【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング
中学校の卒業式で歌う曲は、もう決まりましたか?
中学を卒業すると、クラスメイトと別々の道に進むことも多いですよね。
ひとつの節目を迎えてうれしい反面、毎日一緒に過ごした友人との別れの寂しさや、新しい環境への不安を抱えている生徒さんも少なくないはず。
この記事では、そうした卒業前の気持ちに寄り添う卒業ソングのなかから、定番曲や人気曲を一挙に紹介していきます。
卒業式を彩る曲として、ぜひ参考にしてくださいね!
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【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(41〜50)
君に出会えてよかった井上苑子

シンガーソングライターの井上苑子さんによる、さわやかで切ない雰囲気の、旅立ちの様子が表現された楽曲です。
アコースティックギターを中心としたサウンドからはやさしさが感じられ、歌声から感じられる純粋な思いが強調されているようにも思えます。
卒業の場面で押しよせる、さまざまな感情を真っすぐに描いた歌詞も印象的で、さみしさを乗り越えて進んでいこうとする力も伝わってきますね。
タイトルにもあるように、仲間と出会えたことを大切にかみしめるような気持ちで、やさしく歌い上げたい楽曲です。
【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング(51〜60)
大切なものロードオブメジャー

テレビ番組の企画から生まれたバンド、ロードオブメジャーのはじまりの曲であり、彼らを代表する楽曲です。
勢いのあるバンドサウンドと、真っすぐに響きわたるボーカルとともに、そこによりそい支えるようなコーラスも印象的ですね。
自分のことを支えてくれた大切な人たちへの感謝、自分がこれから進んでいく道についてが表現されており、卒業式の場面にもピッタリではないでしょうか。
バンドで披露するイメージが強い曲ですが、歌詞に込められた感謝と決意のメッセージに注目して、合唱で披露してみるのもおもしろいかもしれませんね。
僕らまたSG

思い出とぬくもりに満ちた卒業ソングとして注目を集めているのが、SG(エスジー)さんの作品です。
無邪気だった日々の思い出を振り返り、別れや別れた後の気持ちを優しく包み込むメロディに心が温まります。
前に進む力と再会への希望に満ちた歌詞は、人生の大切な節目に寄り添う作品として多くの人々の心を癒しています。
2024年11月からは、カロリーメイトの受験生応援CMにも起用され、吹奏楽バージョンのアレンジで新たな魅力を加えています。
本作は、花咲徳栄高等学校吹奏楽部の協力で制作され、生徒たちとともに作り上げた音楽は、世代を超えて響き合う感動を届けています。
卒業式や送別会、また大切な人との別れの場面で、背中を優しく押してくれる曲としてふさわしい1曲です。
翼をください作曲:村井邦彦

羽ばたける未来を予感して、胸が高鳴る卒業式を彩る楽曲はいかがでしょうか?
『翼をください』は赤い鳥が1971年にリリースしており、旅立ちたい、新しい場所へ行きたいという気持ちのこもった歌詞が卒業を迎えた方にぴったりです。
今まで一緒に過ごしてきた友だちや先生と別れて環境が変わることに不安や緊張を抱えている方にこそ歌っていただきたいですね。
爽やかなサウンドと、歩き出したくなる歌詞が心をほぐしてそっと背中を押してくれますよ!
糸中島みゆき

たまたま同じ学校になって出会った仲間たちとはたくさんの思い出があって、その一人ひとりとの出会いは意味があったんだ、と感じて涙がこぼれる曲です。
これから生きていく意味を迷ったり、失敗することもあるかもしれないけれど、仲間がそのときにはいる、大丈夫と勇気づけてくれます。
一緒にいこうGReeeeN

合唱曲として人気の高いGReeeeN。
彼らがAUの三太郎シリーズのCM曲として作った曲がこちらです。
明るく元気のいい曲調は、じめじめせず、明るく卒業したい卒業生にぴったりです。
曲の最初の部分はバッハが作曲した、『主よ人の望みの喜びよ』がアレンジされてはいっており、メインの曲は全米の野球ファンに古くから愛されている、『私を野球に連れてって』にGReeeeNがつけたメッセージ性の強い日本語の歌詞がマッチしています。
明日への扉I WiSH

新たな生活を目の前に大切な誰かと歌いたくなる、そんな楽曲をご紹介します。
2003年にI WiSHがリリースした『明日への扉』は、卒業式を迎え、明日への希望を胸に抱えた方に聴いていただきたい楽曲です。
未来への期待や大切な人を思う気持ちを素直につづった歌詞は、これから新しい場所へ、新しい人と出会う皆さんにぴったりですよ!
今までの学校生活の思い出を胸に、明日に向かう勇気や希望を、この楽曲を歌うことで深めてみませんか?






