【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング
中学校の卒業式で歌う曲は、もう決まりましたか?
中学を卒業すると、クラスメイトと別々の道に進むことも多いですよね。
ひとつの節目を迎えてうれしい反面、毎日一緒に過ごした友人との別れの寂しさや、新しい環境への不安を抱えている生徒さんも少なくないはず。
この記事では、そうした卒業前の気持ちに寄り添う卒業ソングのなかから、定番曲や人気曲を一挙に紹介していきます。
卒業式を彩る曲として、ぜひ参考にしてくださいね!
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【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(51〜60)
この地球のどこかで作詞 三浦 恵子・作曲 若松 歓

卒業を迎える3年生の目線で歌われた『この地球のどこかで』。
三浦恵子さん作詞、若松歓作さん作曲の定番合唱曲です。
「卒業して、それぞれの道に進んで行っても、同じ空の下でつながっている」という思いが込められています。
卒業が近づくと、クラスメイトたちと過ごす時間は二度とこない、と考えて、たまらなく悲しくなることもあるかもしれません。
ですが、この曲を歌えば、離れても心はつながっていると感じられるようになるはずですよ。
storyAI

2005年にリリースされたAIさんの曲で、メッセージ性の強いバラード曲です。
彼女の歌唱が印象に残る曲ですが、合唱にするとまた違った迫力が出てステキです。
もともとポップスだった曲の方が取り掛かりやすく、やる気が出るという方におススメです。
バラードの曲は特に歌詞に理解を深めてから歌うと仕上がりがよくなると思うので、みんなで国語の授業のように歌詞の意味を考えたりするのもいいですね。
心に残る卒業式になるように楽しみながら歌ってください。
BELIEVE杉本竜一

杉本竜一さんが作詞作曲を手掛けた楽曲でNHK番組『生きもの地球紀行』の3代目エンディングテーマとして、1998年に発表されました。
卒園式や卒業式によく合唱される曲で、井上あずみさんやV6がカバーしたことでさらに知名度が上がりました。
わかりやすい歌詞と未来に向かって進む子供たちの背中を押すような歌詞がとてもすてきな1曲です。
未来へKiroro

1998年リリースのKiroroの2枚目のシングルで代表曲の一つである『未来へ』。
中学校、高校の合唱コンクールでよく歌われていて、卒業ソングとしても人気が高いですよね。
曲はしっとりとしたピアノの伴奏に、優しい歌声が卒業式の感動的な雰囲気にもピッタリです。
今の環境を離れて新しい世界に踏み出す不安を優しく包み込み、背中を押してくれるようなメッセージが胸に染みます。
お母さんへの感謝を伝えるのにもオススメの曲です。
【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(61〜70)
桜ノ雨absorb feat.初音ミク

ボーカロイド初音ミクの曲でありながらなんとも心豊かな楽曲がこちらです。
イントロのピアノの伴奏がいきなりドラマチックで、男女混成の合唱が始まれば、その歌詞の美しさにどんどん引き込まれてしまいます。
初音ミク、あなどるべからず、すべての卒業にまつわる皆さんに聴いてほしい1曲です。
この星に生まれて杉本竜一

送る側も送られる側も歌うことで勇気がでる曲です。
卒業してこれから違う世界にいくからつらいこともあると思うけど、夢をかなえるぞという決意が伝わってきます。
その時にはみんなまた一緒だ、仲間だよ、というメッセージも心強いです。
花ORANGE RANGE

この仲間たちと出会って、ケンカしたり、壁を乗り越えてきたり、たくさん笑ってきた思い出がよみがえってくるような曲です。
そんな仲間に出会えたのも今と同じ、はなびらが散る季節でした。
これからも皆で精いっぱい生きていこうと思わせてくれます。






