選曲に迷ったら絶対に歌うべき!カラオケでオススメの女性アーティストの曲
あなたはカラオケに行ったとき、どんな曲を歌いますか?
いつも歌うオハコの曲がある方も多いかもしれませんね。
また、同年代の女性同士で行くとき、職場の同僚や上司と行くときなど、そのときのシチュエーションによっても選曲が異なるかもしれません。
しかし、いつも歌っている曲とは違う曲、さらにシチュエーションに合わせて選曲……となると、結構思いつかないものですよね。
そこでこの記事では、カラオケで選曲に迷ってしまうという女性に向けて、どんなシチュエーションでも歌いやすいカラオケで定番の女性アーティストの曲を紹介していきますね!
話題の女性アーティストを中心に年代問わずに紹介していきますので、いつもと違う曲を歌いたいときにはぜひ参考にしてくださいね!
選曲に迷ったら絶対に歌うべき!カラオケでオススメの女性アーティストの曲(31〜40)
さくらんぼ大塚愛

大塚愛さんの大人気の曲『さくらんぼ』。
2003年12月17日にリリースされ、カラオケの定番曲のみならず、バンド演奏や高校野球の応援歌としても使用されます。
当時は現在も活躍する女性シンガーが多くデビューする中、大ヒットした曲です。
まさにガラケー世代の方は携帯電話の着信音に設定していた人も多くいるはずです。
明るい曲調なのでカラオケで盛り上がるのはもちろんのこと、歌いやすい曲ですのでぜひ歌ってみてください。
あなたがいることでUru

はかなげで切ない、でもとても耳に残る強い歌声で一度聴くととりこになってしまう人が続出しているUruさん。
彼女の歌う『あなたがいることで』は2020年1月から放送されていた人気のドラマ『テセウスの船』の主題歌になっていました。
ドラマのストーリーにマッチする歌詞、世界観がしっくりとくる、エンディングに流れると感動しました。
カラオケでこの曲が歌えたらすてきだなと思いませんか?
独自の世界観を作り上げて歌ってみてほしいナンバーです。
本能椎名林檎

人間の本能的な欲望や衝動、そして葛藤を描いた椎名林檎さんの楽曲は、オルタナティブ・ロックをベースに、ジャズやクラシックの要素を織り交ぜた独特のサウンドが魅力です。
人間の持つ嫉妬や自己愛といった感情を赤裸々に描きながら、モラトリアムを脱した大人の現実が表現されています。
1999年10月に発売された本作は、日本テレビ系音楽番組『FUN』のエンディングテーマに起用され、オリコン週間チャートで2位を記録。
病院を舞台にした斬新な演出のミュージックビデオも話題を呼び、SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDSでBEST FEMALE VIDEO賞を受賞しました。
力強い歌声とメッセージ性の高い歌詞で、カラオケで自己表現を楽しみたい方にオススメの1曲です。
太陽ヨルシカ

ヨルシカの名曲『太陽』。
本作はヨルシカのなかでも屈指の音域の狭さをほこる作品です。
通常、音域が狭い作品というのは中音域で歌われていることが一般的なのですが、本作はほとんどが低音域で歌われています。
そのため、女性からすれば話し声のトーンで歌っている感覚におちいるでしょう。
以上のことから喉への負担が非常に少なく、ボーカルライン自体も起伏の少ないシンプルなものなので、間違いなく歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
そばかすJUDY AND MARY

再結成してほしいバンドとしていつも名前が上がるJUDY AND MARY。
そんなジュディマリの代表曲といえば『そばかす』ですよね。
この曲は大ヒットしたアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のテーマソングとしてもおなじみで、好きなアニソンにもいつもランクインしている人気曲。
カラオケでよく歌うよ、という方も多いのではないでしょうか?
元気で疾走感があり、歌っている人はもちろん、聴いている人も元気になれますよね。