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【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲

卒業や転勤や退職など、人生の別れの節目には送別会をおこなうことも多いと思います。

そんな送別会ではカラオケに行くこともよくありますよね。

そこで、この記事では送別会で歌いたい別れの曲や旅立ちを迎えた人への思いが伝わる、はなむけの曲をまとめました。

今までの感謝や、離ればなれになってからも応援しているという気持ちが込められた別れの曲を紹介していきますね。

これから紹介する曲をあなたの気持ちに添えて贈れば、きっとすてきなプレゼントになると思います。

【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲(21〜30)

祈り ~涙の軌道Mr.Children

Mr.Children「祈り ~涙の軌道」Music Video(Short ver.)
祈り ~涙の軌道Mr.Children

数多くのバラードソングを手掛けてきた、Mr.Children。

彼らの別れをテーマにした曲といえば、『祈り 〜涙の軌道』ではないでしょうか。

曲中では愛する人との別れ、そして頼りない自分との決別が歌われています。

実はこの曲はもともと、「郷愁」というタイトルが付けられる予定だったそうです。

そのため、歌詞は故郷を離れる人が聴いても共感できるような内容に仕上がっていますよ。

ぜひ、転勤や卒業で地元を離れる方に贈ってみてください。

想い出がいっぱいH₂O

「思い出がいっぱい」懐かしいメロディーに感動
想い出がいっぱいH₂O

おそらく何十年先も歌い継がれているだろう歌謡曲の金字塔です。

いっぱいの思い出を胸に少女は大人に成長してゆく、歌詞はそのガラスのような繊細な部分をすくいつづっています。

思い出とともに新たな旅立ちをする人みんなに贈りたい曲です。

はじめて聴く若者から曲の当時を知る大人まで、全員が共有できる時間がこの曲にはあります。

50代以上の方によく知られている楽曲なので退職される上司への1曲としてオススメします。

【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲(31〜40)

さよならべいべ藤井風

Fujii Kaze – SAYONARA Baby at Okayama Civic Hall
さよならべいべ藤井風

岡山弁と標準語を使い分けた変幻自在の歌詞と膨大な音楽的バックグラウンドから生まれるモダンな楽曲で注目を集めているシンガーソングライター、藤井風さんの楽曲。

1stアルバム『HELP EVER HURT NEVER』に収録されている楽曲で、歌謡曲を感じさせるメロディーと現代的なアレンジの融合が秀逸ですよね。

岡山弁を使うことでより親近感を生み出しているフレーズは、別れを決めた恋人への飾らないメッセージとしてよりリアルな情景が思い浮かぶのではないでしょうか。

大切な人との別れを感じさせる、カラオケで歌えば気持ちを整理してくれる楽曲です。

花束を君に宇多田ヒカル

はなむけの曲として、多くの人に愛されているのが『花束を君に』です。

こちらは、宇多田ヒカルさんが、亡くなった母と、生まれたばかりの子供を思って書き下ろした曲です。

その歌詞は、大切な人への感謝、そして祝福したい気持ちを描いた曲なので、送別会にもピッタリなはずです。

しっとりとしたバラードソングなので、カラオケでクールダウンしたい時にも合いそうですね。

後半の音程が激しく上下する箇所に気を付けながら、歌ってみましょう!

コブクロ

コブクロ – 桜(30秒ver)
桜コブクロ

何回も聴いているはずなのにいつも新鮮に感じるコブクロの感動曲です。

春を一つ経験するたびに人は大人になっていくという歌詞も一つの解釈にすぎません。

あなたはどう受け止めますか?

デュオ曲なのでパートナーを探してひそかに練習して披露するのもいいかもしれませんね。

secret base ~君がくれたもの~ZONE

2001年にリリースされ大ヒットしました。

その後もテレビにCMに使われ続けている人気の青春歌です。

出会いがあった、そしてたくさんの思い出を作った、でも転校で離ればなれになってしまった……。

長いドラマを観るかのような歌詞にも愛される理由があるのですね。

男友達、女の子仲間でも別れの悲しさに違いはありません。

周りが引くくらい泣きながら歌いたい1曲です。

旅立ちFUNKY MONKEY BABYS

まさに旅立ちそのものを歌ったFUNKY MONKEY BABYSの春の応援歌。

誰だって不安だし怖い……でも明るい未来が待っているよと、すべての不安をかき消してくれる元気の出る曲です。

普段カラオケに行かない人はこの曲をきっかけにしてちょっとだけ自分を変えてみてはどう?

それぐらいのパワー、この歌には詰まっていますから。