RAG MusicHoiku
素敵な保育
search

保育園で楽しめる冬の遊び!心も体も温まる外遊びや自然遊びなど

寒い冬に子供たちと一緒に楽しみたい遊びのアイデアを、たくさん集めました!

戸外や園庭で雪や氷、木の実などの自然物に触れる遊びはもちろん、思いっきり体を動かして温まる運動遊びや、昔から遊ばれている伝承あそびなど、たくさんご紹介しています。

寒くなると室内で過ごしがちですが、体を動かすと温まることも伝えていきたいですね。

さまざまな遊びを取り入れて、子供たちと一緒に冬の季節を感じながら、心も体もポカポカ元気に過ごしましょう!

保育園で楽しめる冬の遊び!心も体も温まる外遊びや自然遊びなど(1〜20)

氷鬼ごっこ

【保育士向け】アレンジ氷おに【りお先生のこどもと盛り上がるアクティブあそび】
氷鬼ごっこ

寒い日に走り周って遊べる「こおりおに」を紹介します!

子供たちが楽しめる特別ルールもありますよ。

まずは逃げる側と鬼にわかれるのですが、子供たちが見てわかるように帽子の色などでわけるのがポイントです。

ルールは鬼にタッチされたら固まり、味方にタッチしてもらうとまた動けます。

スタートから終了の合図まで固まらなかった子が勝ちというルールですよ。

固まるときのポーズを動物の格好にしたり好きなポーズにするなど、工夫すると盛り上がるのでオススメです!

転がしドッチ

伝承遊び新聞#70「転がしドッジ」
転がしドッチ

寒い冬でも外で元気に遊べる、転がしドッジボールを紹介します!

大きめのやわらかいボールを用意してくださいね。

まず、地面に大きな円を書き、転がしドッジボールなので、ボールを転がしてあてていきます。

円の外にいる人が、中の人に向かってボールを転がし、中にいる人はボールがあたったら負けというものです。

あたった人は円の外に出ましょう。

大人がボールを転がす時は、ボールのスピードを変えても盛り上がりますよ。

ボールは投げずに転がすので、普通のドッチボールが苦手な子供たちでにも楽しめるので、オススメです!

氷作り

【5歳児】氷を作って実験あそび
氷作り

寒い冬は外遊びが積極的にできないイメージがありますが、冬ならではの楽しい遊びもありますよ!

気温が下がって水が凍るような季節だからこそ、作って楽しい氷作りをして遊んでみましょう。

前日に氷作りの用意をしておくのですが、器に入った水の中に、葉っぱやお花などを好きなものを浮かべてみてくださいね。

絵の具や食紅で着色してもおもしろそうですね。

水を入れる器もいろいろな形のものを選べば、翌朝には変わった形の氷ができているでしょう。

作った氷で簡単な実験をしてみるのもいいですね。

芝すべり

みんなで芝滑りに行ってきました♪
芝すべり

冬は寒くて室内にこもりがちですが外に出て土手での芝滑りは子供たちも大好きですよね。

ダンボールを使うとおしりの痛さも和らぎオススメです。

冬は草木も乾燥しているためダンボールもよく滑りますよね。

怖がっているお子さんには無理に進めたりせず一緒に滑ってあげたり、励ましの声かけをしてあげたりしてあげてくださいね。

芝滑りをする時は防寒をしっかりとして、大人が複数人で見守り安全な場所で滑るようにしましょう。

ねことねずみ

【保育の様子も見える】りお先生のアクティブあそび【ねこ と ねずみ】
ねことねずみ

ねことネズミは全身を使った遊びで判断力やチームワークも大切になってくる遊び絵すよね。

ルールは簡単で、ねことネズミのチームに分かれ先生が「ね、ね、ね、ねずみ」と言ったらネズミチームがネコを追いかけます。

ネコはタッチされないように追いかけタッチされてしまったらネズミチームに変わり何度も繰り返していく遊びです。

年齢別にゲームのルールをアレンジしたりボールを持って追いかけるなどルールを変えたりして遊びの幅を広くアレンジできるのもこの遊びの楽しいポイントですね!

ゴムとび

伝承遊び新聞#55「 だるまさんがころんだ」
ゴムとび

だるまさんがころんだは、大人の方も子どもの頃一度は遊んだ経験があるのではないでしょうか。

鬼がだるまさんがころんだと言っている間に、他の人は鬼に近づいてくゲームです。

鬼が振り返った時に動いてる人がいたらアウトになり、鬼と一緒に鬼役をしていきますよ。

ポイントは鬼は振り返るタイミングを考え、油断させたり急に振り返ったりして楽しませ、鬼ではない人は鬼の動きを見ながらいつ動けるかを観察します。

ルールもシンプルで、年齢問わず楽しめる遊びになっていますので、ぜひ楽しんでみてくださいね。