【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング
中学校の卒業式で歌う曲は、もう決まりましたか?
中学を卒業すると、クラスメイトと別々の道に進むことも多いですよね。
ひとつの節目を迎えてうれしい反面、毎日一緒に過ごした友人との別れの寂しさや、新しい環境への不安を抱えている生徒さんも少なくないはず。
この記事では、そうした卒業前の気持ちに寄り添う卒業ソングのなかから、定番曲や人気曲を一挙に紹介していきます。
卒業式を彩る曲として、ぜひ参考にしてくださいね!
【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(21〜40)
栄光の架橋ゆず

学校生活で経験したすべてのことを胸に抱きしめて、一歩前へ進みたくなる楽曲は、卒業式の日にぴったりですね!
ゆずが2004年にリリースした『栄光の架橋』はさまざまな感情を包み込んで、今を生きていることを実感させてくれる楽曲です。
NHK『アテネオリンピック中継』の公式テーマソングにもなっていて、勇気づけられる歌詞が愛され続けています。
卒業を目の前に、学校生活の中で経験したつらいことや涙を流した経験は、決して無駄にはならず明日への橋をかけていると感じられるこの楽曲を歌ってみませんか?
ChessboardOfficial髭男dism

切ない胸の高鳴りを感じさせるメロディと、人生の旅路を表現した歌詞が印象的な1曲。
第90回NHK全国学校音楽コンクールの中学校の部課題曲にも選ばれた本作は、人生をチェスボードに例え、偶然の出会いや小さな出来事の大切さを歌っています。
まさに、卒業を控えた中学生の皆さんにピッタリですね。
新しい環境への期待と不安が入り混じる複雑な気持ちに、そっと寄り添ってくれる1曲です。
卒業式で歌えば、きっと感動的な思い出になるはず。
いのちの歌竹内まりや

新しい旅立ちの日、心を込めて伝えたい思いがある。
そんな卒業式にぴったりの歌といえば、竹内まりやさんが作詞し三倉茉奈さん、三倉佳奈さんが歌唱した『いのちの歌』がオススメです。
卒業という大切なときを彩るこの曲は、心洗われるメロディーとピアノの伴奏が美しい合唱曲です。
日々を共にした仲間たちとの強い絆を感じさせる歌詞は、これから始まる未来への希望をつなぎます。
おそらく合唱することで、参加する全員の心に深い感動をもたらすでしょう。
3月9日レミオロメン

ドラマ『1リットルの涙』に挿入歌起用され大ヒットした、3ピースロックバンド、レミオロメンの代表曲の一つです。
2004年にメジャーセカンドシングルとしてリリースされました。
あなたのおかげで自分は成長できたんだ、という歌詞のメッセージ性に共感できる方は多いでしょう。
友達、先生、そして両親の姿が頭の中に浮かんできますね。
そして、自分も誰かにとってのそういう存在になりたい、という思いも歌われています。
いつまでも歌い継がれてほしい名曲です。
卒業コブクロ

思い出を一つひとつ振り返っていく卒業ソングです。
『轍-わだち-』や『蕾』など数々の名曲を生み出してきたデュオ、コブクロによる楽曲で、2020年に31枚目のシングルとしてリリースされました。
これぞ卒業の歌!というような仕上がりで、美しいサウンドとコーラスワークに感情が揺さぶられます。
学校生活の思い出は一生物。
いつまでたっても同級生のこと、学校のことを忘れないでいよう、そう思わされる名バラードナンバーです。