キリンのCM。選曲にこだわったCMが魅力!
キリンといえば、コーヒーや紅茶、炭酸飲料などの清涼飲料水のほか、ビールや酎ハイなど、さまざまな飲み物を手掛けています。
キリンのCMはテレビや動画サイトで目にすることも多く、印象に残っているCMがあるのではないでしょうか?
この記事では、そうしたキリンのCMを一挙に紹介していきますね!
キリンのCMは選曲にこだわったBGMが魅力のものも多いので、使用されている楽曲情報にも触れていきますので、ぜひご覧ください。
キリンのCM。選曲にこだわったCMが魅力!(91〜100)
淡麗グリーンラベル「小さなジュークボックス」篇

淡麗グリーンラベルの人気CMであるジュークボックスシリーズの2021年に放送された「小さなジュークボックス」篇で起用されたのがこの曲。
この曲は2021年になってMVが公開されましたが、実は2017年にリリースされた彼女の代表曲『君はロックを聴かない』のカップリング曲だったんですよね!
リリースから4年の時をへて再び注目を集めているこの曲は、原曲はあいみょんさんらしい浮遊感のあるやわらかいロックバラード調の曲ですが、CMではアコースティックギターを用いた弾き語りスタイルで披露されており、このアコースティックギバージョンも楽曲の雰囲気に合っていてすてきです。
午後の紅茶「世界で、いちばん、あったかい。冬」『親子の絆』篇

南沙良が歌うJUJUの代表曲『やさしさで溢れるように』が聴けるのは午後の紅茶のCMです。
彼女の歌声が聴けるのはもちろんのこと、寒い冬だからこそ感じられる暖かい気持ちが表現された映像も見所です。
やはり寒い時には暖かい飲み物、冬のしあわせですね。
氷結「あたらしくいこう さかなクン」篇

氷結「あたらしくいこう さかなクン」篇で流れているのは、スカパラの代表曲『Paradise Has No Border』。
イントロから最高で誰もが耳にしたことがあるであろう、インパクト抜群の印象的なメロディに気分が上がります!
バスサックスを高らかに響かせるさかなクンとのコラボも超絶にかっこいいこのインストナンバー。
乾杯の音頭にもマッチする雰囲気ではないでしょうか!
みんなで楽しみたくなるゴキゲンな1曲です。
「ビールはいつも」篇

2020年5月ごろより放送されたキリンビールのCM「ビールはいつも」篇で起用されたのは、2019年にスカパラの30周年記念第1弾シングルとしてリリースされた『リボン feat.桜井和寿』。
NARGOさんが作曲した楽しいリズムやスカパラが鳴らすサウンドに乗せて、ミスチルの桜井さんが歌うとびきりスペシャルなナンバーです。
ビールを味わうひととき、たいせつな人と一緒に楽しむ時間を祝福するようなムードもすてき!
谷中敦さんが手掛けた愛を紡ぐ歌詞も、ポジティブな気持ちにさせてくれます!
「生茶」ピアノ篇 60秒

ミュージカル『ノー・ノー・ナネット』の中で使われ、のちにドリス・デイが歌うなど、ジャズのスタンダードとしても知られる「Tea for Two」を森山直太朗と高橋一生が2人で演奏しています。
高橋一生のぎこちないピアノを聴くと、小学生のころコードを3つくらいしか弾けなかった担任の先生を思い出してしまいます。