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【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲

卒業や転勤や退職など、人生の別れの節目には送別会をおこなうことも多いと思います。

そんな送別会ではカラオケに行くこともよくありますよね。

そこで、この記事では送別会で歌いたい別れの曲や旅立ちを迎えた人への思いが伝わる、はなむけの曲をまとめました。

今までの感謝や、離ればなれになってからも応援しているという気持ちが込められた別れの曲を紹介していきますね。

これから紹介する曲をあなたの気持ちに添えて贈れば、きっとすてきなプレゼントになると思います。

【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲(41〜50)

それが大事大事MANブラザーズバンド

大事マンブラザーズ「それが大事」高音質
それが大事大事MANブラザーズバンド

とにかく最後まで自分を信じて、まっすぐ前に進めばいいんだという気持ちにさせてくれる楽曲です。

1991年に大事MANブラザーズバンド3枚目のシングルとしてリリースされ大ヒットを記録しました。

これから旅立つ人へのはなむけのメッセージとしてピッタリな1曲でしんみりとせず、笑顔でパワフルに送り出したい時にオススメのナンバーです。

【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲(51〜60)

醒めないで、青春三月のパンタシア

三月のパンタシア 『醒めないで、青春』
醒めないで、青春三月のパンタシア

ボーカルのみあさんを中心にイラストレーターや作曲家など複数のクリエイターが集まった音楽集団、三月のパンタシア。

アーティスト名にある「パンタシア」はラテン語で「空想」を意味しているんですよ。

そんな彼、彼女らの『醒めないで、青春』はまだ未聴の方には絶対に聴いてもらいたい1曲です。

曲の内容は曲題通り「年を取って青春時代と言えなくなっても気持ちだけは青春でありたい!」とする明るく前向きなもの。

しんみりしがちな送別会を明るく盛り上げたいならコレ!!の1曲です。

サビの部分を覚えてみんなで歌うのもいいかも!

春を忘れてもアイビーカラー

アイビーカラー 【春を忘れても】Music Video
春を忘れてもアイビーカラー

ピアノロックバンド、アイビーカラー。

彼らの名を一躍、世に知らしめたのが『春を忘れても』です。

こちらは、さみしさをこらえながら、大切な人を明るく送り出す男性を描いた一曲。

心のかっとうがリアルに描かれているので、同じような体験をしている方は、きっと共感できるはずです。

再開を誓う歌詞でもあるので、しんみりしすぎないのもポイントですね。

それから歌っているのは男性ですが、高音なので女性でも歌いやすいはずです。

365日の紙飛行機AKB48

365日の紙飛行機 – AKB48(フル)
365日の紙飛行機AKB48

国民的アイドルグループ、AKB48。

彼女たちが歌う、連続テレビ小説『あさが来た』のテーマソングが365日の紙飛行機です。

こちらも秋元康さんが作詞を手掛けていて、人生を紙飛行機に例える内容に仕上がっています。

元気がない人の背中を押してくれるようなメッセージが込められているので、仲間へのエールとして歌ってみてくださいね。

多く人が歌いやすいようにという意図を込めて作曲されているので、普段カラオケに行かない方でも歌いこなせるはずです!

愛をこめて花束をSuperfly

Superfly 『愛をこめて花束を』Music Video
愛をこめて花束をSuperfly

『愛をこめて花束を』は知っていますよね?

Superflyの代表曲であり、カラオケの人気曲ランキングでも常に上位にランクインしています。

その歌詞の内容は、大切な人への感謝を花束に例えて伝えるというもの。

送別会では実際に花束を渡す場面もあると思うのですが、その際に歌ってみるのもありですね。

ただし、音程の幅がかなり広いので、難易度は高めです。

声が出しにくい場合は、キーを調整してみるといいかもしれません。

卒業写真だけが知ってる日向坂46

日向坂46『卒業写真だけが知ってる』
卒業写真だけが知ってる日向坂46

日向坂46の透明感のある歌声が心に染みわたる楽曲です。

卒業をテーマに、過ぎ去った青春と未熟な恋心を描いています。

桜舞う季節に思い出す切ない思いが、聴く人の胸に響くことでしょう。

2025年1月に13枚目のシングルとしてリリースされ、小坂菜緒さんがセンターを務めています。

MVでは卒業式の日を舞台に、幻想的な世界が広がります。

春の訪れとともに新しい出発を迎える方々に、ぜひ聴いていただきたい一曲です。

本作は、過去を振り返りながら未来への一歩を踏み出すきっかけを与えてくれるはずです。

ひらり大原櫻子

大原櫻子 – ひらり(Music Video YouTube ver.)
ひらり大原櫻子

サクちゃんの愛称で知られ、女優としても活動しているシンガー・大原櫻子さんの6作目のシングル曲。

映画『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』の主題歌に起用された楽曲で、春の情景や友人との思い出を描いた歌詞が別れをイメージさせる卒業ソングです。

広がりのあるアレンジに乗せた透明感のある歌声は、歌詞の切なさをより強調していますよね。

時間の経過とともに変わるものもあれば変わらないものもあるというメッセージから友情を確かめ合える、離れていく友人とのカラオケで贈ってほしい春ソングです。