RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲

卒業や転勤や退職など、人生の別れの節目には送別会をおこなうことも多いと思います。

そんな送別会ではカラオケに行くこともよくありますよね。

そこで、この記事では送別会で歌いたい別れの曲や旅立ちを迎えた人への思いが伝わる、はなむけの曲をまとめました。

今までの感謝や、離ればなれになってからも応援しているという気持ちが込められた別れの曲を紹介していきますね。

これから紹介する曲をあなたの気持ちに添えて贈れば、きっとすてきなプレゼントになると思います。

【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲(21〜30)

カイト

嵐 – カイト (アラフェス2020 at 国立競技場) [Official Live Video]
カイト嵐

別れを惜しむ曲もいいですが、これまでのがんばりをたたえる曲を歌うのも、ステキだと思いませんか?

ということで紹介したいのが、『カイト』です。

こちらはアイドルグループ、嵐が初めてシングルでミリオンを達成したことでも知られる1曲。

ちなみに、作詞作曲は米津玄師さんが手掛けているんですよ。

やさしく相手を包み込むような歌詞なので、気持ちを込めて歌ってみてくださいね。

5人で歌っている曲なので、複数人で歌うのにもピッタリですよ。

オワリはじまりかりゆし58

かりゆし58「オワリはじまり」
オワリはじまりかりゆし58

穏やかな日々の中にこそある輝きを描いた印象的な楽曲で、2010年2月にかりゆし58のシングル『雨のち晴れ』のカップリング曲としてリリースされました。

温かみのあるアコースティックサウンドと、一日の終わりに自分を見つめ直すような心に響くメッセージが魅力的です。

人生の有限性や日常の大切さを優しく問いかける内容となっています。

本作は2016年にドラマ『三匹のおっさん3~正義の味方、みたび!!~』の主題歌として使用され、2024年10月からは日本マニュファクチャリングサービスのCMソングとしても起用されています。

卒業や転職など、人生の節目を迎える方に寄り添える1曲として、心からオススメしたい作品です。

【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲(31〜40)

旅立ちFUNKY MONKEY BABYS

まさに旅立ちそのものを歌ったFUNKY MONKEY BABYSの春の応援歌。

誰だって不安だし怖い……でも明るい未来が待っているよと、すべての不安をかき消してくれる元気の出る曲です。

普段カラオケに行かない人はこの曲をきっかけにしてちょっとだけ自分を変えてみてはどう?

それぐらいのパワー、この歌には詰まっていますから。

祈り ~涙の軌道Mr.Children

Mr.Children「祈り ~涙の軌道」Music Video(Short ver.)
祈り ~涙の軌道Mr.Children

数多くのバラードソングを手掛けてきた、Mr.Children。

彼らの別れをテーマにした曲といえば、『祈り 〜涙の軌道』ではないでしょうか。

曲中では愛する人との別れ、そして頼りない自分との決別が歌われています。

実はこの曲はもともと、「郷愁」というタイトルが付けられる予定だったそうです。

そのため、歌詞は故郷を離れる人が聴いても共感できるような内容に仕上がっていますよ。

ぜひ、転勤や卒業で地元を離れる方に贈ってみてください。

スピッツ

『ロビンソン』や『チェリー』などの大ヒット曲で知られ、1990年以降のJ-POPシーンにおいてなくてはならない存在となった4人組バンド、スピッツの通算19作目のシングル曲。

通算8作目のアルバム『フェイクファー』からのシングルカットで、数々のドラマで主題歌や挿入歌として起用されているナンバーです。

かけがえのない存在との別れを連想させる歌詞は、それまでの人生でどれだけ救われてきたかという心情をイメージさせますよね。

卒業式や送別会のカラオケで、離れていく人への感謝を込めて歌いたいナンバーです。

旅立ちの日に川島あい

川嶋あい / 旅立ちの日に・・・(Lyrics)
旅立ちの日に川島あい

学校からの卒業をテーマにした大ヒット曲。

サビを聴けば「ああこの曲か」と誰もが思うことでしょう。

校庭、教室、放課後、ちりばめられた言葉はどれも青春の一ページ。

これを歌われたらきっと担任の先生は泣きますね。

卒業してもきっとまた会える、そんな約束をも込めたすてきな曲です。

secret base ~君がくれたもの~ZONE

2001年にリリースされ大ヒットしました。

その後もテレビにCMに使われ続けている人気の青春歌です。

出会いがあった、そしてたくさんの思い出を作った、でも転校で離ればなれになってしまった……。

長いドラマを観るかのような歌詞にも愛される理由があるのですね。

男友達、女の子仲間でも別れの悲しさに違いはありません。

周りが引くくらい泣きながら歌いたい1曲です。