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K-POPのいろいろな失恋ソング【共感・次なるステップ・切なさ】

なんでこうなっちゃったんだろう。

もう何も手につかない……。

そんな失恋の気持ちって悲しくつらいものですよね。

K-POPの曲は、シンプルなバラードの感情が胸に染みわたってくる魅力もあると思います。

とはいえ切ない曲だけではなく、次に向かう前向きな気持ちをくれたりといろいろな曲調の失恋ソングがあります。

推しのアイドルや表現力豊かなアーティストの歌声を聴くと、きっとさらに感情が揺さぶられてしまうことでしょう……!

共感できたり、少しでも気持ちが楽になれますように。

もくじ

K-POPのいろいろな失恋ソング【共感・次なるステップ・切なさ】(61〜80)

Because I Love YouKang Minkyung

강민경 (KANG MIN KYUNG) – 사랑해서 그래 (Because I Love You) MV
Because I Love YouKang Minkyung

とても上品な印象を受ける失恋ソングですね。

愛するがゆえに相手を縛りすぎてしまったというヘビーな内容。

相手への未練も感じます。

「忘れられない、どうすればいいの?」そんなふうに歌うのは、韓国女性デュオグループ、Davichiのカン・ミンギョンさん。

自分自身の体験を重ねて曲に込めたそうです。

邦題は『愛してるから、そう』です。

Thank YouHyunJin

HyunJin 1st Digital Single “Thank You” MV
Thank YouHyunJin

切ない別れの感情と温かな感謝の気持ちが溶け合う、ヒョンジンさんの心に響く1曲です。

彼女は、LOONAの元メンバーで現在はLoossembleの一員として活躍中。

2024年12月にリリースされた本作は、R&Bテイストのメロディに乗せて、避けられない別れを経験した後の複雑な心境を静かに告白しています。

冬の情景を背景にした美しいミュージックビデオも、楽曲の世界観をより深く表現していますよ。

失恋の痛みを癒やしたい時や、大切な人への感謝の気持ちをかみしめたい時におすすめの1曲です。

끝 (The End)권진아 (クォン・ジナ)

オーディション番組『K-POPスターシーズン3』で話題になったミュージシャン、クォン・ジナさんの失恋ソングです。

恋人が冷たくなっていく状況を描いています。

うまくいかなくなると付き合った頃はあんなにしあわせだったのに、どうして変わっちゃったんだろう……ってつらいですよね。

別れの前の雰囲気って何となくお互いに感じるものがあるかもしれません。

映像ととてもリンクしていて切なすぎます。

意を決して別れを告げるのにはとても勇気がいるものですが、この曲の終わり方が次へ進む気持ちを芽生えさせてくれそうです。

Time limitBOYFRIEND

보이프렌드(Boyfriend) – Time limit MV
Time limitBOYFRIEND

6人組グループBOYFRIENDが、6年ぶりとなる日本での楽曲を2025年2月に発表しました。

本作は、メンバーのジョンミンさんが作詞作曲に参加した心に響く内容で、限られた時間の中での愛や切なさが表現されています。

メンバー全員が再集結し、爽やかなメロディとドラマティックなサビで、成熟した大人の魅力が感じられます。

シングルは、A Ver.とB Ver.の2種類が発売され、それぞれに異なるジャケットやブックレットが付属。

2月13日から全国3都市でのショーケースイベントも開催され、東京公演は「ABEMA」で生中継されるなど、ファンの期待の高さを感じさせました。

遠く離れていても強く結ばれる絆をテーマにした本作は、恋人や大切な人との関係を見つめ直したいときにぜひ聴いていただきたい1曲です。

My Name Is MalguemQWER

QWER ‘내 이름 맑음’ Official MV
My Name Is MalguemQWER

失恋の痛みを乗り越え、前を向こうとする決意が込められたナンバーです。

QWERの2枚目のミニアルバム『Algorithm’s Blossom』に収録された本作は、(G)I-DLEのソヨンさんが作詞作曲を手がけています。

爽やかな曲調と繊細なボーカルが印象的で、韓国語で「澄んだ、清らかな」を意味するタイトルのように、明るい未来への希望が感じられますね。

2024年9月のリリース直後にMelonチャートでトップ5入りを果たすなど、多くのリスナーの心を掴みました。

失恋の痛みを感じている人や、新たな一歩を踏み出そうとしている人に、勇気をくれる1曲として聴いてみてはいかがでしょうか。

WindFTISLAND

物悲しいピアノから始まり、徐々にバンドサウンドが重なっていく壮大なバラード。

2017年6月にFTISLANDがアルバム『OVER 10 YEARS』で発表した、デビュー10周年を記念する意欲作です。

恋人との別れを風に例え、その人を忘れられない切ない思いと、それでも前に進もうとする決意が込められています。

イ・ホンギさんの低音からファルセットまでを自在に操る歌声が、感情の起伏を見事に表現。

ミュージックビデオも、バンドの演奏シーンと相まって印象的な仕上がりとなっています。

誰かを思う気持ちに共感したい時や、大切な人との思い出を振り返りたい気分の時におすすめの1曲です。