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K-POPのいろいろな失恋ソング【共感・次なるステップ・切なさ】

なんでこうなっちゃったんだろう。

もう何も手につかない……。

そんな失恋の気持ちって悲しくつらいものですよね。

K-POPの曲は、シンプルなバラードの感情が胸に染みわたってくる魅力もあると思います。

とはいえ切ない曲だけではなく、次に向かう前向きな気持ちをくれたりといろいろな曲調の失恋ソングがあります。

推しのアイドルや表現力豊かなアーティストの歌声を聴くと、きっとさらに感情が揺さぶられてしまうことでしょう……!

共感できたり、少しでも気持ちが楽になれますように。

K-POPのいろいろな失恋ソング【共感・次なるステップ・切なさ】(81〜100)

Over U, Goodbye (Seeun x J)STAYC

STAYC(스테이씨) ‘Over U, 안녕 (Seeun x J)’ Visualizer
Over U, Goodbye (Seeun x J)STAYC

ガールズグループSTAYCのメンバー、セウンさんとジェイさんがデュエットしたウィンターバラードの登場です。

冬の温かい雰囲気が漂う楽曲で、別れの痛みと成長、未来への希望を描いています。

2024年12月24日のクリスマスイブに、ファンへのサプライズプレゼントとしてリリースされました。

セウンさんの夢幻的な声とジェイさんのハスキーな声が見事に調和し、過去の思い出と現在の感情の交錯を表現。

ブラック・アイド・ピルスンがプロデュースを手掛け、美しいギターの旋律や豊かな楽器構成が、二人の繊細な感情を引き立てています。

心に響く歌詞とメロディで、寒い冬に温かさと慰めを与えてくれる1曲です。

CrybabyZia

[MV] Zia(지아) _ Crybaby(울보라 그래)
CrybabyZia

ソロ歌手のジアさんが2024年11月にリリースした楽曲は、失恋の痛みと自己嫌悪を繊細に描いたバラードです。

ピアノの旋律とオーケストレーションが融合し、ジアさんの深みのあるボーカルが際立っています。

「泣き虫」と自嘲する主人公の感情の揺れ動きや孤独感が表現されており、聴く人の心に強く響きますよ。

感情を深く掘り下げた歌詞と洗練されたアレンジが特徴的なこの曲は、失恋の経験がある人や心に響く歌を求める方にぴったりです。

어떻게 이별까지 사랑하겠어, 널 사랑하는 거지(How can I love the heartbreak, you`re the one I love)楽童ミュージシャン

AKMU – ‘어떻게 이별까지 사랑하겠어, 널 사랑하는 거지(How can I love the heartbreak, you`re the one I love)’ M/V
어떻게 이별까지 사랑하겠어, 널 사랑하는 거지(How can I love the heartbreak, you`re the one I love)楽童ミュージシャン

2019年リリースのアルバム『SAILING』のタイトル曲。

しっとりと心に染みこむメロディーとチャンヒョクさん・スヒョンさんのお二人のハーモニーが美しいバラードです。

いろいろな別れの意味が込められていると思いますが、失恋した感情にもそっと寄りそってくれますよ。

『別れまで愛せるなんて、君を愛してることだよね』という意味のタイトルで、丁寧に紡がれる言葉の数々。

この曲を聴くとここまで思える人に出会えたことがよかったなと涙が出てきます。

あたたかくて海のように深い1曲です。

MissingTEEN POP

[MV] TEEN TOP(틴탑) _ Missing(쉽지않아)
MissingTEEN POP

タイトル『Missing(쉽지않아)』の意味は「楽じゃない」ですが、何が楽ではないのでしょうか?

それは、愛していた女性のことを忘れることです。

反対に女性はどうやら、別れはつらくないようです。

自分だけ悲しみに暮れている状態は、なかなか克服できなさそうな気がします。

2014年リリースのアルバム『TEEN TOP EXITO』に収録されています。

SLOMOSEVENUS

SEVENUS (세븐어스) “SLOMO” Official M/V
SLOMOSEVENUS

韓国のボーイズデュオ、SEVENUSのヒジェさんとイレさんによる本作。

2024年12月リリースのミニアルバム『STAY TUNED』のタイトル曲で、別れの後に残る美しい記憶をテーマにしています。

メンバーの温かく甘い歌声と叙情的なギターサウンドが特徴的で、心に染みる歌詞が印象的です。

ミュージックビデオでは、雨や舞う花びらなど、視覚的にも思い出を呼び覚ます演出がされていますね。

過去の輝かしい日々を懐かしむ気持ちが伝わってきて、切ない気分のときにぴったりな1曲です。