【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング
中学校の卒業式で歌う曲は、もう決まりましたか?
中学を卒業すると、クラスメイトと別々の道に進むことも多いですよね。
ひとつの節目を迎えてうれしい反面、毎日一緒に過ごした友人との別れの寂しさや、新しい環境への不安を抱えている生徒さんも少なくないはず。
この記事では、そうした卒業前の気持ちに寄り添う卒業ソングのなかから、定番曲や人気曲を一挙に紹介していきます。
卒業式を彩る曲として、ぜひ参考にしてくださいね!
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【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(31〜40)
旅立ちの日に

卒業式で歌う曲と言えばこれ、というイメージが強い方、多いかもしれませんね。
1991年、埼玉県の中学校で生まれたこの曲。
音楽雑誌への掲載やテレビCMソングに起用されるなど、時間がたつにつれ評判が広まり、今では卒業ソングの代表的な存在になりました。
有名アーティストによるシングルリリースもたびたびおこなわれています。
未来への希望を真っすぐな言葉で表現した歌詞、どこまでも飛んでいけそうな気分になるメロディーなどなど、魅力たっぷりですよね。
365日の紙飛行機AKB48

AKB48の曲で、NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として作られたこちらの曲。
毎朝この曲を聴いていた、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
知名度が高く幅広く親しまれている楽曲なので、保護者にも喜んでもらえそうな曲ですよね。
メロディーはとてもシンプルで覚えやすく、合唱曲としては簡単な方なので、時間があまりとれない卒業式の頃にも取りかかりやすい曲ではないでしょうか。
この曲を歌って、紙飛行機のように飛び立つ自分をイメージしてください。
遥かGReeeeN

旅立ちをテーマに、家族などの大きな愛を描いたバラードです。
映画『ROOKIES -卒業-』の主題歌にもなり、野球に青春をかける高校生の卒業とリンクした歌詞が、涙を誘いました。
夢を追い、目標に向かって巣立つ子と、その子を思って不器用でありつつも応援する父と母、そんな親子の思いをつづった歌詞が胸を打ちます。
誰かに支えられていることに気づき、その感謝の気持ちを、この歌に乗せて送ってみてください。
きっと、すてきな卒業というシーンを迎えられるのではないでしょうか。
卒業コブクロ

思い出を一つひとつ振り返っていく卒業ソングです。
『轍-わだち-』や『蕾』など数々の名曲を生み出してきたデュオ、コブクロによる楽曲で、2020年に31枚目のシングルとしてリリースされました。
これぞ卒業の歌!というような仕上がりで、美しいサウンドとコーラスワークに感情が揺さぶられます。
学校生活の思い出は一生物。
いつまでたっても同級生のこと、学校のことを忘れないでいよう、そう思わされる名バラードナンバーです。
ChessboardOfficial髭男dism

切ない胸の高鳴りを感じさせるメロディと、人生の旅路を表現した歌詞が印象的な1曲。
第90回NHK全国学校音楽コンクールの中学校の部課題曲にも選ばれた本作は、人生をチェスボードに例え、偶然の出会いや小さな出来事の大切さを歌っています。
まさに、卒業を控えた中学生の皆さんにピッタリですね。
新しい環境への期待と不安が入り混じる複雑な気持ちに、そっと寄り添ってくれる1曲です。
卒業式で歌えば、きっと感動的な思い出になるはず。
【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(41〜50)
心の瞳坂本九

こちらの曲は故坂本九さんの遺作となった楽曲で、1985年にリリースされました。
作詞は荒木とよひささん、作曲は三木たかしさんが担当しています。
この2人が制作し、テレサ・テンさんが歌った曲は当時とてもヒットしていました。
そんな黄金コンビの作品です。
この曲が合唱曲となったのにはいきさつがあり、坂本九さんが亡くなられる直前に彼のラジオ番組でこの曲をたまたま聴いた中学校の音楽教師がこの曲に感銘を受け、合唱バージョンを作ったのが広まったそうです。
証flumpool

第78回NHK全国学校音楽コンクール・中学校の部の課題曲として、2011年に作られたflumpoolの曲。
合唱曲でありながらポップな要素もふんだんに含んでおり、中学生が楽しく歌える1曲なのではないでしょうか。
初回生産分には混声三部合唱の楽譜がついているという豪華なバージョンになっていました。
歌詞の内容も多感な青春時代を描いたもので、実感を持ちながら歌えそうです。
合唱のバージョンはキーもオリジナルより高く透明感のある仕上がりです。