【甲子園】あのヒットソングも!?春夏の歴代行進曲を一挙紹介
多くの人々を感動のうずに巻き込む、春夏の甲子園!
球児たちによる熱戦に、思わず涙した経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
地元の高校が勝ち進んでいく、なんてことが起こればなおのこと。
そんな甲子園につきものなのが、入場行進曲です。
春の選抜では近年ヒットした邦楽曲が、夏の甲子園では、山田耕筰さん作曲の『大会行進歌』が使用されています。
この記事では、春の選抜で起用された楽曲を中心に、歴代の行進曲を集めました。
最新起用曲『イイじゃん』をはじめ、時代を彩った名曲がめじろ押しです!
もう一度聴きたかったあの作品に出会えるかも?
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【甲子園】あのヒットソングも!?春夏の歴代行進曲を一挙紹介(11〜20)
幸せなら手をたたこうNEW!坂本九

春のセンバツの入場行進曲としても知られ、球児たちを後押しした名曲。
手拍子や足踏みなど、歌いながら体を動かすアクションソングの代表格として愛され続けています。
まわりの人と喜びを分かち合うことの大切さを教えてくれる温かいテーマが胸を打ちますよね。
坂本九さんの明るく親しみやすい歌声にのせて、平和への願いが込められています。
1964年5月に発売されたシングルで、同年8月発売のアルバム『九ちゃんの唄第2集』にも収録されています。
さらに、同年12月に公開された同名映画とタイアップし、日本中を席巻しました。
みんなで輪になって歌うシチュエーションにぴったりで、仲間と一緒に和やかに盛り上がりたいときにオススメしたい1曲です。
虹をわたってNEW!天地真理

「白雪姫」の愛称で親しまれ、1970年代の国民的アイドルとして圧倒的な人気を誇った天地真理さん。
爽やかで弾むようなオーケストレーションが心躍る本作は、1972年9月に発売されたシングルです。
日常から夢の世界へと足を踏み出すような希望に満ちあふれたテーマが描かれており、透明感のある柔らかな歌声が聴く人の心を明るく照らしてくれますね!
同年に公開された主演映画の主題歌として物語を華やかに彩り、さらに1973年春のセンバツでは入場行進曲にも採用されて球児たちの背中を押しました。
誰もが覚えやすいポップな旋律は、新しい挑戦に向かってがむしゃらに進むときや、未来への期待を胸に抱くときにやさしく励ましてくれる温かい1曲です。
ルビーの指輪NEW!寺尾聰

曇ったガラスや冷めた紅茶といった情景とともに、過去の記憶が静かに夜の街へ溶けていくような大人のポップスです。
1981年2月に発売されたシングルで、オリコン週間ランキングで10週連続首位を獲得しました。
寺尾聰さんの渋い低音と、空間を生かした都会的なアレンジが絶妙に交わります。
後に名盤『Reflections』にも収録されました。
1982年春に開催された第54回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも選ばれましたね。
華やかな盛り上がりに頼らず、余白を持たせたサウンドは、心に静寂を取りもどしたいときにぴったりです。
過ぎ去った日々に思いをはせたい方にもおすすめの、味わい深いナンバーです。
センチメンタルNEW!岩崎宏美

失恋の予感に揺れる少女の心を描いた曲と思われていますが、実はソウルミュージックの要素を取りいれた、岩崎宏美さんの活動初期の作品です。
1975年10月に発売されたシングルで、名盤『ファンタジー』にも収録されています。
軽快なビートが印象的な本作は、1976年3月に開催された第48回選抜高等学校野球大会の入場行進曲に起用され、甲子園を大きく盛り上げましたね!
もともと制作された意図とは異なりますが、青春のきらめきや切なさを感じさせるメロディーは、きっと高校球児のみなさんの心にも響くことまちがいなし。
がむしゃらに野球へ打ちこんでいたあのころを思い出したい方や、高校野球ファンにとって特別な季節である夏に聴いてほしい、感動ソングの一つです。
聖母たちのララバイNEW!岩崎宏美

社会でたたかう大人たちを優しく包みこむような、壮大で母性的なバラードです。
1981年9月に放送がはじまった2時間ドラマ『火曜サスペンス劇場』の初代エンディングテーマとして起用され、視聴者からの大反響をうけて1982年5月にファーストリリース、のちに1993年にも再リリースされています。
翌年の春には第55回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも選ばれました。
岩崎宏美さんの豊かで明瞭な歌声が魅力的な本作は、日々の生活に疲れて心やすらぎたいときにぜひとも聴いてほしい一曲です。
球児たちがひたむきにがんばる甲子園の情景や、ドラマの緊迫感から解放されるあのムードとともに、ゆったりとした癒やしのひとときを楽しんでみてくださいね。
青春NEW!岩崎良美

第58回選抜高等学校野球大会の入場行進曲に起用された1曲。
卒業を目前に控えた少女の切ない心情と、過ぎ去る時間を惜しむ哀愁を、ミディアムテンポの爽やかなメロディーに乗せています。
あだち充さん原作の人気テレビアニメ『タッチ』のエンディングテーマとして、1985年10月に発売されたシングル『愛がひとりぼっち』に収録されました。
岩崎良美さんの透明感あふれる歌声が、物語の転換期を静かに支えた作品です。
姉の岩崎宏美さんも過去に行進曲に選ばれており、姉妹そろっての起用という記録も達成しました。
学生生活が残りわずかとなり、別れを実感する時期にぴったりのナンバーです。
かつて部活動に汗を流し、仲間と過ごした日々を懐かしみたい方にも強くおすすめします。
【甲子園】あのヒットソングも!?春夏の歴代行進曲を一挙紹介(21〜30)
希望NEW!岸洋子

失われた過去や見えない明日を探して、人生の旅を続ける姿に共感する方もきっと多いと思います。
昭和の歌謡史に残る名曲として知られ、1971年3月のセンバツ入場行進曲にも起用されて春の高校野球を盛り上げましたね!
哀愁を帯びたメロディーと、喪失感を抱えながらも前へ進む切実なテーマは、いつの時代も響くもの。
もともとは舞台用の楽曲として制作され、岸洋子さんがカバーする形で1970年4月に発売されたシングルです。
クラシックの基礎を持つ彼女の豊かな歌唱力にも圧倒されます。
華やかな成功だけではない人間の弱さをやさしく包み込んでくれるので、挫折しそうなときや、静かに自分と向き合いたい人にぜひ聴いてほしい温かい1曲です。



