【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲
卒業や転勤や退職など、人生の別れの節目には送別会をおこなうことも多いと思います。
そんな送別会ではカラオケに行くこともよくありますよね。
そこで、この記事では送別会で歌いたい別れの曲や旅立ちを迎えた人への思いが伝わる、はなむけの曲をまとめました。
今までの感謝や、離ればなれになってからも応援しているという気持ちが込められた別れの曲を紹介していきますね。
これから紹介する曲をあなたの気持ちに添えて贈れば、きっとすてきなプレゼントになると思います。
【別れの歌】送別会で歌いたいカラオケソング。お別れの曲(61〜70)
葵あいみょん

人生の節目を前にして、不安になってしまっている人もいるはずです。
そんな人の背中をやさしく押してくれる曲としてオススメなのが、『葵』です。
こちらは、あいみょんさんが、映画『空の青さを知る人よ』のエンディングテーマとして書き下ろした1曲。
がんばれと鼓舞するのではなく、やさしくはげますような歌詞に仕上がっています。
その歌詞に合わせて、やさしく歌いあげてみてくださいね。
それから、歌う際はビブラートを意識してみてほしいと思います。
桜の木になろうAKB48

AKB48のファンじゃなくても涙する別れの曲ではないでしょうか。
卒業式で歌う学校も多いと聞きます。
桜の木をモチーフに、旅立つ人が迷ってもずっとここでキミを見守っていると語りかけてくれる歌詞は優しいです。
この優しさはどの世代の人にも通じると思います。
作詞家、秋元康さんの腕が光るさよならソングの金字塔です。
君が思い出になる前にスピッツ

スピッツの別れの名曲といえば、初期に発表された『君が思い出になる前に』。
ストレートなタイトルは見るだけで涙がでそうです。
歌詞も思い出になる前に笑顔を見たいという、別れの切なさがダイレクトに伝わってくる内容です。
別れの歌忘れらんねえよ

現在はボーカルギターを務める柴田隆浩さんのソロプロジェクトとして活動しながらも、数々の著名人から支持を集めているロックバンド、忘れらんねえよ。
ベストアルバム『忘れらんねえよのこれまでと、これから』に新曲として収録された『別れの歌』は、アルバムのオープニングにふさわしいロックサウンドが爽快なナンバーです。
青春時代をともに駆け抜けてきた友人との別れを描いたストーリーは、まさに卒業式の情景がイメージできるのではないでしょうか。
離れていく存在へのエールが心を震わせる、ポジティブな別れを描いたロックチューンです。
サクラエール足立佳奈

どこまでも透明な足立佳奈さんの3枚目のシングルで卒業ソングとしてもおなじみのこの曲。
次の春が来たらもう離ればなれになってしまう、その切なさをキラキラと明るく歌います。
涙のお別れにはしたくないなあと思う人にはもってこいの楽曲です。
曲調も歌いやすいのでみんなで歌ってもいいですね。