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【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング

中学校の卒業式で歌う曲は、もう決まりましたか?

中学を卒業すると、クラスメイトと別々の道に進むことも多いですよね。

ひとつの節目を迎えてうれしい反面、毎日一緒に過ごした友人との別れの寂しさや、新しい環境への不安を抱えている生徒さんも少なくないはず。

この記事では、そうした卒業前の気持ちに寄り添う卒業ソングのなかから、定番曲や人気曲を一挙に紹介していきます。

卒業式を彩る曲として、ぜひ参考にしてくださいね!

【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(41〜50)

さくら(独唱)森山直太朗

2003年に大ヒットした楽曲。

さくらの季節を描いた歌詞や、はかない曲の世界観に涙腺が緩んでしまいますよね。

曲の雰囲気はしみじみとしてしまいますが、歌詞は前向きで力強く、再会や明るい未来を感じられる1曲です。

みんなで歌えばより心強さをきっと感じると思います。

2019年バージョンなど、形を変えて歌い続けられているように、卒業後もきっと心に響き続けることでしょう。

翼をください作曲:村井邦彦

羽ばたける未来を予感して、胸が高鳴る卒業式を彩る楽曲はいかがでしょうか?

『翼をください』は赤い鳥が1971年にリリースしており、旅立ちたい、新しい場所へ行きたいという気持ちのこもった歌詞が卒業を迎えた方にぴったりです。

今まで一緒に過ごしてきた友だちや先生と別れて環境が変わることに不安や緊張を抱えている方にこそ歌っていただきたいですね。

爽やかなサウンドと、歩き出したくなる歌詞が心をほぐしてそっと背中を押してくれますよ!

いのちの歌竹内まりや

【合唱曲】いのちの歌 / 歌詞付き【149/200】
いのちの歌竹内まりや

新しい旅立ちの日、心を込めて伝えたい思いがある。

そんな卒業式にぴったりの歌といえば、竹内まりやさんが作詞し三倉茉奈さん、三倉佳奈さんが歌唱した『いのちの歌』がオススメです。

卒業という大切なときを彩るこの曲は、心洗われるメロディーとピアノの伴奏が美しい合唱曲です。

日々を共にした仲間たちとの強い絆を感じさせる歌詞は、これから始まる未来への希望をつなぎます。

おそらく合唱することで、参加する全員の心に深い感動をもたらすでしょう。

この地球のどこかで作詞 三浦 恵子・作曲 若松 歓

卒業を迎える3年生の目線で歌われた『この地球のどこかで』。

三浦恵子さん作詞、若松歓作さん作曲の定番合唱曲です。

「卒業して、それぞれの道に進んで行っても、同じ空の下でつながっている」という思いが込められています。

卒業が近づくと、クラスメイトたちと過ごす時間は二度とこない、と考えて、たまらなく悲しくなることもあるかもしれません。

ですが、この曲を歌えば、離れても心はつながっていると感じられるようになるはずですよ。

RPGSEKAI NO OWARI

リズミカルな演奏と、思わず口ずさんでしまうポップなメロディーが魅力的な『RPG』は、卒業を目の前にした皆さんを明るく送り出してくれる楽曲です。

SEKAI NO OWARIが2013年にリリースしており、映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』の主題歌に起用されました。

冒険をイメージさせる歌詞は学校生活で体験したことを思い出せますし、友達に感謝するきっかけにもなりますね。

これから新たなる旅立ちを迎えても、もう一人じゃないと思えるこの楽曲は、歩き出す勇気をもらえますよ!

僕らまたSG

僕らまた (Us, again) – SG (Official Lyric Video)
僕らまたSG

思い出とぬくもりに満ちた卒業ソングとして注目を集めているのが、SG(エスジー)さんの作品です。

無邪気だった日々の思い出を振り返り、別れや別れた後の気持ちを優しく包み込むメロディに心が温まります。

前に進む力と再会への希望に満ちた歌詞は、人生の大切な節目に寄り添う作品として多くの人々の心を癒しています。

2024年11月からは、カロリーメイトの受験生応援CMにも起用され、吹奏楽バージョンのアレンジで新たな魅力を加えています。

本作は、花咲徳栄高等学校吹奏楽部の協力で制作され、生徒たちとともに作り上げた音楽は、世代を超えて響き合う感動を届けています。

卒業式や送別会、また大切な人との別れの場面で、背中を優しく押してくれる曲としてふさわしい1曲です。

大切なものロードオブメジャー

テレビ番組の企画から生まれたバンド、ロードオブメジャーのはじまりの曲であり、彼らを代表する楽曲です。

勢いのあるバンドサウンドと、真っすぐに響きわたるボーカルとともに、そこによりそい支えるようなコーラスも印象的ですね。

自分のことを支えてくれた大切な人たちへの感謝、自分がこれから進んでいく道についてが表現されており、卒業式の場面にもピッタリではないでしょうか。

バンドで披露するイメージが強い曲ですが、歌詞に込められた感謝と決意のメッセージに注目して、合唱で披露してみるのもおもしろいかもしれませんね。