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【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲

卒業や転勤や退職など、人生の別れの節目には送別会をおこなうことも多いと思います。

そんな送別会ではカラオケに行くこともよくありますよね。

そこで、この記事では送別会で歌いたい別れの曲や旅立ちを迎えた人への思いが伝わる、はなむけの曲をまとめました。

今までの感謝や、離ればなれになってからも応援しているという気持ちが込められた別れの曲を紹介していきますね。

これから紹介する曲をあなたの気持ちに添えて贈れば、きっとすてきなプレゼントになると思います。

【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲(71〜80)

さよならリグレットくるり

くるり – さよならリグレット | Trailer
さよならリグレットくるり

卒業や転職をきっかけに新しい自分になりたい方に聴いてほしいのは『さよならリグレット』です。

ロックバンド、くるりが2008年にリリースしており、ハウス食品『ジャワカレー』CMソングに起用されました。

ゆったりなテンポで刻まれる優しいメロディーラインが印象的です。

絵本のような世界観で語られる歌詞は、大人にも刺さるメッセージが詰まっています。

これまでの日々で体験した良いこともそうでなかったことも、自分を支えていることに気づけるナンバーです。

また逢う日まで平井大

若い世代に絶大な人気を誇るシンガーソングライターの平井大さんが歌う、別れを歌った感動的なバラードです。

しっとりとした雰囲気のスローテンポの伴奏に平井さんの艷やかな歌声がよく映えており、感動的な雰囲気を演出しています。

歌詞の中では、出会えたことへの感謝に加え、「これから違う道を進むけれども、またどこかで必ず会おう」という決意が何度もつづられています。

卒業式や転校、もしくは結婚式なんかのシーンでもよく似合う曲だと思います。

プラネタリウムいきものがかり

いきものがかり – プラネタリウム (Ikimonogakari – Planetarium) 【Live Arr. Short Ver.】
プラネタリウムいきものがかり

人生の多くの門出に寄り添ってきた楽曲『プラネタリウム』は、卒業や別れというセンチメンタルな瞬間に心強い味方となってくれます。

ボーカル吉岡聖恵さんの透き通る歌声は、別れの悲しさを優しく包み込み、同時に新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。

やさしいメロディーと心に染みる歌詞で、聴く人の心に寄り添い続ける名曲です。

別れを経験した人なら誰もが共感する、いきものがかりの代表曲の一つであり、いま聴いても色褪せない感動を呼び起こします。

さよならの向こうに松下洸平

松下洸平 – さよならの向こうに【Official Audio】
さよならの向こうに松下洸平

俳優としても活躍している松下洸平さんの『さよならの向こうに』は2023年6月、7月のNHK『みんなのうた』のために書き下ろされた1曲。

人生で何度も経験する別れに直面した気持ちを歌っていて、卒業や引っ越しでの友人との別れ、恋人との別れ、大切な人との死別など、いろんな「別れ」の気持ちに寄り添ってくれます。

別れを歌ったナンバーではありますがタイトルに「向こうに」とあるようにその先にあるもの、明るい未来を感じさせてくれる楽曲です。

青春フォトグラフLittle Glee Monster

【Little Glee Monster】青春フォトグラフ【リトグリ】
青春フォトグラフLittle Glee Monster

寂しい気持ちでいっぱいになるお別れの時こそ、ポジティブになれる曲が聴きたくなりますよね。

Little Glee Monsterが2015年3月にリリースした本作は、楽しげなクラップが印象的なポップソングです。

ピアノやストリングスの音色が彼女たちのハミングを、より明るくしてくれます。

毎日放送『林先生が驚く初耳学!』のエンディングテーマにも起用された人気曲で、卒業や部活の集大成をポジティブに迎えられるナンバーです。

大切な仲間や友達との思い出を写真に収めたら、この曲をBGMにして盛り上がりましょう!

卒業〜さよならは明日のためにタッキー&翼

【カラオケ】卒業 さよならは明日のために/タッキー&翼
卒業〜さよならは明日のためにタッキー&翼

タイトル通りの歌詞でありますが、さよならは未来のためにあるからといった歌詞からも前向きな気持ちが感じられます。

歌詞からは少し受け入れられていないようなもどかしさも感じ別れのリアルな気持ちが読み取れます。

桜の木になろうAKB48

【MV full】 桜の木になろう / AKB48 [公式]
桜の木になろうAKB48

AKB48のファンじゃなくても涙する別れの曲ではないでしょうか。

卒業式で歌う学校も多いと聞きます。

桜の木をモチーフに、旅立つ人が迷ってもずっとここでキミを見守っていると語りかけてくれる歌詞は優しいです。

この優しさはどの世代の人にも通じると思います。

作詞家、秋元康さんの腕が光るさよならソングの金字塔です。