キリンのCM。選曲にこだわったCMが魅力!
キリンといえば、コーヒーや紅茶、炭酸飲料などの清涼飲料水のほか、ビールや酎ハイなど、さまざまな飲み物を手掛けています。
キリンのCMはテレビや動画サイトで目にすることも多く、印象に残っているCMがあるのではないでしょうか?
この記事では、そうしたキリンのCMを一挙に紹介していきますね!
キリンのCMは選曲にこだわったBGMが魅力のものも多いので、使用されている楽曲情報にも触れていきますので、ぜひご覧ください。
- 【カバーや替え歌も魅力】キリンのCM曲【2025】
- キリンビールのCMまとめ。豪華な出演者やBGMも魅力!
- 【歴代コレクション】人気のキリンビールCM曲・コマーシャルソング
- 耳に残るCMソング。CMで注目を集めるあの曲を一挙に紹介!
- 【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
- ビールのCM。各社から販売されているビールのCMを一挙に紹介!
- キリン一番搾りのCMまとめ。 バラエティ豊かな出演者にも注目!
- 歌い継がれる名曲が魅力!キリンファイアの歴代CMソングまとめ
- コカ・コーラのCM。出演者や使用楽曲が話題の有名なCMまとめ
- サントリーのCMまとめ。BOSSや金麦など、人気の飲料のCM
- キリンファイアのCM。コーヒーFIREのCMまとめ
- 【歴代から最新まで】麒麟淡麗グリーンラベルのCMまとめ
- ダイドードリンコのCMまとめ。飲料のCMを一挙に紹介
キリンのCM。選曲にこだわったCMが魅力!(91〜100)
スミノフアイス「らしさ全開」篇

B’zの19枚目のオリジナルアルバムに収録されている曲で、2015年に発売されました。
キリンの「スミノフアイス」CMソングに起用された曲で、CMのために書き下ろされました。
タイアップ先からは、「こういうビートで」などという曲調のオーダーがあったので作りやすかった、と作曲を手掛けた松本孝弘は語っていますが、逆に歌詞は言葉のオーダーがなかったので、作るのが難しかったと作詞を手掛けた稲葉浩志は語っています。
キリンビール 新ビール「名前はナイショ 内村さん」篇

KIRINの新しいビールを飲む、ウッチャンナンチャンの内村光良さん。
後ろには新しい名前が書かれているようなのですが、ナレーターをつとめる今田美桜さんに言うのを止められます。
「一文字ぐらい……」と食い下がる内村さんと、しっかり「ダメ」と伝える今田さんとのやりとりがほほえましいですね。
CMには、THE BOOMの1995年のナンバー『風になりたい』をボサノバチックにアレンジしたバージョンが起用されています。
爽やかな風を感じる曲は、春のCMにピッタリですね!
キリンレモン「晴れわたろう。」篇

女優でありながら歌手としても活躍する上白石萌歌さんが歌う『キリンレモンのうた』。
キリンレモンのCMではたくさんのアーティストがこのメロディをアレンジしてきましたが、上白石萌歌さんらしい透き通った歌声が心地よい楽曲に仕上がっています。
短い曲ながら、歌詞も演奏も上白石萌歌さんの魅力がたっぷり詰まったアレンジではないでしょうか。
昔から聴きなじみのあるメロディが使われていますので一度聴けば歌えてしまうところもすてきです。
「キリン 午後の紅茶」あいたいって、あたためたいだ 18冬 篇 60秒

午後の紅茶「あいたいって、あたためたいだ 18冬編」の60秒CMに起用されたのは、HYが2008年にリリースしたアルバム『HeartY』に収録されている『366日』。
時がたつごとにじわじわと支持が広がったこの切ないラブバラードを、女優であり歌手の上白石萌歌さんがカバーされています。
萌歌さんの穏やかな歌声もあって、原曲とはまた違った温かい雰囲気を感じられます。
遠距離恋愛って苦しいときも多いけど、あいたいときに会える尊さ。
幸せな時間が愛おしく思えるカバーではないでしょうか。
淡麗グリーンラベル「大きなグラス」篇

ロックバンドback numberの歌う、はねたリズムが楽しい1曲『あかるいよるに』。
なんだか聴いていると足取りも軽くなるような、軽快で心地よいリズムが印象的な楽曲です。
そこにボーカル清水依与吏さんの優しい歌声が乗ることで、よりドラマチックに仕上がっています。
CMのように開放的なシーンで流せば、より気分よく楽しめる1曲だと思います。
ドライブや散歩、通勤通学にももってこいではないでしょうか!
「スムース」CMソング

jigsawの『SKY HIGH』も麒麟のCMで長年にわたって使われている楽曲です。
この曲の突き抜けるような開放感がこの商品のイメージとピッタリですね。
パワフルに歌われるロングトーンがどこまでも伸びやかで気持ちを楽しく大胆にしてくれますね。
淡麗グリーンラベル「GREEN JUKEBOX 風」篇

2018年のリリースから大ブレイクし、令和時代の始まりを彩ったあいみょんさんの楽曲『マリーゴールド』。
決して派手で豪華な楽曲ではないものの、優しくそして力強く歌われるメロディが感動的な1曲です。
道端の花屋さんでマリーゴールドを見かけたときについ口ずさんでしまうような、暮らしに寄り添ってくれる楽曲ではないでしょうか。
CMでは、ライブインディーズ時代を感じさせる、アルペジオの弾き語りアレンジが楽しめます。