選曲に迷ったら絶対に歌うべき!カラオケでオススメの女性アーティストの曲
あなたはカラオケに行ったとき、どんな曲を歌いますか?
いつも歌うオハコの曲がある方も多いかもしれませんね。
また、同年代の女性同士で行くとき、職場の同僚や上司と行くときなど、そのときのシチュエーションによっても選曲が異なるかもしれません。
しかし、いつも歌っている曲とは違う曲、さらにシチュエーションに合わせて選曲……となると、結構思いつかないものですよね。
そこでこの記事では、カラオケで選曲に迷ってしまうという女性に向けて、どんなシチュエーションでも歌いやすいカラオケで定番の女性アーティストの曲を紹介していきますね!
話題の女性アーティストを中心に年代問わずに紹介していきますので、いつもと違う曲を歌いたいときにはぜひ参考にしてくださいね!
選曲に迷ったら絶対に歌うべき!カラオケでオススメの女性アーティストの曲(21〜30)
人としてSuperfly

Superflyは音域が高い曲が多いのですが、こちらの曲はSUPER BEAVERのカバー曲となっているのでいつものSuperflyの曲よりは音域は低めに設定されています。
SUPER BEAVERの『人として』が歌いたい女性の方は本家だと低くて音程が取りづらいかもしれないので、Superflyバージョンで歌うと音程が合いやすく点数も取りやすいかもしれないですね!
曲を一通り聴くとAメロからサビにかけてどんどん盛り上がる構成になっています。
ラスサビは転調してさらに高くなっていますが、勢いをつけながら歌うと声も出しやすく音程も取りやすくなるので、リズムに乗りながら歌うのをオススメします!
パッ西野カナ

同年代の女性からの絶大なる支持を受ける西野カナさん。
リアルなラブソング、思わず「あるある」と言いたくなるような気持ちがつづられた楽曲が多いのも魅力の一つですよね。
彼女が2017年にリリースした30枚目のシングル『パッ』はとても明るくて元気になれる1曲です。
この曲は炭酸飲料「MATCH」のCMソングになっていたので耳にしたことがある方も多いはず。
がっつり歌ってみんなでテンション高く盛り上がっちゃいましょう!
にじいろ絢香

2014年にリリースされた絢香さんの『にじいろ』は、吉高由里子さんが主演のNHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌になっていたこともあり、幅広い世代に知られている1曲。
朝ドラらしいさわやかで飽きのこない、ミディアムテンポのナンバーです。
やわらかいイメージの曲ですが優しくもしっかりと背中を押してくれるような応援ソングです。
ちょっと疲れてしまっている同僚や友達に贈りたくなるようなオススメのカラオケソングです。
三日月絢香

遠距離恋愛の切なさと強さを歌った珠玉のラブバラードです。
絢香さんの圧倒的な歌唱力と感情表現が、離れていても心はつながっているという想いを見事に表現しています。
本作は2006年9月にリリースされ、オリコン週間チャートで初登場1位を獲得。
NHK『未来観測 つながるテレビ@ヒューマン』のテーマ曲や、auのCMソングとしても起用されました。
カラオケで歌うなら、大切な人を想う気持ちを込めて歌うのがおすすめです。
恋人や友人、家族など、離れていても心でつながっている人がいる方にぜひ聴いてほしい一曲です。
君に聞きたいひとつのことSHISHAMO

ゆったりとリズムに乗りやすいこちらの曲、カラオケ採点の平均点は90点台前半~中盤だそうで、点数は取りやすい曲かなと思います!
Aメロでところどころ音が高くなるところは迷わずしっかりマイクに声をのせましょう!
サビは独特なリズムになるので、流さないように切るところは切りながらリズムを正確にとってみてください。
また、曲の中でしっかり抑揚をつけると表現力に加算されるので点数が伸びるポイントになるかなと思います。
一つずつ意識して挑戦してみてくださいね!
カプセルaiko

aikoさんの曲の中ではあまり音程も高くなく他の曲と比べたら歌いやすい方だと思うので、こちらは100点を狙いやすい曲です!
わりとゆったりめの曲なのでフレーズを一気に歌うのではなく、フレーズフレーズの間でブレスをしっかりしましょう。
また、サビ後半にかけてだんだんと盛り上がる構成なので歌声をしっかりマイクに入れて歌うと表現力も加点されると思います。
全体的に声がブレないようにしっかり歌うのをオススメします。
Ariaアイナ・ジ・エンド

アイナ・ジ・エンドさんはハスキーボイスで鼻にかかった声が特徴ですが、この歌い方に慣れていない方はマネをしてしまうと音程がとても取りづらくなってしまいます。
100点を取るためにはまず自分の出しやすい歌声で音程をしっかり合わせにいきましょう!
Cメロ最後にC5と高い音が出てきますが、フレーズの途中で息継ぎをして音をあててくださいね。
また、サビ部分はテクニックでしゃくりをたくさん使っていますが、こちらも最初はあまり意識しなくて大丈夫です。
まずはこのメロディに慣れましょう!