親の方とも感動を分かち合える1曲ではないでしょうか。
はやりの曲での締めくくりもいいですが、こういった身の引き締まるような、スタンダードな曲でのお別れもいいですね。
卒業写真荒井由実

ユーミンの愛称で知られ、デビューした1970年代から6年代連続でのアルバムセールス1位を獲得しているシンガーソングライター、荒井由実さん。
もともとはハイ・ファイ・セットへの提供曲として制作された『卒業写真』は、のちにセルフカバーとして3rdアルバム『COBALT HOUR』に収録されました。
ゆったりとしたメロディーは、中学生の卒業式で歌う合唱曲としても歌いやすいですよ。
歌詞の内容自体は、卒業から時間が経過した情景を歌っているため、卒業後にもあらためて聴いてみてほしい定番の卒業ソングです。
巣立ちの歌作詞 村野四郎、作曲 岩河三郎

新しい場所へと巣立っていく生徒たちの目線で描かれる、卒業式の合唱曲として定番の楽曲です。
卒業のさみしさと、先へと進んでいく決意をイメージさせるようなピアノの伴奏も印象的に響きますね。
卒業という旅立ちの場面で、それまでの思い出を振り返りつつ、ともに時間を過ごしてきた人に対する、感謝の思いが歌詞では表現されています。
また、それぞれが進む先が、幸せであることを願う気持ちも描かれており、力強い希望も伝わってくるような内容ですね。