【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング
中学校の卒業式で歌う曲は、もう決まりましたか?
中学を卒業すると、クラスメイトと別々の道に進むことも多いですよね。
ひとつの節目を迎えてうれしい反面、毎日一緒に過ごした友人との別れの寂しさや、新しい環境への不安を抱えている生徒さんも少なくないはず。
この記事では、そうした卒業前の気持ちに寄り添う卒業ソングのなかから、定番曲や人気曲を一挙に紹介していきます。
卒業式を彩る曲として、ぜひ参考にしてくださいね!
- 【中学生向け】中学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲
- 【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング
- 定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲
- 【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング
- 【卒業生に贈りたい】感謝やエールを伝える卒業ソングと応援歌
- 【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲
- 【小学生向け】小学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲
- 【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌
- カラオケで歌いたい卒業ソングのグッとくる名曲特集!【旅立ち・友情・応援歌】
- TikTokで人気の高い卒業ソング
- 【感動する卒業ソング。最近の曲も!】卒業シーズンにおすすめの心に響く歌
- 大切な友達に贈るお別れの歌。感謝の思いが伝わる卒業ソング
- 【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM
【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(41〜50)
卒業コブクロ

思い出を一つひとつ振り返っていく卒業ソングです。
『轍-わだち-』や『蕾』など数々の名曲を生み出してきたデュオ、コブクロによる楽曲で、2020年に31枚目のシングルとしてリリースされました。
これぞ卒業の歌!というような仕上がりで、美しいサウンドとコーラスワークに感情が揺さぶられます。
学校生活の思い出は一生物。
いつまでたっても同級生のこと、学校のことを忘れないでいよう、そう思わされる名バラードナンバーです。
RPGSEKAI NO OWARI

リズミカルな演奏と、思わず口ずさんでしまうポップなメロディーが魅力的な『RPG』は、卒業を目の前にした皆さんを明るく送り出してくれる楽曲です。
SEKAI NO OWARIが2013年にリリースしており、映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』の主題歌に起用されました。
冒険をイメージさせる歌詞は学校生活で体験したことを思い出せますし、友達に感謝するきっかけにもなりますね。
これから新たなる旅立ちを迎えても、もう一人じゃないと思えるこの楽曲は、歩き出す勇気をもらえますよ!
証flumpool

第78回NHK全国学校音楽コンクール・中学校の部の課題曲として、2011年に作られたflumpoolの曲。
合唱曲でありながらポップな要素もふんだんに含んでおり、中学生が楽しく歌える1曲なのではないでしょうか。
初回生産分には混声三部合唱の楽譜がついているという豪華なバージョンになっていました。
歌詞の内容も多感な青春時代を描いたもので、実感を持ちながら歌えそうです。
合唱のバージョンはキーもオリジナルより高く透明感のある仕上がりです。
いのちの歌竹内まりや

新しい旅立ちの日、心を込めて伝えたい思いがある。
そんな卒業式にぴったりの歌といえば、竹内まりやさんが作詞し三倉茉奈さん、三倉佳奈さんが歌唱した『いのちの歌』がオススメです。
卒業という大切なときを彩るこの曲は、心洗われるメロディーとピアノの伴奏が美しい合唱曲です。
日々を共にした仲間たちとの強い絆を感じさせる歌詞は、これから始まる未来への希望をつなぎます。
おそらく合唱することで、参加する全員の心に深い感動をもたらすでしょう。
翼をください作曲:村井邦彦

羽ばたける未来を予感して、胸が高鳴る卒業式を彩る楽曲はいかがでしょうか?
『翼をください』は赤い鳥が1971年にリリースしており、旅立ちたい、新しい場所へ行きたいという気持ちのこもった歌詞が卒業を迎えた方にぴったりです。
今まで一緒に過ごしてきた友だちや先生と別れて環境が変わることに不安や緊張を抱えている方にこそ歌っていただきたいですね。
爽やかなサウンドと、歩き出したくなる歌詞が心をほぐしてそっと背中を押してくれますよ!
この星に生まれて杉本竜一

送る側も送られる側も歌うことで勇気がでる曲です。
卒業してこれから違う世界にいくからつらいこともあると思うけど、夢をかなえるぞという決意が伝わってきます。
その時にはみんなまた一緒だ、仲間だよ、というメッセージも心強いです。
ビリーブMay J.

新たなる未来への期待を感じさせる『ビリーブ』は、卒業式にぴったりの楽曲です。
映画『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go』などで有名なMay Jさんが2014年にカバーしており、原曲の持つ優しさや壮大な世界観をみごとに再現しています。
友達と過ごした日々を忘れずに、明日への希望を持てる歌詞は、卒業生の方の背中を優しく押してくれますね。
また、これから何かあっても助け合っていこう、離ればなれになっても一人じゃないと思わせてくれるこの楽曲は、卒業式の日にオススメの楽曲です!