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【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲

卒業や転勤や退職など、人生の別れの節目には送別会をおこなうことも多いと思います。

そんな送別会ではカラオケに行くこともよくありますよね。

そこで、この記事では送別会で歌いたい別れの曲や旅立ちを迎えた人への思いが伝わる、はなむけの曲をまとめました。

今までの感謝や、離ればなれになってからも応援しているという気持ちが込められた別れの曲を紹介していきますね。

これから紹介する曲をあなたの気持ちに添えて贈れば、きっとすてきなプレゼントになると思います。

【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲(41〜50)

醒めないで、青春三月のパンタシア

三月のパンタシア 『醒めないで、青春』
醒めないで、青春三月のパンタシア

ボーカルのみあさんを中心にイラストレーターや作曲家など複数のクリエイターが集まった音楽集団、三月のパンタシア。

アーティスト名にある「パンタシア」はラテン語で「空想」を意味しているんですよ。

そんな彼、彼女らの『醒めないで、青春』はまだ未聴の方には絶対に聴いてもらいたい1曲です。

曲の内容は曲題通り「年を取って青春時代と言えなくなっても気持ちだけは青春でありたい!」とする明るく前向きなもの。

しんみりしがちな送別会を明るく盛り上げたいならコレ!!の1曲です。

サビの部分を覚えてみんなで歌うのもいいかも!

【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲(51〜60)

ひらり大原櫻子

大原櫻子 – ひらり(Music Video YouTube ver.)
ひらり大原櫻子

サクちゃんの愛称で知られ、女優としても活動しているシンガー・大原櫻子さんの6作目のシングル曲。

映画『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』の主題歌に起用された楽曲で、春の情景や友人との思い出を描いた歌詞が別れをイメージさせる卒業ソングです。

広がりのあるアレンジに乗せた透明感のある歌声は、歌詞の切なさをより強調していますよね。

時間の経過とともに変わるものもあれば変わらないものもあるというメッセージから友情を確かめ合える、離れていく友人とのカラオケで贈ってほしい春ソングです。

ひこうき雲荒井由実

ひこうき雲 – 荒井由実(松任谷由実)
ひこうき雲荒井由実

2013年に公開されたジブリ映画『風立ちぬ』の主題歌に起用された曲です。

歌詞の内容が不思議で全体的にゆったりとしたメロディで進んでいきます。

楽曲が制作された背景を調べてみるとその不思議な世界観の理由がわかります。

負けないでZARD

負けないで – ZARD(フル)
負けないでZARD

ボーカルの坂井泉水さんが極度のあがり症という理由でメディア露出やライブ活動が少なかったにもかかわらず、解散から時間が経過した現在でも根強いファンを持つ音楽ユニット、ZARDの6作目のシングル曲。

ZARDの人気を決定づけた代表曲の一つで、応援歌の定番としても幅広く知られていますよね。

背中を押すような歌詞と疾走感のある曲調は、まさに夢に向かう人に勇気と安心感を与えるのではないでしょうか。

力強いメッセージと誰もが知る有名曲ということから、新たな道に進んでいく友人に向けて歌ってほしい定番のカラオケソングです。

春を忘れてもアイビーカラー

アイビーカラー 【春を忘れても】Music Video
春を忘れてもアイビーカラー

ピアノロックバンド、アイビーカラー。

彼らの名を一躍、世に知らしめたのが『春を忘れても』です。

こちらは、さみしさをこらえながら、大切な人を明るく送り出す男性を描いた一曲。

心のかっとうがリアルに描かれているので、同じような体験をしている方は、きっと共感できるはずです。

再開を誓う歌詞でもあるので、しんみりしすぎないのもポイントですね。

それから歌っているのは男性ですが、高音なので女性でも歌いやすいはずです。

ガッツだぜ!!ウルフルズ

送別会のカラオケというと、バラードを歌ってしんみりしがちではないでしょうか。

そこで一気に場が盛り上げる曲として紹介したいのが『ガッツだぜ』です。

この曲といえば楽し気なコーラスと、ポップなサウンドですよね。

それもそのはず、実はウルフルズのトータス松本さんは、ディスコのダンスナンバーをイメージしながら作曲したそうですよ。

カラオケで歌う際は、仲間や同僚にコーラスを頼むのもよいでしょう。

また、タンバリンなどを鳴らすのも合いますよ。

365日の紙飛行機AKB48

365日の紙飛行機 – AKB48(フル)
365日の紙飛行機AKB48

国民的アイドルグループ、AKB48。

彼女たちが歌う、連続テレビ小説『あさが来た』のテーマソングが365日の紙飛行機です。

こちらも秋元康さんが作詞を手掛けていて、人生を紙飛行機に例える内容に仕上がっています。

元気がない人の背中を押してくれるようなメッセージが込められているので、仲間へのエールとして歌ってみてくださいね。

多く人が歌いやすいようにという意図を込めて作曲されているので、普段カラオケに行かない方でも歌いこなせるはずです!