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【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング

中学校の卒業式で歌う曲は、もう決まりましたか?

中学を卒業すると、クラスメイトと別々の道に進むことも多いですよね。

ひとつの節目を迎えてうれしい反面、毎日一緒に過ごした友人との別れの寂しさや、新しい環境への不安を抱えている生徒さんも少なくないはず。

この記事では、そうした卒業前の気持ちに寄り添う卒業ソングのなかから、定番曲や人気曲を一挙に紹介していきます。

卒業式を彩る曲として、ぜひ参考にしてくださいね!

【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(41〜50)

卒業コブクロ

思い出を一つひとつ振り返っていく卒業ソングです。

『轍-わだち-』や『蕾』など数々の名曲を生み出してきたデュオ、コブクロによる楽曲で、2020年に31枚目のシングルとしてリリースされました。

これぞ卒業の歌!というような仕上がりで、美しいサウンドとコーラスワークに感情が揺さぶられます。

学校生活の思い出は一生物。

いつまでたっても同級生のこと、学校のことを忘れないでいよう、そう思わされる名バラードナンバーです。

365日の紙飛行機AKB48

365日の紙飛行機 – AKB48(フル)
365日の紙飛行機AKB48

AKB48の曲で、NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として作られたこちらの曲。

毎朝この曲を聴いていた、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

知名度が高く幅広く親しまれている楽曲なので、保護者にも喜んでもらえそうな曲ですよね。

メロディーはとてもシンプルで覚えやすく、合唱曲としては簡単な方なので、時間があまりとれない卒業式の頃にも取りかかりやすい曲ではないでしょうか。

この曲を歌って、紙飛行機のように飛び立つ自分をイメージしてください。

RPGSEKAI NO OWARI

リズミカルな演奏と、思わず口ずさんでしまうポップなメロディーが魅力的な『RPG』は、卒業を目の前にした皆さんを明るく送り出してくれる楽曲です。

SEKAI NO OWARIが2013年にリリースしており、映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』の主題歌に起用されました。

冒険をイメージさせる歌詞は学校生活で体験したことを思い出せますし、友達に感謝するきっかけにもなりますね。

これから新たなる旅立ちを迎えても、もう一人じゃないと思えるこの楽曲は、歩き出す勇気をもらえますよ!

最後のチャイム若松歓

教室、体育館、グラウンド、通学路……中学生の方にとっては、いろんなところに思い出がありますよね。

歌っているとその記憶を一つずつたどってしまう、感動的な卒業ソングです。

作曲家、若松歓さんによって生み出されたこの曲。

飾らない言葉の並ぶ歌詞が心をじんわりと温めてくれます。

先生も親御さんたちも共感できるこの内容、合唱するならこういう曲がいいかもしれませんね。

チャイムの音もいつもと違うように聞こえるはずです。

卒業尾崎豊

尾崎豊『卒業』GRADUATION – 「LIVE CORE 完全版〜YUTAKA OZAKI IN TOKYO DOME 1988・9・12」
卒業尾崎豊

青春時代のリアルな感情と、歌い上げるボーカルが胸を打つ『卒業』は、学校生活の思い出を振り返り、前へ進む勇気をくれる楽曲です。

尾崎豊さんが1985年にリリースして以来、青春ならではの葛藤や悩みを抱えた人に愛され続けています。

友達との仲たがいや、先生についムキになってしまった自分も居たけれど、経験したすべてから卒業するというメッセージに、共感する人も多いのではないでしょうか。

振り返れば一つひとつの思い出が輝いてみえる学校生活を、卒業式の日に歌ってみてはいかがでしょうか?

C.h.a.o.s.m.y.t.hONE OK ROCK

ONE OK ROCK – C.h.a.o.s.m.y.t.h. [Official Music Video]
C.h.a.o.s.m.y.t.hONE OK ROCK

かっこいい卒業ソングをお探しなら、こちらの楽曲はどうでしょうか。

海外での活動にも精力的なロックバンドONE OK ROCKによる作品です。

2011年にリリースされた5枚目のアルバム『残響リファレンス』に収録。

メンバーの友人の名前からつけられたタイトル『C.h.a.o.s.m.y.t.h』。

ということで歌詞にも友だちへの思いがつづられています。

英語詞がたくさん登場するので難易度は高いですが、でも本当に歌いたい曲なのであれば、挑戦しない手はないですよ!

さくら(独唱)森山直太朗

2003年に大ヒットした楽曲。

さくらの季節を描いた歌詞や、はかない曲の世界観に涙腺が緩んでしまいますよね。

曲の雰囲気はしみじみとしてしまいますが、歌詞は前向きで力強く、再会や明るい未来を感じられる1曲です。

みんなで歌えばより心強さをきっと感じると思います。

2019年バージョンなど、形を変えて歌い続けられているように、卒業後もきっと心に響き続けることでしょう。