3月に歌いたいカラオケ。春の名曲、人気曲
3月になると学生の方は卒業、社会人の方は異動や転職、退職など、今の環境を離れる時期ですよね。
それに合わせて謝恩会や送別会など、カラオケに行く機会も増えてくると思います。
そこでこの記事では、3月にカラオケで歌いたい楽曲を一挙に紹介していきますね。
旅立つ人へ送りたい卒業ソングやお別れの歌、また春らしい桜を歌った楽曲など、この時期ならではの曲をたくさんピックアップしましたので、カラオケでの選曲の参考にしてくださいね!
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3月に歌いたいカラオケ。春の名曲、人気曲(101〜110)
遠く遠く槇原敬之

日本を代表する天才シンガーソングライター、槇原敬之さんの初期の名曲です。
シングルカットされたわけではなく、1992年にリリースされたセカンドアルバム『君は僕の宝物』が初出のアルバム曲ながら人気、知名度ともに高く、ベストアルバムなどにも多く選ばれている代表曲の1つですね。
ご本人が「私小説的」と表現しているように、槇原さん自身の故郷に住む友人たちに対して歌った歌詞は、とくに地方から上京してきたような方であれば誰もが共感できる内容となっています。
4月の新しい生活に向けて、3月で故郷を後にする方も多くいらっしゃることでしょう。
転居先で心細くなったとき、この楽曲を歌うことで一歩前へ進む勇気をもらってくださいね。
贈る言葉海援隊

昭和を代表する卒業ソングと言えば、武田鉄矢さん率いる海援隊の『贈る言葉』です。
1979年に放送が開始されたテレビドラマ『3年B組金八先生』の主題歌に起用され大ヒットしました。
ドラマで金八先生を演じた武田さんが、卒業する生徒たちに言葉を贈るシーンでも『贈る言葉』が流されているんです。
2003年にロックバンドのFLOWがカバーしてヒットしたのを始め、多くのアーティストにカバーされている名曲なんですよね。
音域も低めで音の高低差もあまり激しくないので、カラオケにもオススメです!
桜坂福山雅治

桜の季節が来るたびに思い出してしまうこちらの楽曲。
俳優として活躍、そしてシンガーソングライターでもある福山雅治さんの代表曲『桜坂』。
彼のセクシーな低いキーの低い歌声で歌われるメロディはとても華やかで色気がありますね。
ぜひ男性の方には桜の季節に気持ちよく歌い上げてほしい1曲です。
サクラ絢香

季節の移ろいと人生の節目を美しく描いた絢香さんの名曲。
2017年10月にリリースされたこの楽曲は、絢香さんにとって初めて卒業をテーマにした作品です。
舞い散る桜の情景を通して、別れの切なさと新たな旅立ちへの希望を温かな歌声で表現しています。
ライブツアー「Acoustic Live Tour 2017-2018~3-STAR RAW~」で披露され、会場での緊急発売も行われました。
本作は、3月の卒業シーズンや送別会など、人生の転換期を迎える方々の背中を優しく押してくれる一曲。
カラオケで歌えば、聴く人の心に静かな感動を呼び起こすことでしょう。
さよならべいべ藤井風

故郷を離れ新しい生活を始める人に聴いてほしいのが、藤井風さんの『さよならべいべ』です。
藤井さんが故郷の岡山県から上京するときの気持ちがこめられた楽曲なんですよね。
2020年にリリースされたファーストアルバム『HELP EVER HURT NEVER』に収録されていて、アルバムはビルボードチャートで第1位を獲得しています。
疾走感あるロックチューンで、岡山弁でつづられた歌詞が特徴的なんですよね。
離れてしまう友達とカラオケに行って、ぜひ歌ってみてください!
3月に歌いたいカラオケ。春の名曲、人気曲(111〜120)
春の歌藤原さくら

中低音域を中心とした、魅力的な歌声で人気を博しているシンガーソングライター、藤原さくらさん。
『Someday』との両A面でリリースされた、2ndシングル曲『春の歌』はスピッツのカバーとしても知られ、映画『3月のライオン 後編』の主題歌として起用されました。
別れへの憂いを感じさせながらも前に進んでいく姿を描いた歌詞は、まさに卒業シーズンの情景にリンクしますよね。
オリジナルとはまた違ったアレンジも心地いい、3月のカラオケにぴったりのナンバーです。
オレンジ赤い公園

春の訪れとともに感じる別れと出会いの季節。
そんな時に心に染みるのが、赤い公園の名曲『オレンジ』です。
春の夜長を彩るこの楽曲は、過ぎ去りし日々を思い起こさせるメロディーと淡いオレンジ色に染まる歌詞が特徴的。
2020年にシングルリリースされたこの曲は、シンプルながらも奥行きを感じさせ、多くのファンに愛され続けています。
卒業や新生活の始まりの踏み台として、カラオケで力強く歌うことで、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれるでしょう。
春の夜を彩る歌声として、友達との思い出作りにも最適な選曲になること間違いなしですよ。