【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング
中学校の卒業式で歌う曲は、もう決まりましたか?
中学を卒業すると、クラスメイトと別々の道に進むことも多いですよね。
ひとつの節目を迎えてうれしい反面、毎日一緒に過ごした友人との別れの寂しさや、新しい環境への不安を抱えている生徒さんも少なくないはず。
この記事では、そうした卒業前の気持ちに寄り添う卒業ソングのなかから、定番曲や人気曲を一挙に紹介していきます。
卒業式を彩る曲として、ぜひ参考にしてくださいね!
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【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(31〜40)
ハナミズキ一青窈

2004年にリリースされて以来、名曲として幅広い世代に愛されているこちらの曲は、一青窈さんがアメリカ同時多発テロ事件をきっかけに作った曲です。
無償の愛や、続く平和を願ったあたたかい歌詞は、今後人生のいろいろな局面に出会ったときに思い出して口ずさみたくなるのではないでしょうか。
彼女の演奏でも合唱をバックに歌っているバージョンがあり、たくさんの人数で歌うイメージがわかりやすいこともオススメポイントの一つです。
春に木下牧子

春の訪れとともに心に芽生える複雑な感情を繊細に描いた合唱曲です。
中学生の心情に寄り添う詩と美しい旋律が融合し、多くの人々に愛されています。
1989年に発表されて以来、学校の音楽授業や合唱コンクールで広く歌われており、2003年度のNHK全国合唱コンクールでは自由曲として多くの学校で選曲されました。
本作は、春に感じる高揚感や期待、不安などを表現しており、新しい環境に向かう卒業生の気持ちにピッタリ寄り添ってくれる卒業式に最適な1曲です。
中学校生活最後の瞬間を彩る曲として、ぜひ歌ってみてはいかがでしょうか?
3月9日レミオロメン

ドラマ『1リットルの涙』に挿入歌起用され大ヒットした、3ピースロックバンド、レミオロメンの代表曲の一つです。
2004年にメジャーセカンドシングルとしてリリースされました。
あなたのおかげで自分は成長できたんだ、という歌詞のメッセージ性に共感できる方は多いでしょう。
友達、先生、そして両親の姿が頭の中に浮かんできますね。
そして、自分も誰かにとってのそういう存在になりたい、という思いも歌われています。
いつまでも歌い継がれてほしい名曲です。
心の瞳坂本九

こちらの曲は故坂本九さんの遺作となった楽曲で、1985年にリリースされました。
作詞は荒木とよひささん、作曲は三木たかしさんが担当しています。
この2人が制作し、テレサ・テンさんが歌った曲は当時とてもヒットしていました。
そんな黄金コンビの作品です。
この曲が合唱曲となったのにはいきさつがあり、坂本九さんが亡くなられる直前に彼のラジオ番組でこの曲をたまたま聴いた中学校の音楽教師がこの曲に感銘を受け、合唱バージョンを作ったのが広まったそうです。
証flumpool

第78回NHK全国学校音楽コンクール・中学校の部の課題曲として、2011年に作られたflumpoolの曲。
合唱曲でありながらポップな要素もふんだんに含んでおり、中学生が楽しく歌える1曲なのではないでしょうか。
初回生産分には混声三部合唱の楽譜がついているという豪華なバージョンになっていました。
歌詞の内容も多感な青春時代を描いたもので、実感を持ちながら歌えそうです。
合唱のバージョンはキーもオリジナルより高く透明感のある仕上がりです。
【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(41〜50)
大切なもの作詞・作曲 山崎朋子

中学校の教員である山崎朋子さんが作詞作曲した曲がこちら。
山崎さんは他にも『変わらないもの』などをはじめとした人気の合唱曲をたくさん作っておられます。
こちらの曲は卒業式はもちろん、合唱コンクールの曲としても人気があります。
特に卒業という歌詞は入っていませんが、歌詞の意味から卒業式にもふさわしい曲です。
メロディーが覚えやすい分、声の質をみんなでそろえたり、歌詞の意味をかみしめながら歌うと仕上がりが違うと思います。
ビリーブMay J.

新たなる未来への期待を感じさせる『ビリーブ』は、卒業式にぴったりの楽曲です。
映画『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go』などで有名なMay Jさんが2014年にカバーしており、原曲の持つ優しさや壮大な世界観をみごとに再現しています。
友達と過ごした日々を忘れずに、明日への希望を持てる歌詞は、卒業生の方の背中を優しく押してくれますね。
また、これから何かあっても助け合っていこう、離ればなれになっても一人じゃないと思わせてくれるこの楽曲は、卒業式の日にオススメの楽曲です!






