選曲に迷ったら絶対に歌うべき!カラオケでオススメの女性アーティストの曲
あなたはカラオケに行ったとき、どんな曲を歌いますか?
いつも歌うオハコの曲がある方も多いかもしれませんね。
また、同年代の女性同士で行くとき、職場の同僚や上司と行くときなど、そのときのシチュエーションによっても選曲が異なるかもしれません。
しかし、いつも歌っている曲とは違う曲、さらにシチュエーションに合わせて選曲……となると、結構思いつかないものですよね。
そこでこの記事では、カラオケで選曲に迷ってしまうという女性に向けて、どんなシチュエーションでも歌いやすいカラオケで定番の女性アーティストの曲を紹介していきますね!
話題の女性アーティストを中心に年代問わずに紹介していきますので、いつもと違う曲を歌いたいときにはぜひ参考にしてくださいね!
選曲に迷ったら絶対に歌うべき!カラオケでオススメの女性アーティストの曲(11〜20)
ハルノヒあいみょん

こちらの『ハルノヒ』、AメロBメロは低音に対して、サビでぐっと高音に上がる構成になっています。
最高音はC#5ですが、とてもわかりやすいメロディなので音程はとりやすいかと思います!
また、曲の中で抑揚をつけると点数UPにつながるので、Aメロ→Bメロ→サビという風にどんどん盛り上がるように歌ってみてください。
カラオケ採点は安定感も大事なのでロングトーンを音程バーに合わせてしっかり伸ばすことだったり、出だしの音を意識してしっかり入ってみたり、歌う上での基礎を意識すると100点を目指せるので挑戦してみてくださいね!
雪の華中島美嘉

冬の静けさと美しさを描いた歌詞が心に響く中島美嘉さんの代表曲。
儚い愛と永遠の想いを表現したバラードで、2003年にリリースされ大ヒットを記録しました。
アルバム『LOVE』に収録され、明治製菓のCMソングとしても使用されました。
繊細で力強い中島さんの歌声が、雪が舞い降りる情景と恋人との別れを予感させる切ない心情を見事に表現しています。
カラオケでは、感情を込めて歌うことで聴く人の心に深く響く1曲です。
大切な人との思い出を振り返りたい時や、静かな冬の夜に聴きたくなる曲として多くの人に愛されています。
ハピネスAI

光り輝く希望と幸せを歌い上げるAIさんの代表曲です。
日常のふとした瞬間に見出せる喜びや、大切な人と過ごす時間の幸福を優しく描き出しています。
本作は2011年11月に配信が開始され、同年のコカ・コーラのクリスマスキャンペーンCMソングにも起用されました。
以降5年連続でタイアップが続くなど、多くの人々の心に響き続けています。
親しみやすいメロディと心温まる歌詞が特徴で、カラオケで盛り上がりたいときにぴったりです。
仲間との楽しい時間や、大切な人への感謝の気持ちを込めて歌うのがおすすめです。
夜に咲く星街すいせい

2025年6月、カラオケ採点のJOYSOUNDでの平均スコアは約90.35点らしく平均点が高めな印象です。
確かに、星街すいせいさんの楽曲の中では音域もさほど高くなくまとまっているので他の曲よりは音程が取りやすいと思います。
また、リズムがとてもわかりやすい曲なので一度覚えると歌いやすい曲ですね!
しっかり4拍子を取りながら歌うとタイミングも合いやすく音程バーもピッタリと合ってきますよ。
余裕が出てきたらビブラート等のテクニックを入れるといいかもしれません!
Butterfly木村カエラ

友情と愛、そして未来への希望を美しく表現した楽曲が誕生しました。
木村カエラさんが親友の結婚式のために書いたこの曲は、長年の友情と新たな門出を祝福する心温まるメッセージが込められています。
赤い糸や蝶の羽ばたきなど、幸せを象徴するイメージがちりばめられた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
2009年6月にデジタルシングルとしてリリースされた本作は、多くの人々の心を掴み、結婚式の定番ソングとして広く愛されるようになりました。
カラオケでも人気の高い一曲で、大切な人への思いを込めて歌いたい方にぴったりです。
微熱魔ずっと真夜中でいいのに。

音域はA#3~E5で全体的に高めの曲ですが、基本的に優しく裏声っぽい声で歌うと音程も取りやすく100点を狙えるかなと思います!
裏声ばっかりだとフラフラになって疲れちゃうかもしれないので、声がブレないように腹式呼吸と体幹をしっかり意識してくださいね。
サビ前のラップっぽいところはもしかしたら音程バー自体入っていないかもしれませんが、かっこいい部分なのでぜひリズムに乗りながら楽しく歌ってください!
少し早い曲なので息継ぎするのを忘れないで裏声頑張ってみてください!
選曲に迷ったら絶対に歌うべき!カラオケでオススメの女性アーティストの曲(21〜30)
丸ノ内サディスティック椎名林檎

都会的な雰囲気と洗練されたサウンドが特徴的な本作は、椎名林檎さんの代表曲として多くのファンに愛されています。
東京の地名や音楽機材のブランド名が織り込まれた歌詞は、若きアーティストの葛藤や都会生活の孤独を鮮やかに描き出しています。
1999年2月にアルバム『無罪モラトリアム』に収録された本作は、長年にわたり人気を誇り、2022年1月にはストリーミング再生回数1億回を突破する快挙を達成しました。
カラオケの場では、都会的な雰囲気を味わいたい方や、独特な歌詞の世界観を楽しみたい方におすすめです。