【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲
卒業や転勤や退職など、人生の別れの節目には送別会をおこなうことも多いと思います。
そんな送別会ではカラオケに行くこともよくありますよね。
そこで、この記事では送別会で歌いたい別れの曲や旅立ちを迎えた人への思いが伝わる、はなむけの曲をまとめました。
今までの感謝や、離ればなれになってからも応援しているという気持ちが込められた別れの曲を紹介していきますね。
これから紹介する曲をあなたの気持ちに添えて贈れば、きっとすてきなプレゼントになると思います。
【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲(41〜50)
春が来てぼくらUNISON SQUARE GARDEN

テレビアニメ『3月のライオン』の主題歌にもなりました。
将棋を通じて成長する少年を描いた感動のアニメでした。
春を経験するたびに僕たちは成長するといった歌詞はどこまでも明るく前向きです。
お別れの会が湿っぽくなったらこの曲を歌って盛り上げてみよう。
ややアップテンポの曲なのでスピードに負けないで歌ってみてください!
桜コブクロ

何回も聴いているはずなのにいつも新鮮に感じるコブクロの感動曲です。
春を一つ経験するたびに人は大人になっていくという歌詞も一つの解釈にすぎません。
あなたはどう受け止めますか?
デュオ曲なのでパートナーを探してひそかに練習して披露するのもいいかもしれませんね。
365日の紙飛行機AKB48

国民的アイドルグループ、AKB48。
彼女たちが歌う、連続テレビ小説『あさが来た』のテーマソングが365日の紙飛行機です。
こちらも秋元康さんが作詞を手掛けていて、人生を紙飛行機に例える内容に仕上がっています。
元気がない人の背中を押してくれるようなメッセージが込められているので、仲間へのエールとして歌ってみてくださいね。
多く人が歌いやすいようにという意図を込めて作曲されているので、普段カラオケに行かない方でも歌いこなせるはずです!
サヨナラバスゆず

別れと再会をアコースティックなサウンドで優しく包み込んだ珠玉のラブソング。
春の訪れとともに聴きたくなる心温まる楽曲です。
主人公の胸に秘めた思いや後悔の念が、優しく切ないメロディーに乗せて描かれています。
ゆずの爽やかな歌声が、春の別れを経験する人々の心に寄り添い続けています。
1999年3月にリリースされ、アルバム『ゆずえん』に収録。
NHK連続テレビ小説『やんちゃくれ』の挿入歌としても起用され、ファンの心をつかみました。
新生活のスタートを前に、大切な人との別れを経験している方に聴いてほしい一曲です。
未来への一歩を踏み出す勇気をくれる、春の応援ソングとしてもお薦めできます。
さよならべいべ藤井風

岡山弁と標準語を使い分けた変幻自在の歌詞と膨大な音楽的バックグラウンドから生まれるモダンな楽曲で注目を集めているシンガーソングライター、藤井風さんの楽曲。
1stアルバム『HELP EVER HURT NEVER』に収録されている楽曲で、歌謡曲を感じさせるメロディーと現代的なアレンジの融合が秀逸ですよね。
岡山弁を使うことでより親近感を生み出しているフレーズは、別れを決めた恋人への飾らないメッセージとしてよりリアルな情景が思い浮かぶのではないでしょうか。
大切な人との別れを感じさせる、カラオケで歌えば気持ちを整理してくれる楽曲です。