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【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング

中学校の卒業式で歌う曲は、もう決まりましたか?

中学を卒業すると、クラスメイトと別々の道に進むことも多いですよね。

ひとつの節目を迎えてうれしい反面、毎日一緒に過ごした友人との別れの寂しさや、新しい環境への不安を抱えている生徒さんも少なくないはず。

この記事では、そうした卒業前の気持ちに寄り添う卒業ソングのなかから、定番曲や人気曲を一挙に紹介していきます。

卒業式を彩る曲として、ぜひ参考にしてくださいね!

【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(31〜40)

大切なもの作詞・作曲 山崎朋子

中学校の教員である山崎朋子さんが作詞作曲した曲がこちら。

山崎さんは他にも『変わらないもの』などをはじめとした人気の合唱曲をたくさん作っておられます。

こちらの曲は卒業式はもちろん、合唱コンクールの曲としても人気があります。

特に卒業という歌詞は入っていませんが、歌詞の意味から卒業式にもふさわしい曲です。

メロディーが覚えやすい分、声の質をみんなでそろえたり、歌詞の意味をかみしめながら歌うと仕上がりが違うと思います。

EXILE

「自分は大切な仲間と時間を過ごせて幸せだった」聴いているとそう思える感動ソングです。

人気ダンスボーカルグループEXILEの楽曲で、2007年に23枚目のシングルとしてリリースされました。

美しいピアノの音色を軸にした壮大なバラードナンバーで、その音を聴いているだけで胸が熱くなります。

ATSUSHIさんの優しい歌声もこれまたステキなんですよね。

これまでの学校生活をじっくり振り返りながら歌ってみてください。

遥かGReeeeN

旅立ちをテーマに、家族などの大きな愛を描いたバラードです。

映画『ROOKIES -卒業-』の主題歌にもなり、野球に青春をかける高校生の卒業とリンクした歌詞が、涙を誘いました。

夢を追い、目標に向かって巣立つ子と、その子を思って不器用でありつつも応援する父と母、そんな親子の思いをつづった歌詞が胸を打ちます。

誰かに支えられていることに気づき、その感謝の気持ちを、この歌に乗せて送ってみてください。

きっと、すてきな卒業というシーンを迎えられるのではないでしょうか。

3月9日レミオロメン

レミオロメン – 3月9日(Music Video Short ver.)
3月9日レミオロメン

ドラマ『1リットルの涙』に挿入歌起用され大ヒットした、3ピースロックバンド、レミオロメンの代表曲の一つです。

2004年にメジャーセカンドシングルとしてリリースされました。

あなたのおかげで自分は成長できたんだ、という歌詞のメッセージ性に共感できる方は多いでしょう。

友達、先生、そして両親の姿が頭の中に浮かんできますね。

そして、自分も誰かにとってのそういう存在になりたい、という思いも歌われています。

いつまでも歌い継がれてほしい名曲です。

365日の紙飛行機AKB48

365日の紙飛行機 – AKB48(フル)
365日の紙飛行機AKB48

AKB48の曲で、NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として作られたこちらの曲。

毎朝この曲を聴いていた、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

知名度が高く幅広く親しまれている楽曲なので、保護者にも喜んでもらえそうな曲ですよね。

メロディーはとてもシンプルで覚えやすく、合唱曲としては簡単な方なので、時間があまりとれない卒業式の頃にも取りかかりやすい曲ではないでしょうか。

この曲を歌って、紙飛行機のように飛び立つ自分をイメージしてください。

【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(41〜50)

さくら(独唱)森山直太朗

2003年に大ヒットした楽曲。

さくらの季節を描いた歌詞や、はかない曲の世界観に涙腺が緩んでしまいますよね。

曲の雰囲気はしみじみとしてしまいますが、歌詞は前向きで力強く、再会や明るい未来を感じられる1曲です。

みんなで歌えばより心強さをきっと感じると思います。

2019年バージョンなど、形を変えて歌い続けられているように、卒業後もきっと心に響き続けることでしょう。

僕らまたSG

僕らまた (Us, again) – SG (Official Lyric Video)
僕らまたSG

思い出とぬくもりに満ちた卒業ソングとして注目を集めているのが、SG(エスジー)さんの作品です。

無邪気だった日々の思い出を振り返り、別れや別れた後の気持ちを優しく包み込むメロディに心が温まります。

前に進む力と再会への希望に満ちた歌詞は、人生の大切な節目に寄り添う作品として多くの人々の心を癒しています。

2024年11月からは、カロリーメイトの受験生応援CMにも起用され、吹奏楽バージョンのアレンジで新たな魅力を加えています。

本作は、花咲徳栄高等学校吹奏楽部の協力で制作され、生徒たちとともに作り上げた音楽は、世代を超えて響き合う感動を届けています。

卒業式や送別会、また大切な人との別れの場面で、背中を優しく押してくれる曲としてふさわしい1曲です。