保育園で楽しめる冬の遊び!心も体も温まる外遊びや自然遊びなど
寒い冬に子供たちと一緒に楽しみたい遊びのアイデアを、たくさん集めました!
戸外や園庭で雪や氷、木の実などの自然物に触れる遊びはもちろん、思いっきり体を動かして温まる運動遊びや、昔から遊ばれている伝承あそびなど、たくさんご紹介しています。
寒くなると室内で過ごしがちですが、体を動かすと温まることも伝えていきたいですね。
さまざまな遊びを取り入れて、子供たちと一緒に冬の季節を感じながら、心も体もポカポカ元気に過ごしましょう!
保育園で楽しめる冬の遊び!心も体も温まる外遊びや自然遊びなど(21〜30)
スノードーム作り

雪が降らなくても冬の世界を楽しめるスノードーム作り。
透明な容器に色水を入れて、ラメやビーズでキラキラの雪を表現します。
中には小さなフィギュアを浮かべて、冬の景色を作り上げていきましょう。
子供たちと一緒に世界観を作っていく過程は、想像力や表現力が豊かになりそうですね。
幅広い年齢の子供たちが楽しめる活動なので、みんなで協力して作るのもおススメです。
家庭でも手軽に用意できる材料なので、保護者の方と一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。
冬の手遊び

こちらは冬の手遊びの紹介です。
『雪だるまのチャチャチャ』、『いとまきのうた』、『サンタになっちゃった』、『お正月のもちつき』、『鬼のパンツ』といった、定番で子供たちに人気の歌ばかりですね。
後半は行事に合わせて使える手遊びなので、子供たちに行事のことを話したり、行事に合わせた工作をする前の導入に取り入れてみても良いのではないでしょうか。
歌を知っている子も多いと思うので、ぜひみんなで歌いながら手遊びを楽しんでください。
室内で雪遊び

雪が降ると子供たちは大興奮ですよね。
初めて雪に触れる子はその冷たさに驚き、すぐに溶けてしまう雪に興味津々になるのではないでしょうか。
そこで、室内で雪遊びを楽しんでみましょう。
外だと風邪をひく心配がありますが、室内だと暖かい中好きなだけ遊べるので安心ですよ。
バケツやスコップはもちろん、砂遊び用のアイスクリームを作れるおもちゃなどを使っても楽しそう。
本物の雪がない時は、コンディショナーと重曹を混ざるだけで溶けない雪が作れます。
ぜひ室内で雪遊びを楽しんでくださいね!
新聞紙の雪でリトミック

新聞紙をくしゃくしゃに丸めたり広げたり、破ったりするだけで子供たちにとっては特別な遊びになりますよね。
そこで、リトミック遊びとしてリズムに合わせて取り組んでみたり、音楽に乗せて遊んでみてはいかがでしょうか。
びりびりに破いた新聞紙は集めてすくって撒き、『雪』の曲に合わせて遊んでみましょう。
室内でもたくさん身体を使って遊べる方法なので、屋外遊びができない日にもぴったりです。
ぜひ保育に取り入れてみてください。
歌に合わせて大縄跳び

冬は寒くてついついお絵描きや工作、ブロックなどが遊びの中心となりますが、たまには体を動かして遊びたいですよね。
そこで、大縄跳びで遊んでみるのではどうでしょう?
跳んでいるうちに体が温まってきますし、みんなで何回跳べるか記録に挑戦してみるのも良いでしょう。
また『ゆうびん屋さんの落しもの』、『一羽のカラス』、『くまさん くまさん』、『お嬢さんおはいんなさい』など、大縄跳びの時に歌える曲もいくつかあります。
こちらで遊んでみるのもオススメですよ!