【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲
卒業や転勤や退職など、人生の別れの節目には送別会をおこなうことも多いと思います。
そんな送別会ではカラオケに行くこともよくありますよね。
そこで、この記事では送別会で歌いたい別れの曲や旅立ちを迎えた人への思いが伝わる、はなむけの曲をまとめました。
今までの感謝や、離ればなれになってからも応援しているという気持ちが込められた別れの曲を紹介していきますね。
これから紹介する曲をあなたの気持ちに添えて贈れば、きっとすてきなプレゼントになると思います。
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【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲(31〜40)
さよならべいべ藤井風

岡山弁と標準語を使い分けた変幻自在の歌詞と膨大な音楽的バックグラウンドから生まれるモダンな楽曲で注目を集めているシンガーソングライター、藤井風さんの楽曲。
1stアルバム『HELP EVER HURT NEVER』に収録されている楽曲で、歌謡曲を感じさせるメロディーと現代的なアレンジの融合が秀逸ですよね。
岡山弁を使うことでより親近感を生み出しているフレーズは、別れを決めた恋人への飾らないメッセージとしてよりリアルな情景が思い浮かぶのではないでしょうか。
大切な人との別れを感じさせる、カラオケで歌えば気持ちを整理してくれる楽曲です。
春が来てぼくらUNISON SQUARE GARDEN

テレビアニメ『3月のライオン』の主題歌にもなりました。
将棋を通じて成長する少年を描いた感動のアニメでした。
春を経験するたびに僕たちは成長するといった歌詞はどこまでも明るく前向きです。
お別れの会が湿っぽくなったらこの曲を歌って盛り上げてみよう。
ややアップテンポの曲なのでスピードに負けないで歌ってみてください!
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

映画『ソラニン』の主題歌ともなりました。
この曲は映画の中でも重要な位置を占め、恋人同士がそれぞれの思いを確認し思いをつなぐよう熱唱しました。
あの日に戻りたいけど実際には戻れないよね、さよならも仕方ないねとかなりそっけない歌詞ですが、聴けば聴くほどそれだけでないような気がしてなりません。
涙の別れが照れ臭いならぜひこの曲を!
想い出がいっぱいH₂O

おそらく何十年先も歌い継がれているだろう歌謡曲の金字塔です。
いっぱいの思い出を胸に少女は大人に成長してゆく、歌詞はそのガラスのような繊細な部分をすくいつづっています。
思い出とともに新たな旅立ちをする人みんなに贈りたい曲です。
はじめて聴く若者から曲の当時を知る大人まで、全員が共有できる時間がこの曲にはあります。
50代以上の方によく知られている楽曲なので退職される上司への1曲としてオススメします。
さよならの向う側山口百恵

歌手やアイドルとして活躍している山口百恵さん。
彼女が引退を発表するまえにリリースしたラストシングルが『さよならの向こう側』です。
こちらは歌手活動を支えてくれたファンへの感謝、そして別れを歌う内容に仕上がっています。
少しさみし気ですが、どこか力強い歌詞に注目してみてください。
また、誰もが知る名曲なので、幅広い世代の方が出席する送別会で歌うのにもピッタリだと思います。
そして、スローテンポなので、合唱するのにもよさそうです。
【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲(41〜50)
愛をこめて花束をSuperfly

『愛をこめて花束を』は知っていますよね?
Superflyの代表曲であり、カラオケの人気曲ランキングでも常に上位にランクインしています。
その歌詞の内容は、大切な人への感謝を花束に例えて伝えるというもの。
送別会では実際に花束を渡す場面もあると思うのですが、その際に歌ってみるのもありですね。
ただし、音程の幅がかなり広いので、難易度は高めです。
声が出しにくい場合は、キーを調整してみるといいかもしれません。
証flumpool

時間がたっても色あせない変わることのないもの、それを人は『証』と呼ぶのですね。
友情やきずなの言葉も同じように胸に響きます。
遠く離れても思う親友のこと、恩師のことをつづるこの歌に涙は似合いません。
普段はふざけ合う仲間の前、いつもと違うまじめな表情で胸を張って歌って欲しい1曲です!






