【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲
卒業や転勤や退職など、人生の別れの節目には送別会をおこなうことも多いと思います。
そんな送別会ではカラオケに行くこともよくありますよね。
そこで、この記事では送別会で歌いたい別れの曲や旅立ちを迎えた人への思いが伝わる、はなむけの曲をまとめました。
今までの感謝や、離ればなれになってからも応援しているという気持ちが込められた別れの曲を紹介していきますね。
これから紹介する曲をあなたの気持ちに添えて贈れば、きっとすてきなプレゼントになると思います。
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【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲(41〜50)
オワリはじまりかりゆし58

穏やかな日々の中にこそある輝きを描いた印象的な楽曲で、2010年2月にかりゆし58のシングル『雨のち晴れ』のカップリング曲としてリリースされました。
温かみのあるアコースティックサウンドと、一日の終わりに自分を見つめ直すような心に響くメッセージが魅力的です。
人生の有限性や日常の大切さを優しく問いかける内容となっています。
本作は2016年にドラマ『三匹のおっさん3~正義の味方、みたび!!~』の主題歌として使用され、2024年10月からは日本マニュファクチャリングサービスのCMソングとしても起用されています。
卒業や転職など、人生の節目を迎える方に寄り添える1曲として、心からオススメしたい作品です。
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

映画『ソラニン』の主題歌ともなりました。
この曲は映画の中でも重要な位置を占め、恋人同士がそれぞれの思いを確認し思いをつなぐよう熱唱しました。
あの日に戻りたいけど実際には戻れないよね、さよならも仕方ないねとかなりそっけない歌詞ですが、聴けば聴くほどそれだけでないような気がしてなりません。
涙の別れが照れ臭いならぜひこの曲を!
春が来てぼくらUNISON SQUARE GARDEN

テレビアニメ『3月のライオン』の主題歌にもなりました。
将棋を通じて成長する少年を描いた感動のアニメでした。
春を経験するたびに僕たちは成長するといった歌詞はどこまでも明るく前向きです。
お別れの会が湿っぽくなったらこの曲を歌って盛り上げてみよう。
ややアップテンポの曲なのでスピードに負けないで歌ってみてください!
サヨナラバスゆず

別れと再会をアコースティックなサウンドで優しく包み込んだ珠玉のラブソング。
春の訪れとともに聴きたくなる心温まる楽曲です。
主人公の胸に秘めた思いや後悔の念が、優しく切ないメロディーに乗せて描かれています。
ゆずの爽やかな歌声が、春の別れを経験する人々の心に寄り添い続けています。
1999年3月にリリースされ、アルバム『ゆずえん』に収録。
NHK連続テレビ小説『やんちゃくれ』の挿入歌としても起用され、ファンの心をつかみました。
新生活のスタートを前に、大切な人との別れを経験している方に聴いてほしい一曲です。
未来への一歩を踏み出す勇気をくれる、春の応援ソングとしてもお薦めできます。
醒めないで、青春三月のパンタシア

ボーカルのみあさんを中心にイラストレーターや作曲家など複数のクリエイターが集まった音楽集団、三月のパンタシア。
アーティスト名にある「パンタシア」はラテン語で「空想」を意味しているんですよ。
そんな彼、彼女らの『醒めないで、青春』はまだ未聴の方には絶対に聴いてもらいたい1曲です。
曲の内容は曲題通り「年を取って青春時代と言えなくなっても気持ちだけは青春でありたい!」とする明るく前向きなもの。
しんみりしがちな送別会を明るく盛り上げたいならコレ!!の1曲です。
サビの部分を覚えてみんなで歌うのもいいかも!
ひらり大原櫻子

サクちゃんの愛称で知られ、女優としても活動しているシンガー・大原櫻子さんの6作目のシングル曲。
映画『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』の主題歌に起用された楽曲で、春の情景や友人との思い出を描いた歌詞が別れをイメージさせる卒業ソングです。
広がりのあるアレンジに乗せた透明感のある歌声は、歌詞の切なさをより強調していますよね。
時間の経過とともに変わるものもあれば変わらないものもあるというメッセージから友情を確かめ合える、離れていく友人とのカラオケで贈ってほしい春ソングです。
ひこうき雲荒井由実

2013年に公開されたジブリ映画『風立ちぬ』の主題歌に起用された曲です。
歌詞の内容が不思議で全体的にゆったりとしたメロディで進んでいきます。
楽曲が制作された背景を調べてみるとその不思議な世界観の理由がわかります。