【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲
卒業や転勤や退職など、人生の別れの節目には送別会をおこなうことも多いと思います。
そんな送別会ではカラオケに行くこともよくありますよね。
そこで、この記事では送別会で歌いたい別れの曲や旅立ちを迎えた人への思いが伝わる、はなむけの曲をまとめました。
今までの感謝や、離ればなれになってからも応援しているという気持ちが込められた別れの曲を紹介していきますね。
これから紹介する曲をあなたの気持ちに添えて贈れば、きっとすてきなプレゼントになると思います。
【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲(61〜70)
さよならだけどさよならじゃないやまだかつてないWink

卒業する時期に聴きたくなる春の名曲を、やまだかつてないWinkが温かな歌声で包み込んでいます。
別れの切なさと再会への希望を歌うメロディーは、優しく心に寄り添い、新たな未来への勇気をくれます。
1991年2月にリリースされた本作は、フジテレビ系『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の挿入歌として使用され、オリコン週間チャート2位を記録する大ヒットとなりました。
山田邦子さんの作詞とKANさんの作曲が見事に調和し、別れは終わりではなく始まりだと教えてくれる珠玉のメッセージソングです。
旅立ちの季節に聴くと、誰もが心温まる気持ちになれるステキな応援ソングとして、多くの人々に愛され続けています。
さくら(二〇一九)森山直太朗

2003年にリリースされた『さくら(独唱)』をセルフカバーしました。
いろんなアレンジがありますが、どれもその時代その時代の森山直太朗さんが反映されています。
歌詞の世界は旅立ちや別れを扱ったド本命の旅立ちの歌。
気持ちを込めて思いっきり歌えば何もかも相手に伝わりそうです。
迷ったらこの1曲です!
Good Bye,Good LuckTOTALFAT

痛快なパンクロックサウンドと疾走感あふれるメロディで、別れと旅立ちの瞬間を鮮やかに描き出すTOTALFATの名曲!
寂しさや孤独に寄り添いながら、前に進む勇気をくれる歌詞に心打たれます。
2012年1月にリリースされ、テレビ東京系アニメ『NARUTO-ナルト-少年篇』のオープニングテーマにも起用されました。
卒業式や送別会の場で歌えば、仲間との絆や思い出を胸に刻みながら、未来への希望をわかち合えること間違いなしです。
手紙~拝啓十五の君へ~アンジュラ・アキ

温かみのある歌声と心に響くメッセージが特徴的な楽曲です。
アンジェラ・アキさんが2008年9月に発表し、NHK全国学校音楽コンクールの課題曲としても採用されました。
15歳の自分に向けた手紙という形式で、人生の苦難を乗り越える勇気と希望を伝えています。
ピアノを基調としたバラードで、アンジェラ・アキさん独自の感動的な歌声が印象的です。
卒業や送別会など、人生の節目に歌いたい一曲として多くの人に愛されています。
新たな一歩を踏み出す人への応援歌として、カラオケで歌うのもおすすめです。
温かな感動が胸に広がる、忘れがたい楽曲をぜひ聴いてみてくださいね。
車輪の唄BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの『車輪の唄』は、別れの寂しさと同時に、新たな未来へと踏み出す一歩を応援するような前向きさが感じられる曲です。
軽快で心地良いメロディは、つい口ずさみたくなってしまいますよね。
その一方で歌詞には、切なさが、ちりばめられており聴く者の感情をそっと揺さぶります。
見送る者の複雑な心情を、優しくも力強いメッセージでつなぎ、送り出す人の背中を押してくれます。
別れというセンシティブな瞬間を扱いながらも、BUMP OF CHICKENは温かな気持ちにさせてくれる、珠玉の1曲です。