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選曲に迷ったら絶対に歌うべき!カラオケでオススメの女性アーティストの曲

あなたはカラオケに行ったとき、どんな曲を歌いますか?

いつも歌うオハコの曲がある方も多いかもしれませんね。

また、同年代の女性同士で行くとき、職場の同僚や上司と行くときなど、そのときのシチュエーションによっても選曲が異なるかもしれません。

しかし、いつも歌っている曲とは違う曲、さらにシチュエーションに合わせて選曲……となると、結構思いつかないものですよね。

そこでこの記事では、カラオケで選曲に迷ってしまうという女性に向けて、どんなシチュエーションでも歌いやすいカラオケで定番の女性アーティストの曲を紹介していきますね!

話題の女性アーティストを中心に年代問わずに紹介していきますので、いつもと違う曲を歌いたいときにはぜひ参考にしてくださいね!

選曲に迷ったら絶対に歌うべき!カラオケでオススメの女性アーティストの曲(1〜10)

変わらないものNEW!奥華子

奥華子さんの名曲『変わらないもの』。

2006年にリリースされた本作は映画「時をかける少女」の挿入歌として有名で、オーソドックスなJ-POPバラードによって、多くのリスナーから支持を集めました。

そんな本作の音域はmid2A#~hiC#と女性としては非常に歌いやすい狭い音域にまとめられています。

大サビにしっかりと展開のある構成ですが、転調はないので、声の高さで悩むことはまずないでしょう。

音域、音程の上下、リズム、どれをとっても簡単な楽曲なので、ぜひチェックしてみてください。

世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS

中山美穂さんの代表曲としてとても有名な曲ですよね。

歌う方は多いのではないでしょうか?

また、ロックバンドWANDSとコラボしているのもとても貴重です。

全体の音域は、F#3~B4で、サビで最高音のB4がたくさん使われているため、高音が得意な方は歌いやすいキーですね。

歌っていて「高いな」と感じる方は無理して歌わず、キーを1つ2つ下げて歌うのがオススメです。

地声が苦手な方は、高音部分でしっかりアクセントができると楽に声が出ますよ!

歌っていて高い場所はなんとなくわかると思うので、まずはそこを目掛けてピンポイントで「あ」で発音してみるといいかもしれません。

また、「い」が母音になる発音は、横に引っ張りすぎると力みます。

口の中に空間を作って「い」と言いすぎないように意識してみてくださいね。

君って西野カナ

西野カナ『君って』 Live Performance-Kana Nishino “Kimitte”
君って西野カナ

心温まるバラードで、大切な人への感謝と支え合う気持ちを歌い上げています。

西野カナさんの透明感のある歌声が、聴く人の心に深く響きます。

相手の強さも弱さも受け入れ、共に夢を叶えたいという前向きな想いが詰まった歌詞が魅力です。

2010年11月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『フリーター、家を買う。』の挿入歌としても起用されました。

オリコン週間シングルランキングで3位を記録し、多くの人々の心を掴みました。

カラオケで歌うなら、大切な人と一緒に行ったときにぜひ。

お互いの気持ちを再確認できる素敵な1曲です。

選曲に迷ったら絶対に歌うべき!カラオケでオススメの女性アーティストの曲(11〜20)

そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa

遠距離恋愛の切なさをテーマにした本作は、青山テルマさんの優しく繊細な歌声が印象的です。

男女の想いが交錯する歌詞は、多くのリスナーの共感を呼び、ヒット曲となりました。

2008年1月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。

NTTドコモの春季キャンペーンソングにも起用され、さらなる注目を集めました。

青山テルマさんの代表曲として知られ、カラオケでも人気の高い一曲です。

大切な人との絆を感じたい時や、恋愛の思い出を振り返りたい時におすすめです。

幅広い年代の方々に親しまれる、心温まるラブソングとなっています。

にじいろ絢香

絢香 / 「 にじいろ」(NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」主題歌)Music Video(Short Ver.)
にじいろ絢香

2014年にリリースされた絢香さんの『にじいろ』は、吉高由里子さんが主演のNHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌になっていたこともあり、幅広い世代に知られている1曲。

朝ドラらしいさわやかで飽きのこない、ミディアムテンポのナンバーです。

やわらかいイメージの曲ですが優しくもしっかりと背中を押してくれるような応援ソングです。

ちょっと疲れてしまっている同僚や友達に贈りたくなるようなオススメのカラオケソングです。

愛をこめて花束をSuperfly

Superfly 『愛をこめて花束を』Music Video
愛をこめて花束をSuperfly

愛する人への深い感謝と想いを花束に託して表現した、心温まるバラードです。

力強くも繊細なボーカルが、曲の魅力をさらに引き立てています。

2008年2月にリリースされ、TBS系ドラマ『エジソンの母』の主題歌として起用されました。

本作は、デビュー前からライブの締めくくりとして演奏されていた思い入れ深い楽曲です。

実際に恋人へ花束を贈って感情を深めたエピソードも、曲の背景を物語っています。

大切な人との思い出や、感謝の気持ちを伝えたい時におすすめです。

カラオケでも定番の一曲として、幅広い世代に愛されています。

Butterfly木村カエラ

Butterfly(バタフライ) – 木村カエラ(フル)
Butterfly木村カエラ

友情と愛、そして未来への希望を美しく表現した楽曲が誕生しました。

木村カエラさんが親友の結婚式のために書いたこの曲は、長年の友情と新たな門出を祝福する心温まるメッセージが込められています。

赤い糸や蝶の羽ばたきなど、幸せを象徴するイメージがちりばめられた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

2009年6月にデジタルシングルとしてリリースされた本作は、多くの人々の心を掴み、結婚式の定番ソングとして広く愛されるようになりました。

カラオケでも人気の高い一曲で、大切な人への思いを込めて歌いたい方にぴったりです。