【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲
卒業や転勤や退職など、人生の別れの節目には送別会をおこなうことも多いと思います。
そんな送別会ではカラオケに行くこともよくありますよね。
そこで、この記事では送別会で歌いたい別れの曲や旅立ちを迎えた人への思いが伝わる、はなむけの曲をまとめました。
今までの感謝や、離ればなれになってからも応援しているという気持ちが込められた別れの曲を紹介していきますね。
これから紹介する曲をあなたの気持ちに添えて贈れば、きっとすてきなプレゼントになると思います。
【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲(51〜60)
醒めないで、青春三月のパンタシア

ボーカルのみあさんを中心にイラストレーターや作曲家など複数のクリエイターが集まった音楽集団、三月のパンタシア。
アーティスト名にある「パンタシア」はラテン語で「空想」を意味しているんですよ。
そんな彼、彼女らの『醒めないで、青春』はまだ未聴の方には絶対に聴いてもらいたい1曲です。
曲の内容は曲題通り「年を取って青春時代と言えなくなっても気持ちだけは青春でありたい!」とする明るく前向きなもの。
しんみりしがちな送別会を明るく盛り上げたいならコレ!!の1曲です。
サビの部分を覚えてみんなで歌うのもいいかも!
ひこうき雲荒井由実

2013年に公開されたジブリ映画『風立ちぬ』の主題歌に起用された曲です。
歌詞の内容が不思議で全体的にゆったりとしたメロディで進んでいきます。
楽曲が制作された背景を調べてみるとその不思議な世界観の理由がわかります。
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

映画『ソラニン』の主題歌ともなりました。
この曲は映画の中でも重要な位置を占め、恋人同士がそれぞれの思いを確認し思いをつなぐよう熱唱しました。
あの日に戻りたいけど実際には戻れないよね、さよならも仕方ないねとかなりそっけない歌詞ですが、聴けば聴くほどそれだけでないような気がしてなりません。
涙の別れが照れ臭いならぜひこの曲を!
春を忘れてもアイビーカラー

ピアノロックバンド、アイビーカラー。
彼らの名を一躍、世に知らしめたのが『春を忘れても』です。
こちらは、さみしさをこらえながら、大切な人を明るく送り出す男性を描いた一曲。
心のかっとうがリアルに描かれているので、同じような体験をしている方は、きっと共感できるはずです。
再開を誓う歌詞でもあるので、しんみりしすぎないのもポイントですね。
それから歌っているのは男性ですが、高音なので女性でも歌いやすいはずです。
ガッツだぜ!!ウルフルズ

送別会のカラオケというと、バラードを歌ってしんみりしがちではないでしょうか。
そこで一気に場が盛り上げる曲として紹介したいのが『ガッツだぜ』です。
この曲といえば楽し気なコーラスと、ポップなサウンドですよね。
それもそのはず、実はウルフルズのトータス松本さんは、ディスコのダンスナンバーをイメージしながら作曲したそうですよ。
カラオケで歌う際は、仲間や同僚にコーラスを頼むのもよいでしょう。
また、タンバリンなどを鳴らすのも合いますよ。