K-POPのいろいろな失恋ソング【共感・次なるステップ・切なさ】
なんでこうなっちゃったんだろう。
もう何も手につかない……。
そんな失恋の気持ちって悲しくつらいものですよね。
K-POPの曲は、シンプルなバラードの感情が胸に染みわたってくる魅力もあると思います。
とはいえ切ない曲だけではなく、次に向かう前向きな気持ちをくれたりといろいろな曲調の失恋ソングがあります。
推しのアイドルや表現力豊かなアーティストの歌声を聴くと、きっとさらに感情が揺さぶられてしまうことでしょう……!
共感できたり、少しでも気持ちが楽になれますように。
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K-POPのいろいろな失恋ソング【共感・次なるステップ・切なさ】(61〜80)
My Name Is MalguemQWER

失恋の痛みを乗り越え、前を向こうとする決意が込められたナンバーです。
QWERの2枚目のミニアルバム『Algorithm’s Blossom』に収録された本作は、(G)I-DLEのソヨンさんが作詞作曲を手がけています。
爽やかな曲調と繊細なボーカルが印象的で、韓国語で「澄んだ、清らかな」を意味するタイトルのように、明るい未来への希望が感じられますね。
2024年9月のリリース直後にMelonチャートでトップ5入りを果たすなど、多くのリスナーの心を掴みました。
失恋の痛みを感じている人や、新たな一歩を踏み出そうとしている人に、勇気をくれる1曲として聴いてみてはいかがでしょうか。
Time limitBOYFRIEND

6人組グループBOYFRIENDが、6年ぶりとなる日本での楽曲を2025年2月に発表しました。
本作は、メンバーのジョンミンさんが作詞作曲に参加した心に響く内容で、限られた時間の中での愛や切なさが表現されています。
メンバー全員が再集結し、爽やかなメロディとドラマティックなサビで、成熟した大人の魅力が感じられます。
シングルは、A Ver.とB Ver.の2種類が発売され、それぞれに異なるジャケットやブックレットが付属。
2月13日から全国3都市でのショーケースイベントも開催され、東京公演は「ABEMA」で生中継されるなど、ファンの期待の高さを感じさせました。
遠く離れていても強く結ばれる絆をテーマにした本作は、恋人や大切な人との関係を見つめ直したいときにぜひ聴いていただきたい1曲です。
이럴거면 그러지말지(Shouldn’t Have…)ペクアヨン

『Shouldn’t Have』はペク・アヨンさん自身が作詞・作曲を手掛けた作品です。
彼女の歌声がR&Bの落ち着いた曲調にぴったりで、多くの人に共感を得てヒットしました。
この曲で支持を集めた最大の理由は、等身大の気持ちをうまく歌詞に乗せており、歌詞に共感をする人が続出したからだと言われています。
WindFTISLAND

物悲しいピアノから始まり、徐々にバンドサウンドが重なっていく壮大なバラード。
2017年6月にFTISLANDがアルバム『OVER 10 YEARS』で発表した、デビュー10周年を記念する意欲作です。
恋人との別れを風に例え、その人を忘れられない切ない思いと、それでも前に進もうとする決意が込められています。
イ・ホンギさんの低音からファルセットまでを自在に操る歌声が、感情の起伏を見事に表現。
ミュージックビデオも、バンドの演奏シーンと相まって印象的な仕上がりとなっています。
誰かを思う気持ちに共感したい時や、大切な人との思い出を振り返りたい気分の時におすすめの1曲です。
I Miss You So MuchHwang Karam (황가람)

韓国のソロアーティスト、ファン・ガラムさんが2025年2月に手掛けた切ないバラード。
心が震えるような美しいメロディと、失恋の痛みと再会への願いを織り交ぜた歌詞が、じんわりと心に染み渡ります。
2015年にユ・ヘジュンさんがリリースした楽曲をリメイク。
ファン・ガラムさんの深みのある歌声が、別れた恋人への強い思いを情感豊かに表現しています。
冷たい風が吹く夕暮れの街並みを背景に、孤独と未練が描かれた本作は、恋の終わりに寄り添う1曲です。
大切な人との別れを経験した方の心に、やさしく響くことでしょう。