優しい歌。心が落ち着く名曲。やさしい気持ちになれる歌
嫌なことが続いたり、頑張っているのに失敗ばかりで空まわってしまったり……。
生きていると良い日もあれば、心が折れてしまいそうな悪い日もありますよね。
この記事では「優しい歌」「こころに響く名曲」を紹介します。
落ち込んだあなたを優しく包み込んでくれる、そんな包容力豊かな楽曲ばかりを選びました。
「癒やされたい」「気分を変えたい」と感じたり、誰かに「大丈夫だよ」と言ってほしいときなど、安心を感じたいときにぜひ聴いてみてくださいね。
優しい楽曲で、疲れた心を癒やしてあげてください。
優しい歌。心が落ち着く名曲。やさしい気持ちになれる歌(81〜90)
クリスマスソングback number

クリスマスソングはたくさんあるけれども、ここ数年でのクリスマスソングの代表では?というback numberのその名も『クリスマスソング』です。
メロディからも冬の寒さ、深々と降っている雪を思い浮かべませんか?
back numberのお得意の、ハートをギュッとつかまれるような切なくなるラブバラード。
年末にゆったりと聴いて癒やされたい1曲です。
でこぼこFurui Riho

緩やかなローファイ・ビートに乗せた心温まるラブソングです。
2021年6月にリリースされた本作は、互いの個性を尊重し合う二人の関係性をパズルのピースに例えながら、まっすぐな思いをつづった珠玉のバラードです。
Furui Rihoさんの柔らかくも芯のあるボーカルが、優しい気持ちで包み込んでくれる温かみのある作品です。
アルバム『Green Light』に収録され、第15回CDショップ大賞2023の北海道ブロック賞を受賞しました。
2023年には北海道テレビのドラマ『弁当屋さんのおもてなし』の主題歌として『Friends』も手掛けています。
お互いの違いを認め合い、相手の存在によって自分も変わっていけるような関係性に憧れを持つ人にぴったりの楽曲です。
猫じゃらし (Orchestra ver.)RADWIMPS

「キリン午後の紅茶」のCMソングにもなっていたので耳なじみのある方も多いのではないでしょうか?
この曲は「そばにある幸せ」がテーマとしてかかげられていて、それも納得だなと思わせてくれる歌詞にきっとみなさんも癒やされる1曲。
日々を忙しく過ごしている方ならちょっとホッと一息つきたいな、ということもあると思います。
そんな時にぜひ聴いてほしいナンバーで、忙しさなどで忘れてしまいそうな日常の何気ない幸せというものを気付かせてくれる、思い出させてくれる1曲です。
遠く遠く槇原敬之

槇原敬之さんが故郷の友人を思って書いた楽曲だと語られる楽曲で、実体験に基づいているからこそ曲に込められた思いの純粋さが伝わってきます。
友人と離れてしまったことのさみしさが表現されているとともに、離れた場所でお互いに頑張っていることを信じている絆の深さも感じられますね。
距離が離れてしまったからこそ友人との絆をあらためて認識できたようすが描かれたような、優しい雰囲気の友情ソングです。
この曲の優しさにふれて、優しい友人を思い出してみてはいかがでしょうか。
愛をこめて花束をSuperfly

その小さな体とは裏腹、パワフルかつ圧倒的な歌唱力で私たちを魅了し続けるsuperflyの4枚目のシングル曲。
TBS系テレビドラマ『エジソンの母』の主題歌として起用されました。
superflyといえばこの曲を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
曲中に英語で歌われるいろいろな色の花束を誰に贈りますか?
大切な人、両親、友人など自分の境遇に置きかえて聴いてみてください!
日本人は花束を贈るのを気恥ずかしくてちゅうちょしてしまう人も多いと聞きますが、ぜひこの歌を聴いて大切な人に花束を贈ってみませんか?
そんな気持ちにさせてくれる名曲です。
Super BallTOMOO

大人になってからの苦さや葛藤を抱えながらも、素直な心を忘れずに生きていくという思いが込められたTOMOOさんのメッセージソング。
真面目に生きようとして内向的になりがちな心を解き放ち、自分らしさを大切にしていこうと呼びかける温かみのある楽曲です。
アルバム『TWO MOON』に収録され、2023年9月に公開された本作は、ニュース番組『ABEMA Prime』のテーマソングにも起用されています。
大胆なピアノのアレンジとTOMOOさんの伸びやかな歌声が印象的で、2024年初頭の『関ジャム完全燃SHOW』では、音楽プロデューサーのいしわたり淳治氏により年間ベストソング1位に選出されました。
日常に疲れたとき、自分を見失いそうになったときに聴いてほしい1曲で、心に染み渡るエモい楽曲です。
優しい歌。心が落ち着く名曲。やさしい気持ちになれる歌(91〜100)
クリームyama

優しい歌声とエレクトリックピアノの音色が心地よく響く名曲です。
yamaさんの2作目のシングルとして2020年5月に公開された本作は、憂いを含んだメロディと共に、日常の風景を切り取るように描写された詩世界が魅力です。
青い柵のベランダやあかね色の空など、情景描写を通して主人公の内面を投影し、まどろみの中へと漂うような浮遊感が印象的な作品に仕上がっています。
アルバム『awake&build』に収録されているほか、作詞作曲はボカロPのくじらさん、編曲はさぶろうとさんかくずわりさんが手掛けました。
普段の生活に疲れを感じている時や、夕暮れ時にゆっくりと音楽を聴きたい方におすすめの1曲です。
人生の中で感じる小さな幸せや憂鬱(ゆううつ)な感情に共感できる、心に染み入る楽曲となっています。