【大定番!】カラオケで盛り上がる人気の夏ソング
カラオケに行ったときにはお決まりの歌を歌う、という方は多いでしょう。
ですがときには、季節に合った歌にもチャレンジしてみませんか?
中でも夏ソングは、弾けるような元気あふれる曲やテンションがアガる曲、歌って踊れる曲が多いですよね!
そしてその逆に、心にしみるしっとり系やバラードソングもあります。
そんな夏気分を盛り上げる、夏カラオケにピッタリの夏ソングをたっぷりと紹介していきます。
懐かしの楽曲から最近の曲まで集めたので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
【大定番!】カラオケで盛り上がる人気の夏ソング(51〜60)
ultra soulB’z

『ultra soul』は日本を代表するロックバンドB’zの31枚目のシングルです。
2001年にリリースされオリコン週間チャートで2週連続第1位を獲得した彼らの代表曲の一つでもあります。
「世界水泳福岡2001」の大会公式テーマソングに起用されたことで、夏をイメージさせる楽曲ですよね。
テクノ調のリズムにエレキギターが絡むロックチューンなので、カラオケにもピッタリですよ。
もちろんサビの最後はみんなで叫んで盛り上がってください!
揺れる想いZARD

『揺れる想い』は1991年に活動を開始したユニットであるZARDの8枚目のシングルです。
1993年にリリースされた楽曲で、オリコン週間チャートで第1位を獲得しました。
ZARDのシングルとしては1993年リリースの『負けないで』に次いで2番目の売り上げを記録しています。
「ポカリスエット」のコマーシャルソングにも起用されたので、夏のイメージが強い楽曲でもありますよね。
ボーカルの坂井泉水さんの透明感ある歌声と、夏が近づく季節の恋愛を描いた歌詞がとても爽やかです。
ぜひカラオケで歌ってみてください!
恋のメガラバマキシマム ザ ホルモン

アグレッシブなサウンドと強烈なインパクトのリリックでファンを熱狂させている4人組ロックバンド、マキシマム ザ ホルモン。
音楽番組『CDTV』のオープニングテーマとして起用された7枚目のシングル曲『恋のメガラバ』は、目まぐるしく展開しながらもキャッチーなサビに帰結するアレンジが秀逸ですよね。
ラウドでありながらもポップなアンサンブルは、夏の熱さとリンクしテンションを上げてくれますよ。
たたみかけるようなメロディーは1人で再現するのが難しいですが、カラオケでお友達とパートをわけて楽しく歌ってみましょう!
浪漫飛行米米CLUB

キャッチーな楽曲とゴージャスなライブパフォーマンスで、2006年の再結成以降もスローペースながら活動を続けている9人組バンド・米米CLUBの10作目のシングル曲。
JALの沖縄旅行「JAL STORY 夏離宮キャンペーン」のCMソングとして起用された楽曲で、もともと航空会社のCMソングを狙って制作されたという逸話でも知られています。
疾走感の中に奥行きを感じさせるアレンジは、タイトルどおりどこかに飛び立ってしまいたくなる爽快感にあふれていますよね。
キーが低いためカラオケでも歌いやすい、夏の定番カラオケソングです。
【大定番!】カラオケで盛り上がる人気の夏ソング(61〜70)
海の幽霊米津玄師

10年に一人の天才ともいわれる超人気アーティスト、米津玄師さん。
彼の曲は知名度がとても高いのでカラオケでももちろん盛り上がりますよね。
こちら『海の幽霊』は、タイトルの通り海と幽霊をテーマにしている曲なので夏のカラオケにぴったり。
わざと声を震わせるような歌い方をすると、米津玄師さんの歌い方に似ると思うのでぜひやってみてください。
Happiness嵐

この曲は、メンバーの二宮和也さんと櫻井翔さんが主演をつとめた2007年夏放送のドラマ、『山田太郎ものがたり』の主題歌になっていました。
嵐が2020年をもって活動を休止することから、過去リリースした曲のMVがいくつか無料公開されましたよね。
この曲『Happiness』もその内のひとつ。
あらためて聴きなおしたという人も多いのではないでしょうか?
彼ららしいこのハッピーソングは、夏のカラオケでみんなで大合唱したい1曲。
メドレーの際にも歌われることが多いので、年齢性別関係なく盛り上がれるはずです!
島唄THE BOOM

1986年に結成されたロックバンドTHE BOOMの代表曲の1つが『島唄』です。
1992年にリリースされた『島唄』は沖縄音楽の要素を取り入れて制作され、標準語のオリジナルヴァージョンと沖縄の方言で歌われたウチナーグチ・ヴァージョンがあります。
サッカー・ワールドカップや高校野球の応援歌としても使用されているため、スポーツのイメージも強いですよね。
沖縄の青い海と暑い太陽を思い起こさせる『島唄』は、ぜひ夏に歌ってほしい楽曲です!