【甲子園】あのヒットソングも!?春夏の歴代行進曲を一挙紹介
多くの人々を感動のうずに巻き込む、春夏の甲子園!
球児たちによる熱戦に、思わず涙した経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
地元の高校が勝ち進んでいく、なんてことが起こればなおのこと。
そんな甲子園につきものなのが、入場行進曲です。
春の選抜では近年ヒットした邦楽曲が、夏の甲子園では、山田耕筰さん作曲の『大会行進歌』が使用されています。
この記事では、春の選抜で起用された楽曲を中心に、歴代の行進曲を集めました。
もう一度聴きたかったあの作品に出会えるかも?
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【甲子園】あのヒットソングも!?春夏の歴代行進曲を一挙紹介(21〜30)
SUMMER BOY藤井フミヤ

太陽が照りつけるグラウンドに響き渡る、エネルギッシュなサウンドが魅力的な本作は、まさに夏の高校野球を熱く盛り上げてくれる一曲と言えるでしょう。
藤井フミヤさんの伸びやかな歌声が、直射する太陽を跳ね返すほどの熱い想いや、未来への揺るぎない信念を力強く歌い上げ、聴く者の胸を打ちます。
この楽曲は、2003年6月に発売されたミニ・アルバム『RIGHT HERE! RIGHT NOW!』に収録されており、屋敷豪太さんがプロデュースを手掛けたファンキーで躍動感あふれるサウンドは、当時から高い評価を得ていました。
朝日放送制作『夏の高校野球』ならびにテレビ朝日系『熱闘甲子園』の統一テーマ曲としても起用され、お茶の間にも広く浸透しましたよね。
夢に向かってひたむきに努力する球児たち、そして彼らを応援する全ての人々の心を奮い立たせる、まさに青春の応援歌です。
パプリカFoorin
米津玄師さんが、2018年に「NHK2020応援ソングプロジェクト」の応援ソングとして、「子供たちが歌って踊れる応援ソング」をテーマに書き下ろした楽曲。
山で遊び回ったり、川で泳いだりしていた自分の幼い頃を思い出して作られたのだそうで、自由にのびのびとはしゃぐ様子や、夢を描いて種をまくといった歌詞が、子供時代の自分から大人になった自分へのエールのようです。
人はそれぞれ、可能性は無限大だという力強いメッセージに自信を与えてもらえるような1曲です。
【甲子園】あのヒットソングも!?春夏の歴代行進曲を一挙紹介(31〜40)
もしも運命の人がいるのなら西野カナ

軽やかでポップなナンバー『もしも運命の人がいるのなら』は、2015年に発表された西野カナさんの26枚目のシングルです。
彼女の持つキャッチでキュートな世界観が弾けるパワーソングで、カントリー調のような小気味良いテンポが高校野球の入場行進曲にもぴったり。
白馬に乗った王子様を待つような、純粋でストレートなメッセージが、聴く人の心をギュッとつかんで、淡く甘酸っぱい気持ちでいっぱいにしてくれるような青春ソングですよ。
君こそスターだサザンオールスターズ

2005年、選抜高等学校野球大会の入場行進曲に採用されたのが『君こそスターだ』です。
こちらはサザンオールスターズがCMソングとして手掛けた楽曲。
桑田佳祐さんはオリンピックで活躍する選手にインスパイアされて歌詞を書き上げたそうです。
その内容は、夢に向かって努力し続ける人に向けて「あなたはスターだ」と伝える内容に仕上がっています。
スポーツだけでなく、仕事や趣味などさまざまな場面に当てはめて聴けるのが魅力ですね。
Everyday、カチューシャAKB48

『Everyday、カチューシャ』は、2011年に公開された映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』の主題歌とあって、高校野球の入場行進曲にもぴったりでしたよね。
夏になると、ドキドキソワソワ、楽しくなる。
そんな気持ちを表現したようなキュートなポップチューンで、キュンとする恋心を歌っています。
とにかく若さとパワーがあふれる王道の青春ソング、前向きになりたい時にもぜひ聴いてみてください!
がんばりましょうSMAP

第67回選抜高等学校野球大会の入場行進曲として採用された、SMAPのたゆまぬ努力と諦めない心を歌い上げた名曲です。
明るく前向きなメッセージとグルーヴ感のある独特のリズムが見事に調和しています。
1994年9月のリリース直後からオリコン週間シングルランキング1位を獲得し、『なるほど!ザ・ワールド』のオープニングテーマにも起用された本作は、72万枚を超える大ヒットを記録。
困難に立ち向かう勇気と希望を与えてくれる1曲です。
宙船TOKIO

大切な人生の岐路に立つ人々への応援歌として生まれたTOKIOの代表曲。
自らの進む道を自分の意志で切り開いていくという力強いメッセージは、多くの球児たちの背中を押してくれます。
困難に立ち向かう勇気と希望を与えてくれる本作は2006年8月にリリースされ、ドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』の主題歌として話題に。
2007年3月には第79回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも選ばれ、甲子園を目指す若者たちの心を熱く揺さぶりました。
夢に向かって挑戦を続ける人、人生の転機を迎えている人にぜひ聴いていただきたい珠玉の1曲です。







