優しい歌。心が落ち着く名曲。やさしい気持ちになれる歌
嫌なことが続いたり、頑張っているのに失敗ばかりで空まわってしまったり……。
生きていると良い日もあれば、心が折れてしまいそうな悪い日もありますよね。
この記事では「優しい歌」「こころに響く名曲」を紹介します。
落ち込んだあなたを優しく包み込んでくれる、そんな包容力豊かな楽曲ばかりを選びました。
「癒やされたい」「気分を変えたい」と感じたり、誰かに「大丈夫だよ」と言ってほしいときなど、安心を感じたいときにぜひ聴いてみてくださいね。
優しい楽曲で、疲れた心を癒やしてあげてください。
優しい歌。心が落ち着く名曲。やさしい気持ちになれる歌(51〜55)
Wavesみゆみん

人生の波を描いた優しさにあふれる楽曲です。
みゆみんさんの透明感のある歌声が、聴く人の心を包み込んでくれます。
2024年6月にリリースされたこの曲は、ポップロックの響きに乗せて、不安や恐れといった感情の揺れ動きを繊細に表現しています。
同時に、大切な人と共に乗り越えていく勇気も歌われており、聴く人を励ましてくれるんです。
落ち込んでしまったときや、誰かに寄り添ってもらいたいと感じたときにぴったりの1曲。
じっくりと耳を傾けてみてください。
きっと心が温かくなりますよ。
非凡の花束高橋優

思わず「あるある」と言ってしまいそうなリアルな歌詞に共感してしまう高橋優さんの『非凡の花束』。
けっして不幸ではないけれど、これといって幸せというわけでもない、という心が少し疲れているような毎日が描かれています。
本当に誰にでも思い当たるようなことが歌われていて身につまされる思いもありますが最後でグッと、優しくて幸せになれる名曲です。
ずっと作りかけのラブソング秦基博

長年連れ添った夫婦の深い愛情を優しく包み込むように歌い上げた、秦基博さんの心温まるラブソング。
映画『35年目のラブレター』の主題歌として、2025年3月に発売された本作は、定年退職後に文字を学び始め、妻へのラブレターを書こうと奮闘する夫の姿を映画化した作品のために書き下ろされました。
秦基博さんの透明感のある歌声と、丁寧に紡がれた優しいメロディラインが、長年の夫婦生活で育まれた深い絆や、相手への思いが日々更新されていく様子を見事に表現しています。
相手への愛情や大切な思いが、時間とともに変化し深まっていくことを実感している方にぜひ聴いていただきたい珠玉のバラードです。
奇跡を望むなら…JUJU

2006年にリリースされたJUJUさんの3枚目のシングル曲『奇跡を望むなら…』です。
しっとりとしたバラードで疲れている心に染み渡るような1曲。
もうここにはいない誰かへの思いを歌っています。
その誰かを思って悲しんでいるというわけではなく、その人がいたことによって気付かされた思いがある、という前向きな内容の曲です。
LetterSHE’S

『あつまれどうぶつの森』のCMソングとしても話題となった、SHE’Sのナンバー。
優しい天使のような歌声で、そっと心を落ち着かせてくれるようです。
タイトル『Letter』、手紙の行く先は、ずっと過去からいる自分の中の自分。
大人になるにつれて、良かれと思ったことでも相手を傷付けたり、思わぬところで嫌な思いをさせたりすることが増えますよね。
でもそれは自分がその相手のことをすごく考えているからでもあります。
不器用ゆえにうまくいかない人との付き合いが、いつかちゃんと真っ正面に優しさとして伝わるように成長することをこの曲では望んでいます。
人間関係に悩んだときにオススメです!