K-POPのいろいろな失恋ソング【共感・次なるステップ・切なさ】
なんでこうなっちゃったんだろう。
もう何も手につかない……。
そんな失恋の気持ちって悲しくつらいものですよね。
K-POPの曲は、シンプルなバラードの感情が胸に染みわたってくる魅力もあると思います。
とはいえ切ない曲だけではなく、次に向かう前向きな気持ちをくれたりといろいろな曲調の失恋ソングがあります。
推しのアイドルや表現力豊かなアーティストの歌声を聴くと、きっとさらに感情が揺さぶられてしまうことでしょう……!
共感できたり、少しでも気持ちが楽になれますように。
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K-POPのいろいろな失恋ソング【共感・次なるステップ・切なさ】(121〜130)
Over U, Goodbye (Seeun x J)STAYC

ガールズグループSTAYCのメンバー、セウンさんとジェイさんがデュエットしたウィンターバラードの登場です。
冬の温かい雰囲気が漂う楽曲で、別れの痛みと成長、未来への希望を描いています。
2024年12月24日のクリスマスイブに、ファンへのサプライズプレゼントとしてリリースされました。
セウンさんの夢幻的な声とジェイさんのハスキーな声が見事に調和し、過去の思い出と現在の感情の交錯を表現。
ブラック・アイド・ピルスンがプロデュースを手掛け、美しいギターの旋律や豊かな楽器構成が、二人の繊細な感情を引き立てています。
心に響く歌詞とメロディで、寒い冬に温かさと慰めを与えてくれる1曲です。
CrybabyZia

ソロ歌手のジアさんが2024年11月にリリースした楽曲は、失恋の痛みと自己嫌悪を繊細に描いたバラードです。
ピアノの旋律とオーケストレーションが融合し、ジアさんの深みのあるボーカルが際立っています。
「泣き虫」と自嘲する主人公の感情の揺れ動きや孤独感が表現されており、聴く人の心に強く響きますよ。
感情を深く掘り下げた歌詞と洗練されたアレンジが特徴的なこの曲は、失恋の経験がある人や心に響く歌を求める方にぴったりです。
come 2 me0WAVE

「去ってしまうくらいなら、なんで自分のもとに来たの?」と思うこともありますよね。
そんな失恋の切ない心情がつづられた『come 2 me』は、TREASUREとしてデビュー予定だったハ・ユンビンさんが所属するユニット、0WAVEによる1stシングルです。
2023年7月のリリース。
R&Bナンバーで色っぽいボーカルに引き込まれますね。
未練タラタラというよりも相手もあまりうまくいってない日々かもしれなくて、自分はいつでも待っているよといったスタンスで描かれています。
LONELY2NE1

「元祖ガールクラッシュ」とも称され、後続の韓国のガールズグループに多大なる影響を与えた2NE1。
2022年に開催されたアメリカ最大級の音楽フェス、コーチェラで1日限定の復活を遂げたことは大きな話題となりましたね。
今回紹介している楽曲『LONELY』は2011年に発表され、ビートレスでシンプルなアコースティックギターのバッキングとベース、そしてストリングスで構成されたK-POPとしては非常に珍しいタイプの楽曲で、当時は同業者からの注目も大いに集めました。
「あなといても孤独」と繰り返し、愛しているのに別れようとしている主人公の心境は理解不能のようにも感じますが、実際にこのような気持ちを抱えている人は多いはず。
こちらの楽曲は日本語バージョンも存在しますから、そちらもぜひチェックしてみてください。
K-POPのいろいろな失恋ソング【共感・次なるステップ・切なさ】(131〜140)
Black RoseASH ISLAND

悲しい出来事があると夢だったらよかったのにな……と思うことはありませんか?
そんな風に切ない失恋の心情がつづられた『Black Rose』。
エモーショナルなラップで人気を集めているアッシュアイランドさんが2023年にリリースしたミニアルバム『More ROSES』のダブルタイトル曲です。
やはり彼のフロウは感情に訴えかけてきますね。
燃え尽きてしまった愛を黒いバラにたとえられていて、花言葉を知ってから聴けばより深くのめり込めそうです。
MADBE’O

令和時代の韓国シーンを代表する人気ラッパーのビオさんが、2023年11月にリリースしたナンバー。
片思いや失恋の状態に加えて、日常もうまくいかない日々が続いている状態におかしくなりそうな心情が描かれています。
君なしでは生きられない、もうダメだ……と投げやりになっている感じがつらいですね。
ただ、ハネるようなリズムだったりとサウンドは明るく仕上げられていて、彼のラップとポップロックが良い調和を奏でているのでスカッとする印象もあります。
BabyBE’O, Paul Blanco

2022年にも『Summer』でタッグを組んだ、ビオさんとポール・ブランコさんによるコラボレーションナンバー。
メロディアスな響きに吸い込まれそうになります。
失恋ソングで未練を歌っている本曲は一歩距離を置いてぼんやりと見ているようでも、真っすぐで切実なメッセージが共感を覚えるのではないでしょうか。
「また恋に落ちるなら君と」そんな特別な思いが伝わってきますね。
R&B調のトラックと、実体験かと思わせられるような音楽に重ねたリリックがまた切なく胸がキュッとなります。





