【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング
中学校の卒業式で歌う曲は、もう決まりましたか?
中学を卒業すると、クラスメイトと別々の道に進むことも多いですよね。
ひとつの節目を迎えてうれしい反面、毎日一緒に過ごした友人との別れの寂しさや、新しい環境への不安を抱えている生徒さんも少なくないはず。
この記事では、そうした卒業前の気持ちに寄り添う卒業ソングのなかから、定番曲や人気曲を一挙に紹介していきます。
卒業式を彩る曲として、ぜひ参考にしてくださいね!
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【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(51〜60)
また会える日までゆず

卒業シーズンといえば、別れの季節でもありますよね。
別れの日に明るい気持ちになれる『また会える日まで』は、笑顔で卒業式を迎えるのにぴったりの楽曲です。
ゆずが2002年にリリースしており、鮮やかなツインボーカルとキャッチーなメロディーラインが魅力的で、思わず歌い出したくなりますね。
カラオケなどで手拍子もしやすく、歌いやすいので友達と歌ってみるのもオススメですよ!
出会えた仲間に感謝して、この楽曲を皆で歌えば、学校を卒業しても新しい場所で羽ばたけるのではないでしょうか。
花ORANGE RANGE

この仲間たちと出会って、ケンカしたり、壁を乗り越えてきたり、たくさん笑ってきた思い出がよみがえってくるような曲です。
そんな仲間に出会えたのも今と同じ、はなびらが散る季節でした。
これからも皆で精いっぱい生きていこうと思わせてくれます。
君に出会えてよかった井上苑子

シンガーソングライターの井上苑子さんによる、さわやかで切ない雰囲気の、旅立ちの様子が表現された楽曲です。
アコースティックギターを中心としたサウンドからはやさしさが感じられ、歌声から感じられる純粋な思いが強調されているようにも思えます。
卒業の場面で押しよせる、さまざまな感情を真っすぐに描いた歌詞も印象的で、さみしさを乗り越えて進んでいこうとする力も伝わってきますね。
タイトルにもあるように、仲間と出会えたことを大切にかみしめるような気持ちで、やさしく歌い上げたい楽曲です。
tomorrow作曲:杉本竜一

卒業式の定番合唱曲で、1992年にNHK『生きもの地球紀行』のエンディングテーマとして発表されました。
とても壮大な夢と愛を表現した楽曲で、優しく美しい歌詞が聴く人の心にグッとささりますよね。
今まで毎日のように顔を合わせた仲間たちですが、卒業を機に離ればなれになります。
けれど、中学生活を一緒に過ごせた時間は貴重な宝物となって、思い出に残るはず。
そして、ちょっと寂しいけれど、それぞれの明日に向けて羽ばたいていこうと、そっと背中を押してもらえるような応援歌ですよ。
【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(61〜70)
どんなときも。槇原敬之

耳なじみのいいポップなメロディーと、素直な歌詞で、幅広い世代に受け入れられ、愛されている楽曲です。
「あなたはあなたでいい」というメッセージが、スッと心に入り、温かい気持ちになれますよね。
多感な学生時代、これからもいろいろなことが待ち受けていることでしょう。
けれどこの歌のように、曲げない自分を持っていれば、どんなことも乗り越えていけるような気がしますよね。
新たな世界へと旅立つ前に、離ればなれになる友へ贈り合いたい、応援ソングです。
BELIEVE杉本竜一

杉本竜一さんが作詞作曲を手掛けた楽曲でNHK番組『生きもの地球紀行』の3代目エンディングテーマとして、1998年に発表されました。
卒園式や卒業式によく合唱される曲で、井上あずみさんやV6がカバーしたことでさらに知名度が上がりました。
わかりやすい歌詞と未来に向かって進む子供たちの背中を押すような歌詞がとてもすてきな1曲です。
糸中島みゆき

たまたま同じ学校になって出会った仲間たちとはたくさんの思い出があって、その一人ひとりとの出会いは意味があったんだ、と感じて涙がこぼれる曲です。
これから生きていく意味を迷ったり、失敗することもあるかもしれないけれど、仲間がそのときにはいる、大丈夫と勇気づけてくれます。