K-POPのいろいろな失恋ソング【共感・次なるステップ・切なさ】
なんでこうなっちゃったんだろう。
もう何も手につかない……。
そんな失恋の気持ちって悲しくつらいものですよね。
K-POPの曲は、シンプルなバラードの感情が胸に染みわたってくる魅力もあると思います。
とはいえ切ない曲だけではなく、次に向かう前向きな気持ちをくれたりといろいろな曲調の失恋ソングがあります。
推しのアイドルや表現力豊かなアーティストの歌声を聴くと、きっとさらに感情が揺さぶられてしまうことでしょう……!
共感できたり、少しでも気持ちが楽になれますように。
K-POPのいろいろな失恋ソング【共感・次なるステップ・切なさ】(71〜80)
Forget YouSejin

こちら『Forget You』は、K-POPの6人組女性アイドルグループとして有名なWANNA.Bのメンバー、セジンさんのソロソングです。
かわいらしくてちょっぴり切ないセジンさんの歌声が、ゆったりとしたリズムのサウンドにマッチしていますよね。
映画の主題歌のような壮大なバラードになっているので、失恋をした人が聴くと心に刺さるのではないでしょうか。
The Day was BeautifulKassy

ケイシーさんの『The Day was Beautiful』は、女性ボーカルの失恋ソングです。
ギターの温かい音色とケイシーさんの切ない歌声がマッチしていて、心に染みますよね。
もともと彼女はラップ番組からキャリアをスタートさせたのですが、歌もさすがのうまさです。
ケイシーさんは自分の経験を込めて歌詞を書いているので、興味があるなら歌詞の和訳も呼んでみてください。
ParanKOYOTE

コヨーテの黄金期を代表するエネルギッシュなダンスチューンです。
シンジさんの力強い歌声とキム・ジョンミンさんのボーカル、キム・グさんのラップが絶妙なハーモニーを生み出しています。
恋愛の波乱や情熱を歌ったテーマながら、テクノリズムとダンスミュージックが見事に融合し、クラブミュージックとしても抜群の完成度を誇ります。
2000年11月、アルバム『Passion』の後続曲として公開された本作は、当時の韓国音楽シーンで大きな話題を呼びました。
キャッチーなメロディと爽快なリズムは、ダンスフロアを盛り上げるのはもちろん、カラオケでも楽しめる1曲。
パーティーシーンを盛り上げたい時や、思いっきり歌って踊りたい気分の時にぴったりです。
Love Me AgainV

BTSのVさんが2023年8月にソロで発表したナンバー。
アルバム『Layover』に収録されています。
R&Bがお好きな方は特に注目してみてください。
元恋人を思い復縁を望む心情がつづられたリリックで、どこかブルーだけれどムードがあって引き込まれます。
Vさんの心地よい低音と色気に包まれますね。
スペイン、マヨルカ島の洞窟で撮影された、はかなさやエモさを感じさせるミュージックビデオもこの曲の雰囲気を引き立てているのでしょうか。
余韻にずっと浸っていたくなります。
LOVEDRUNKEpik High, Crush

掛詞でしょうか?
LOVED、DRUNKつまりは、お酒にまつわるラブソングです。
邦題は『酒が甘い』。
渋い響きですが、内容は失恋をお酒で忘れようとしている少女の切ない感情を歌ったラブソングです。
冒頭から「フラフラする足元」、「グルグル回る頭」。
誰もがそれくらいによってしまったことはあると思いますが、失恋でそうなった人は少ないと思います。
注目のMVもユニークで目を引きますね。
登場する女性は歌手のIUさん。
星野源さんも注目する歌手で、映像の中で誰かと戦っています。
比喩表現でしょうね、お酒に酔う姿というのが撮りにくかったのかもしれません。