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【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング

中学校の卒業式で歌う曲は、もう決まりましたか?

中学を卒業すると、クラスメイトと別々の道に進むことも多いですよね。

ひとつの節目を迎えてうれしい反面、毎日一緒に過ごした友人との別れの寂しさや、新しい環境への不安を抱えている生徒さんも少なくないはず。

この記事では、そうした卒業前の気持ちに寄り添う卒業ソングのなかから、定番曲や人気曲を一挙に紹介していきます。

卒業式を彩る曲として、ぜひ参考にしてくださいね!

もくじ

【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(1〜20)

ふるさと

ふるさと/嵐 歌詞付き💎高音質フル🎧Furusato-ARASHI (cover)
ふるさと嵐

国民的グループといえる嵐による、ふるさとに対しての深い愛情が表現された楽曲です。

2010年『第61回NHK紅白歌合戦』の企画のために作られ、NHK全国音楽コンクールの課題曲にも起用されるなど、大人数での合唱がピッタリの壮大な雰囲気ですね。

いつまでも心の中に残り続けるふるさとの光景、そこで積み重ねた思い出を大切にする様子が描かれています。

卒業式にこの曲を仲間たちと歌うことで、思い出や絆がより強く実感されるのではないでしょうか。

あすという日が八木澤教司

【合唱】 あすという日が(混声三部)
あすという日が八木澤教司

受験生の声を反映した歌詞に、自分を超えて強くなるメッセージが織り込まれた楽曲です。

2006年に発表された本作は、2011年の東日本大震災後、復興支援のシンボル曲として広まり、多くの人々の心を打ちました。

未来への希望と生命の尊さを歌い上げる温かみのあるメロディが特徴で、卒業ソングとしても親しまれています。

新しい環境に不安を感じている中学生の皆さん、この曲を聴いて自分と向き合ってみませんか?

きっと勇気が湧いてくるはずですよ!

春に木下牧子

春の訪れとともに心に芽生える複雑な感情を繊細に描いた合唱曲です。

中学生の心情に寄り添う詩と美しい旋律が融合し、多くの人々に愛されています。

1989年に発表されて以来、学校の音楽授業や合唱コンクールで広く歌われており、2003年度のNHK全国合唱コンクールでは自由曲として多くの学校で選曲されました。

本作は、春に感じる高揚感や期待、不安などを表現しており、新しい環境に向かう卒業生の気持ちにピッタリ寄り添ってくれる卒業式に最適な1曲です。

中学校生活最後の瞬間を彩る曲として、ぜひ歌ってみてはいかがでしょうか?

涙をこえて中村八大

『涙をこえて』 合唱曲 歌詞付き
涙をこえて中村八大

未来への希望と前向きな姿勢を歌い上げる楽曲です。

明るい明日への期待感や、純粋な若さゆえの輝きが歌詞に込められています。

1969年11月にシング・アウトのデビューシングルとしてリリースされ、21万枚を売り上げる大ヒットを記録。

NHK総合テレビの音楽番組『ステージ101』でも頻繁に披露され、人々の心に深く刻まれていきました。

卒業式や合唱曲として親しまれている本作は、新たな一歩を踏み出す中学生の皆さんに、ぜひ聴いてほしい1曲です。

困難を乗り越えて前進する力強さが胸に響くはず!

あなたへ〜旅立ちに寄せるメッセージ

【高音質】あなたへ ~旅立ちに寄せるメッセージ~
あなたへ〜旅立ちに寄せるメッセージ

小学校教諭の筒井雅子さんが卒業生に贈った曲であり、卒業ソングの定番としても知られる『あなたへ〜旅立ちに寄せるメッセージ』。

楽しいこともつらいこともあった学校生活が終わり、新たな門出を前にした学生に向けたメッセージが込められています。

力強くも美しいピアノのメロディが特徴で、男女混声の幅広い音域を生かした歌唱にマッチしています。

大きな声でハキハキと歌うことで、より説得力のある歌唱を届けられますよ。

ぜんぶ相澤直人

ぜんぶ [ピアノ伴奏版] – Vocal Ensemble EST
ぜんぶ相澤直人

日常の感情を大切にするメッセージが込められた無伴奏混声合唱曲です。

漫画家のさくらももこさんの詩に、相澤直人さんが曲を付けた作品で、泣くこと、笑うこと、怒ること、喜ぶことといった感情が、そのまま今ここにあると歌われています。

2011年7月に音楽之友社から出版された合唱曲集『ぜんぶ ここに』に収録され、TBSドラマ『表参道高校合唱部!』でも使用されました。

シンプルでありながら深みのある曲調が、歌詞のメッセージをより強調しています。

卒業式で歌う場合は、感動的なピアノ伴奏つきがオススメ!

新しい環境に不安を感じる中学生の皆さんにもピッタリの1曲です。