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優しい歌。心が落ち着く名曲。やさしい気持ちになれる歌

嫌なことが続いたり、頑張っているのに失敗ばかりで空まわってしまったり……。

生きていると良い日もあれば、心が折れてしまいそうな悪い日もありますよね。

この記事では「優しい歌」「こころに響く名曲」を紹介します。

落ち込んだあなたを優しく包み込んでくれる、そんな包容力豊かな楽曲ばかりを選びました。

「癒やされたい」「気分を変えたい」と感じたり、誰かに「大丈夫だよ」と言ってほしいときなど、安心を感じたいときにぜひ聴いてみてくださいね。

優しい楽曲で、疲れた心を癒やしてあげてください。

優しい歌。心が落ち着く名曲。やさしい気持ちになれる歌(51〜60)

君がくれた夏家入レオ

家入レオ – 君がくれた夏 (月9ドラマ『恋仲』主題歌)
君がくれた夏家入レオ

2015年にリリースされた家入レオさんの10枚目のシングル『君がくれた夏』です。

この曲はテレビドラマ『恋仲』の主題歌にもなっていました。

家入レオさんの透き通っているけれどもどこか切なさのある声にハマる、今は届かない気持ちを歌っている1曲。

夏の終りに聴いてほしい、切ない気分が盛り上がる、心にギュッと響く歌です。

プラネタリウム大塚愛

大塚 愛 ai otsuka / プラネタリウム(Short Ver.)
プラネタリウム大塚愛

気持ちを落ち着かせたいときはしっとりとしたバラードが良いですよね。

『さくらんぼ』などのヒット作で知られているシンガーソングライター、大塚愛さんによる作品で、2005年に10枚目のシングルとしてリリース。

透明感のある曲調に大塚さんのはかない歌声がマッチした、幻想的な作品です。

いなくなってしまった大切な人のことを思う歌詞は、胸がぎゅっと締め付けられる内容。

じっくり聴いて思いっきり泣いて、気分の切り替えをしてみてはどうでしょうか。

RAINSEKAI NO OWARI

HIKAKIN × SEKAI NO OWARI「RAIN」
RAINSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの『RAIN』はアニメ映画『メアリと魔女の花』の主題歌にもなっていて耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

この曲は映画のために書き下ろされた曲で主人公の心情を天気にたとえて表現したんだとか。

雨上がりの、青空に大きな虹がかかっているというのが目に浮かぶ、晴れやかな気持ちになれる1曲です。

老人と海ヨルシカ

穏やかなギターの調べから始まるこの楽曲は、アーネスト・ヘミングウェイの著名な小説から着想を得ており、まるで静かな海辺にいるような心地よさを感じさせてくれます。

suisさんの透明感あふれる歌声が、現実を超えて心の奥深くへと旅をするような、そんな物語を紡ぎ出しているかのようです。

困難な中でも希望を失わない、人間の内面的な強さがテーマになっているのではないでしょうか。

本作は2021年8月に公開された作品で、株式会社バニッシュ・スタンダードのサービス「STAFF START」のテレビCMソングとしても多くの人に親しまれました。

「好きを、諦めなくていい世の中を。」というCMのメッセージとも重なり、心に響いた方も多いかもしれませんね。

海辺でゆったりと過ごしたい時や、静かに物思いにふけりたい時にピッタリな音楽なので、リラックスしたい気分の時にぜひ聴いてみてください。

文学的な深みを持つ音楽が好きな方にもオススメの1曲です。

優しい歌。心が落ち着く名曲。やさしい気持ちになれる歌(61〜70)

奇跡を望むなら…JUJU

2006年にリリースされたJUJUさんの3枚目のシングル曲『奇跡を望むなら…』です。

しっとりとしたバラードで疲れている心に染み渡るような1曲。

もうここにはいない誰かへの思いを歌っています。

その誰かを思って悲しんでいるというわけではなく、その人がいたことによって気付かされた思いがある、という前向きな内容の曲です。

くだらないの中に星野源

星野源 – くだらないの中に(Live at Osaka Jo Hall 2016)
くだらないの中に星野源

『恋』のヒットで若い世代だけでなく幅広い世代に、一気に知られることとなり国民的なシンガーとなった星野源さん。

彼のこの曲『くだらない中に』は2011年にリリースされたファーストソロシングル。

歌詞をじっくりとかみ砕く、ということもなくすんなりと心に入ってくるナンバーで、何気ない日常のひとこまが描かれています。

タイトル通り、普段のなんでもない会話の『くだらない中に』たくさんの幸せが詰まっているんだなあと認識させてくれる優しい歌です。

遠く遠く槇原敬之

遠く遠く /槇原敬之(Cover)
遠く遠く槇原敬之

槇原敬之さんが故郷の友人を思って書いた楽曲だと語られる楽曲で、実体験に基づいているからこそ曲に込められた思いの純粋さが伝わってきます。

友人と離れてしまったことのさみしさが表現されているとともに、離れた場所でお互いに頑張っていることを信じている絆の深さも感じられますね。

距離が離れてしまったからこそ友人との絆をあらためて認識できたようすが描かれたような、優しい雰囲気の友情ソングです。

この曲の優しさにふれて、優しい友人を思い出してみてはいかがでしょうか。