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優しい歌。心が落ち着く名曲。やさしい気持ちになれる歌

嫌なことが続いたり、頑張っているのに失敗ばかりで空まわってしまったり……。

生きていると良い日もあれば、心が折れてしまいそうな悪い日もありますよね。

この記事では「優しい歌」「こころに響く名曲」を紹介します。

落ち込んだあなたを優しく包み込んでくれる、そんな包容力豊かな楽曲ばかりを選びました。

「癒やされたい」「気分を変えたい」と感じたり、誰かに「大丈夫だよ」と言ってほしいときなど、安心を感じたいときにぜひ聴いてみてくださいね。

優しい楽曲で、疲れた心を癒やしてあげてください。

優しい歌。心が落ち着く名曲。やさしい気持ちになれる歌(51〜60)

裸の心あいみょん

あいみょん – 裸の心【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
裸の心あいみょん

パワフルな歌声や穏やかな歌声、さまざまな声質を自在に使いこなすシンガーソングライター、あいみょんさん。

彼女が2020年にリリースした『裸の心』は、恋に落ちた喜びをストレートに歌ったピュアなポップチューンです。

この曲は、彼女の優しい声がとくに活かされていて、その中でもサビの一部でわざと一瞬だけ裏声を使うテクニックがたまりません!

また、彼女は緩急のつけ方がうまく、それが聴いていると自然にリラックスできるヒケツなのかもしれませんね。

愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

RADWIMPS – 愛にできることはまだあるかい [Official Music Video]
愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

新海誠さん監督のアニメ映画『天気の子』の主題歌として、CMやテレビなどでよく耳にしますよね。

映画の中の音楽全般をRADWIMPSが担当していますがこちらは主題歌として有名でとても爽やかなイメージですが歌詞を読んでよく聴くとちょっとダークな気持ちが入り混じった1曲。

ずっと自問自答してもがいていますが最後にはスッと心が軽くなる、心に響く曲です。

ワタリドリ[Alexandros]

『ワタリドリ』は2015年にリリースされたALEXANDROSの10枚目のシングル。

CMソングなどにもなっていてよく耳にしますよね。

季節や食べるものなどの都合で長距離を移動して生活をする渡り鳥に人生を例えて歌われている、弱っている時に優しく背中を押してくれる1曲。

がんばりたいけど力が出ない時にオススメします。

君がくれた夏家入レオ

家入レオ – 君がくれた夏 (月9ドラマ『恋仲』主題歌)
君がくれた夏家入レオ

2015年にリリースされた家入レオさんの10枚目のシングル『君がくれた夏』です。

この曲はテレビドラマ『恋仲』の主題歌にもなっていました。

家入レオさんの透き通っているけれどもどこか切なさのある声にハマる、今は届かない気持ちを歌っている1曲。

夏の終りに聴いてほしい、切ない気分が盛り上がる、心にギュッと響く歌です。

優しい歌。心が落ち着く名曲。やさしい気持ちになれる歌(61〜70)

明日はきっといい日になる高橋優

高橋優初監督MV作品「明日はきっといい日になる」オモクリ監督エディットバージョン(Short size)
明日はきっといい日になる高橋優

日常のささいな出来事を優しく歌い上げる、温かな希望に満ちた楽曲。

高橋優さんの柔らかな歌声が、電車の中での席の譲り合いや、すれ違う人々の触れ合いの場面を情感豊かに描き出します。

2015年6月にリリースされた本作は、ダイハツ「キャスト アクティバ」のCMソングとして起用され、2017年3月からはJR秋田駅の発車メロディとしても愛されています。

憂うつな気持ちを抱えているとき、明日への一歩を踏み出すきっかけが欲しいとき、そんな瞬間にピッタリの1曲。

大切な人と一緒に聴くことで、心がほっこりと温まることでしょう。

花の名BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKEN – Hana No Na 花の名 (Sub español)
花の名BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの12枚目のシングル『花の名』は映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の主題歌として書き下ろされた曲です。

ピンポイントなところを突いて響く、という歌ではなく誰が聴いても何かを思い出す、誰かを思い出すような1曲です。

聴き終わる頃には誰かに優しくしたいな、と思わせてくれるような優しい歌です。

プラネタリウム大塚愛

大塚 愛 ai otsuka / プラネタリウム(Short Ver.)
プラネタリウム大塚愛

気持ちを落ち着かせたいときはしっとりとしたバラードが良いですよね。

『さくらんぼ』などのヒット作で知られているシンガーソングライター、大塚愛さんによる作品で、2005年に10枚目のシングルとしてリリース。

透明感のある曲調に大塚さんのはかない歌声がマッチした、幻想的な作品です。

いなくなってしまった大切な人のことを思う歌詞は、胸がぎゅっと締め付けられる内容。

じっくり聴いて思いっきり泣いて、気分の切り替えをしてみてはどうでしょうか。